プレグラーマットレスは寝心地が良い?その魅力は波型形状!

マットレス・敷き布団

パラマウントベッド社製ベッド用 プレグラーマットレス レギュラー (KE-551Q,KE-553Q) 91cm幅 91cm幅,

マットレスを選ぶ際には、寝心地がよく感じられる物を選ぶ事が重要になります。

しかし、フラットな形状になっているマットレスでは、寝心地が悪く感じてしまう製品が多いので、注意しなければいけません。

所が、数多くあるマットレスの中には『プレグラーマットレス』のように波型形状になっている事から、寝心地がよくなっている物もあるので、詳しく紹介しましょう。



12年間腰痛の私が絶対おすすめするマットレス・敷布団ベスト16ランキングはこちら




プレグラーマットレスの特徴

本製品は波型形状になっているだけではなく、その他にも寝心地がよく感じられるポイントがいくつもあります。

そこで、寝心地の良いマットレスを探している方のために、本製品の特徴について解説しましょう。

波型マット

フラットなマットレスの中で、寝心地が悪く感じてしまう製品があるのは、体圧を分散しづらくなっている事が大きく関係しています。

実際に、私たち人間が横になった場合には、重くなっている腰がマットレスに沈み込みやすくなります。

しかし、フラットな形状のマットレスで、体の沈み込みを抑えるためには『高い反発力』または『特殊な中材』が必要です。

しかし、反発力が高くなっていたら、体に刺激を与えてしまうので寝心地が悪くなってしまいますし、特殊な中材を採用していたらコストをかけた製品になってしまいます。

所が、本製品のように『波型マット』になっていれば、体圧を分散しやすくなっているので、それほど反発力が高くなくても体の沈み込みを抑えやすくなっているのです。

そのため、隣のほうへ寝返りを打ちやすくなっているので、本製品は寝心地がよくなっています。

ボリューム

体圧を分散できるマットレスでも『ボリューム』が足りなければ、底つき感が出てしまいます。

なぜなら、ボリュームがあまりないマットレスを利用していたら、腰が少しでも沈み込むだけで、ベッドに近づいてしまうからです。

所が、本製品はボリュームのあるマットレスで、その厚みは約8cmもあるのです。

そのため、底つき間を緩和できる事から、ボリュームが足りないマットレスを利用している方には、本製品に買い換えてみる事をおすすめします。

防カビ加工

マットレスを利用してたら、私たち人間は多くの寝汗をかいてしまう事から『カビ』が発生しやすくなります。

そこで、本製品は『防カビ加工』を施す事によって、カビが発生しづらくなっているのです。

そのため、マットレスを利用していて、カビが発生した事がある方は、本製品を利用してみる価値があります。

ただし、定期的にマットレスを立てかけなければ、湿気がたまってカビが生える可能性があるので注意して下さい。



12年間腰痛の私が絶対おすすめするマットレス・敷布団ベスト16ランキングはこちら




カビを放置するデメリット

本製品は防カビ加工を施していますが、今までカビが生えてこなかった方は、それほどカビについて心配していないかもしれません。

そこで、カビが生えた場合のデメリットを紹介するので、それが分かれば、本製品を利用するメリットも理解できるはずです。

カビが引き起こす病気

カビは、健康面で大きなデメリットがあって、マットレスにカビが生えていたら、様々な病気を発症する恐れがあります。

ただし、カビが生えたら確実に病気を発症する訳ではなくて、免疫力が低下している場合に病気を発症しやすいのです。

そのため、会社の仕事や、家事で忙しい日々を送っていて、免疫力が低下している場合には注意する必要があります。

睡眠の質が低下

カビが生えているマットレスに眠り続けていたら、少しずつ体に悪い影響を与えてしまうので、睡眠の質が低下してしまいます。

実は、睡眠の質が低下したら、睡眠時間を確保していても、睡眠不足に陥ってしまう恐れがあるので注意しなければいけません。

そのため、6時間以上も眠っているのに、睡眠不足に陥っている場合には、睡眠の質をキープできていない可能性があるのです。

ただし、必要な睡眠時間は個人差があるので注意する必要があります。

睡眠の質をキープする重要性

本製品を利用すれば、睡眠の質をキープしやすくなっていますが、もしも睡眠の質をキープできなかったら、どのような影響があるのか分からない方もいるでしょう。

そこで、睡眠の質をキープする重要性も紹介するので、確認してみて下さい。

疲れを軽減

私たち人間は、眠る事によって、体の疲れを取っています。

そのため、睡眠の質をキープできていなかったら、体に疲労物質がたまっていく事によって、肩こり・首こり・腰痛・筋肉痛などが起こりやすくなってしまうので注意しなければいけません。

特に、この中でも注意しなければいけないのが腰痛です。

なぜなら、腰痛になってしまえば、マットレスで横になっただけでも、腰が痛く感じてしまうので睡眠の質をキープする事が難しくなってしまうからです。

そのため、日頃から睡眠の質をキープしやすいマットレスを利用する事が重要になります。

集中力

睡眠の質をキープできていない場合には、実は体だけではなく脳にも疲労がたまっていきます。

実際に、睡眠不足に陥った方が集中力が低下してしまうのは、脳に疲れがたまっている事が大きく関係しているのです。

そのため、睡眠の質をキープしておけば、日中のパフォーマンスに良い影響を与えられます。

そのような事を考えたら、仕事で良い結果を出したい場合には、睡眠の質について真剣に考えたほうが良いです。

ストレス

睡眠不足に陥ってしまえば『ストレス』をためやすくなってしまうので、日頃から睡眠の質をキープする事は重要です。

実際にストレスをためてしまえば、美容・健康の両面で大きなデメリットがあります。

なぜなら、ストレスをためてしまえば、血管が収縮されてしまうので、血行不良に陥ってしまうからです。

実際に、血行不良に陥ってしまえば、肌細胞まで必要な栄養素が届きづらくなるので、肌荒れの原因になります。

さらに、体内で疲労物質がたまりやすくもなるので、ストレスを軽減する事も重要です。

本製品の注意点

本製品は魅力的なポイントが多いマットレスですが、残念ながら注意すべきポイントもあります。

そのポイントを把握しておかなければ、本製品を購入してから後悔する事になってしまうので、詳しく説明しましょう。

コンパクトなサイズ

本製品は、コンパクトなサイズになっているので、購入してから「思ったよりも小さなマットレスになっている」と後悔する可能性があります。

実際に、本製品のサイズは幅91×長さ191cmにしかなりません。

そのため、寝相の悪い方では、マットレスから落ちてしまう可能性があるので、注意しなければいけません。

ただし、コンパクトなサイズになっているという事は、小さなベッドに合いやすいというメリットもあります。

コストパフォーマンス

本製品は、寝心地がよく感じられるように作られている事もあって、コストをかけたマットレスになっています。

そのため、楽天市場では税込価格22,572円で販売されているのです(2018年7月27日時点)。

実は、日本で販売されているマットレスの中には、5,000円前後になっている製品はいくつもあります。

そのため、本製品は低価格なマットレスに比べたら、4倍以上もの値段になっているのです。

そのような事を考えたら、値段の安いマットレスを探している方は、注意してください。

まとめ

本製品は、値段が高くなっているので、購入するべきか悩んでしまったかもしれません。

しかし波型マットを採用していないで、これほどの寝心地をキープしようとしたら、特殊な中材が必要になるので、さらに値段が高くなっていた可能性があります。

そのような事を考えたら、ある程度まで値段が抑えられているのに、寝心地がよくなっているので、購入する価値があるマットレスです。