正しく使えてる? まくらへの除菌消臭剤の使い方のポイント4つ

まくら

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まくらは、あまり洗えないという方もいるでしょう。

そんな洗えないまくらの強い味方が、除菌消臭剤です。

でも、この除菌消臭剤ですが、正しく使えてはいますでしょうか?

やはり正しく使えないと、その効果もしっかりと発揮させてあげることは出来ないでしょう。

そこでここでは、まくらへの除菌消臭剤の使い方のポイントを4つほど紹介していきます。



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出来れば毎日使用する

まずまくらへの除菌消臭剤は、出来れば毎日使用するのが好ましいと言えるでしょう。

菌というのは、日々溜まっていくものです。

ならば当然その都度退治していく方が、良いでしょう。

そうでないと、まくらについた昨日の菌の上にさらに菌がつくというような事態になってしまいます。

そうしてさらに菌がつくような事態になってしまうと、当然ながら1回除菌消臭スプレーをした位ではなかなかその頑固な香りや菌は退治できなくなるでしょう。

ということは、まくらの臭いはとれないし、まくらは汚いままだということになります。

そしてまた日々菌や臭いはたまっていってしまいます。

それは良くないので、まくらへの除菌消臭剤の使用は、毎日にした方が良いと言えるのです。



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使用した後には干すようにする

まくらに除菌消臭剤を吹きかけた後、そのままその場に放置しているという方も多いでしょう。

でも、それではやはりせっかくの除菌消臭剤を活かしきれてないと言えます。

もしほんとうにまくらの除菌消臭をしていきたいのであれば、まくらに除菌消臭剤をかけた後には、まくらはいったん干すようにしてください。

そうしてまくらを干さないまま、除菌消臭剤を吹き付けたまくらを使用していると、まくらがすごく湿った状態で使うことになる可能性があります。

そしてそれは、言い方を変えれば雑菌がすごく繁殖しやすい状態だと言えるのです。

雑菌が繁殖しやすい状態で上に寝ていったら、当然さらに雑菌が繁殖していくでしょう。

ということは臭いもひどくなりますし、衛生状態もすごく悪くなるのです。

つまりそれは、せっかくの除菌消臭剤が逆効果になるということになります。

そんなに勿体ないことはないでしょう。

なので、そうならないように、まくらに除菌消臭剤を吹き付けた後には、必ずしっかりとまくらは干すようにしていきましょう。

陰干しが基本

まくらを干す際には、基本的には陰干しが良いでしょう。

しっかりと風通しが良いところで、かつ直射日光が当たらないところに干していくと良いでしょう。

雑菌を殺したり、しっかりと除菌消臭剤の湿り気をとりたいのであれば、直射日光が当たるところに干した方が良いのではないかと思うこともあるでしょう。

しかし、それは間違いです。

まくらの素材の中には、直射日光に弱いものも多いのです。

そういう物を直射日光に当てていくと、素材がダメになって、まくらとしての機能が下がってしまう可能性もあるでしょう。

だから、そうしないためには基本的には陰干しをすると考えておけば良いでしょう。

ただ中には天日干しをしないとダメなタイプもあるので、天日干しをしないといけないものは素直に天日干しをしていくと良いでしょう。

たとえばそばがらなどがそれに当たるので、そばがらのまくらを使用している場合には、是非そうしてください。

干せない時には除菌消臭剤も控えて良い

ただ、天候次第では外にまくらを干せないこともあるでしょう。

大嵐の日にまくらを外に干すということはまずできません。

もちろん干すのは勝手ですが、確実に雨でまくらは濡れてしまいますし、それは決して良いとは言えないでしょう。

結果的に中途半端に水洗いしたようなものになってしまいますから。

それをするくらいならいっその事ダメもとで水洗いした方がまだ良いでしょう。

なので、天候が悪い日には外に干せないのです。

そうして外に干してしっかりと乾かせない日には、無理して除菌消臭剤を使うことはないでしょう。

先述で、出来れば毎日除菌消臭剤を使うべきだと紹介してきましたが、こうして使えない日もあるのです。

だから「出来れば毎日」なのです。

ある程度遠くから発射する

まくらに除菌消臭剤を使用する時には、ある程度遠くから発射するのがおすすめです。

あまりに近くから発射してしまうと、ある一か所にだけそれがつくことになります。

もちろんそれでも、その一か所の除菌消臭は出来るでしょう。

でもそれでは、それがついていないところにはあまり効果がありません。

なので、除菌消臭剤を使用する時には、ある程度離れたところからまくらに向けて発射するようにしてください。

プッシュ数も2,3回で十分

そしてプッシュ数も、2回から3回程度で十分になります。

それ以上多くプッシュしても、ただただまくらの湿り気を強くしすぎてしまうだけになります。

つまり、まくらが乾きづらくなるだけになるのです。

それではやはり逆効果になりがちなので、プッシュ数は2回か3回くらいで十分だと言えるのです。

両面に向けて発射する

まくらへの除菌消臭剤の使い方としては、両面に向けて発射しようということも言えます。

除菌消臭剤をまくらに使う時には、表面、つまり今朝まで自分の頭が上にのっていた面にしか除菌消臭剤をかけないという方も多いのではないでしょうか?

でも、まくらの上に乗っていた頭からは、たくさんの汗をかきます。

そしてそのたくさんの汗は、まくらの内部を通り抜けて裏側に近いところまで行くものなのです。

ということはつまり、直接その上に触れたわけではなくとも、裏側も汚れているということになります。

だったら当然、そこにも除菌消臭剤をかけて、しっかりと綺麗にしていかないとなりません。

なので、まくらに除菌消臭剤を使う時には、両面に使用するようにしてください。

さらに、そのまくらを使用する時には、いちいち表裏を返しながら使用するとなお良いでしょう。

毎回同じ面ばかり使うと、どうしてもそこだけに汚れがつもりがちになります。

でもいちいち面を変えていけば、1日休ませることが出来ます。

それでいて、両面にスプレーをすることで日々両面とも綺麗に出来るわけですから、常により状態が良いまくらを使えるようになるでしょう。

両面に使用するからますます干さないとならない

まくらに除菌消臭剤を使用した後にはいちいち外に干さないとならないということは説明してきましたが、それは、両面に対して除菌消臭剤を使用するからこそ、いちいち干さないとならないということもあるのです。

両面に除菌消臭剤をかけたまくらはそのままベットの上においておいたとします。

そうすると、必ずどちらかの面は、湿ったまま置かれることになるでしょう。

湿ったまま置かれたものは、そのまま乾かない可能性はすごく高いです。

そして結果的にそこに雑菌が繁殖したりしてしまうのです。

もし湿度の高いシーズンだったりしたら、そのせいでまくらにカビが生えてしまう可能性もあるでしょう。

誰だってカビが生えたまくらで寝たいと思う人はいないでしょう。

と言うよりも、カビが生えたまくらの上では寝ることが出来ない人が圧倒的に多いのではないでしょうか?

だから、まくらに除菌消臭剤を使用したら、必ず外に干すようにしないとならないのです。

まとめ

まくらに対しての除菌消臭剤の使い方については、なんとなくお分かりいただけましたでしょうか?

どれも細かいことと言えば細かい事かもしれません。

でも、そういう細かい事を意識しながらまくらを使用していった方が、よりまくらを活かせるようになることは間違いありません。

なので、是非こうした細かい事を意識してまくらに除菌消臭剤を使用していってください。






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