腰痛 骨盤 20代から腰を痛めている人のために毎日のケアーが改善に(口コミ・体験談)
重い荷物を持った為にそれからずっと腰が痛い、重いものがもてない、疲れると腰が痛くなる、そういう人は結構多いですが私の身近にもそういう人がいます。
骨盤を意識した生活が重要と思われます。
日本人は外人のように逆三角形の体形は比較的少なくて、その上布団の上げ下ろしをするので腰を痛めている人は少ないほうだと聞いた事がありますが、最近ではベッドが多くてそういう事も無くなって来ましたね。
腰が痛くなったらやはりどういう状況なのか、お医者さんに診てもらうことが第一ですがそう言う人の長年の状況と対処方法等を書いてみようと思います。
目次
体重コントロール痩せても筋力はつける
20代後半からでしょうか?
重いものを持ってから腰を痛めて、元々上半身はL下半身はSサイズ、というような逆三角形の体形ということも影響してずっと腰痛に悩まされてきました。
参考になるかもしれないのでここに書いていこうかと思います。
散歩、甘い物を食べない、体重を増やさない。
散歩や自転車姿勢など日頃から気をつけているようですが、体重を増やさない為に甘い物は食べないようにしています。
布団の上げ下ろしをしたほうがいいのですが、もう既に腰が痛いのでベッドを使っています。
腰背筋・腹筋をつけるための簡単な体操を毎日しています。
上半身の重みをまっすぐ下に(腰)落とす様に骨盤を意識して姿勢を良くし、前弯姿勢を取らない様に軽減する工夫もしましょう。
重いものを持ち上げる時は腰を落としたまま対象物を身近に寄せて前腕姿勢にならないように持ち上げます。
椎間板ヘルニアで仕事が忙しくなるたびに痛みが
何年も椎間板ヘルニアになることはないという人がいますが過労が重なると出てきますね。
ヘルニアって神経がはみ出していることを言うようですが、脱腸もその一つでそれも患っていましたからそれは手術で治しましたね。
上半身が重いとそういうことが起こりやすいんでしょうか?
神経がはみ出して痺れが起きるようで、でもはみだした分は自然消滅してしまうということも言われていますが、過労が続くと再発します。
腰にベルトをしたりひどい時はあばら骨の様なコルセットをしたこともあります。
運動は上半身の重みを受けない水泳が一番おすすめ泳げない人でも歩いて
運動で一番いいのは水泳だそうです。
歩いても上半身の重力がかなり軽減されるので歩くだけでも良いようです。
水圧のある中で歩くということが良いんでしょうね?
スポーツジムの会員になって定期的に泳ぎに行っています。
椎間板ヘルニアだけでなく脊髄狭窄症も併発神経を圧迫
腰が痛い、痺れるという人の中には脊髄狭窄症といわれている人もいるのではないでしょうか?
老化が主な原因らしいですが、もしかしたら腰に負担をかける事が重なったせいでしょうか?
脊髄狭窄症を患っていることが分かりました。
骨の中が狭くなって脊髄神経を圧迫しているという感じで、痺れや痛みを感じるようになりそれが一進一退するのが続きました。
脊髄狭窄症手術かブロック注射か時期をいつにするかが一番の課題
痛みと痺れが続き脊髄狭窄症手術を検討することになりました。
沢山の経験をつんでいる人に手術をして欲しいと思いいろいろと探しました。
64才になった時、脊髄狭窄症の手術を沢山こなしている専門医のある評判のいいところを探して手術を受けました。
不安でしたが、経験豊富なしっかりとしたお医者さんにめぐり合えて、経過もよく手術をして良かったと思います。
90過ぎてそういう症状が出た時はブロック注射で痛みを抑えている人もいます。
高齢なので手術のリスクが大きいかららしいです。
まとめ
腰の痛みはもともとの体形や仕事の内容日頃の生活など、もしかしたら遺伝的要素もあるのでしょうか?
いろいろな要素が関係してくる病気だと思いますが、それだけに日頃の生活改善や対処法が重要になってくると思います。
20代から40代に腰痛が多いようなので、仕事の関係や日頃の姿勢などで一時的になっている人も多いと思います。
骨盤を意識して脊髄ではなく骨盤に重さを乗せるように意識する姿勢が大切かと思います。
お医者さん選びも大切な要素だと思うので、評判や実績を調べてより良い方向に改善していかれますように。