背筋を伸ばしやすい座椅子『勝野式 美姿勢習慣』で腰痛対策!
腰痛の方は、直に畳へ座ろうとしたら、腰が痛く感じやすいです。
そのため、底つき感を緩和できる座椅子はおすすめですが、姿勢を崩した状態で座っていたら、腰痛が悪化してしまうので注意しなければいけません。
実は、数多くある座椅子の中には『勝野式 美姿勢習慣』のように、背筋を伸ばしやすくなっている製品もあるのです。
そこで、腰痛に悩んでいる方のために、本製品について紹介するので確認してみて下さい。
12年間腰痛の私が絶対おすすめする腰痛によい椅子ランキングはこちら
勝野式 美姿勢習慣の特色
本製品は、他の座椅子とは違って、少し特殊な形状をしている上に『リクライニング機能』も備えています。
そのため、腰痛の方でも利用しやすくなっているので、本製品の形状やリクライニング機能について紹介するので、参考にしてみて下さい。
S字形状
本製品を利用したら、背筋を伸ばしやすくなっているのは、背もたれが『S字形状』に近い形をしているからです。
実際に、腰を支える部分は出っ張っているので、腰を前のほうへ押すような形になっているので、猫背の方でも背筋を伸ばしやすくなっています。
実際に、猫背になっている方が背もたれに寄りかかってしまえば、お尻が前のほうへズレやすくなってしまいます。
そのような姿勢は、上半身の体重の負担が腰に集中してしまうので注意しなければいけません。
そのため、本製品のように背筋を伸ばしやすい座椅子を利用していれば、腰にかかる負担を軽減できるので、おすすめの製品です。
リクライニング機能
座椅子を利用すれば、底つき感を緩和できますが、腰に負担をかけてしまう製品もあるのです。
このような機種があるのは、いくつか理由がありますが、そのうちの一つとして『背もたれの角度』が挙げられます。
実は、背もたれの角度が、自分の体に合わなければ腰に大きな負担をかけてしまうのです。
ところが、本製品のリクライニング機能は『14段階』まで調整できる事から、自分の体に合う角度まで調整しやすくなっています。
ドーナツ形状
腰痛の症状には様々なものがあって、背中付近の腰が痛くなる症状もあれば『尾てい骨』が痛く感じる腰痛もあります。
この尾てい骨は、転んだ時に腰を強打した場合に怪我をしてしまうケースがあるのです。
実際に尾てい骨は、お尻に近い位置になっているので、フラットな形状になっている座椅子を利用してしまえば、尾てい骨が痛く感じてしまうのです。
ところが、本製品の座面は『ドーナツ形状』になっていて、中央部分がへこんでいるので、尾てい骨が当たりづらくなっているので利用しやすくなっています。
12年間腰痛の私が絶対おすすめする腰痛によい椅子ランキングはこちら
正しい姿勢をキープするメリット
本製品を利用すれば、正しい姿勢をキープできるので、いくつかメリットを得る事ができます。
そこで、どのようなメリットを得る事ができるのか紹介するので、それが分かれば本製品を利用する価値も分かるはずです。
腰にかかる負担を軽減
私たち人間は正しい姿勢をキープできれば、背筋が『S字カーブ』になるのです。
このS字カーブとは、真横から見たら、背筋がS字形状になっている状態を指します。
実際に、S字カーブになっていたら、腰が湾曲になっている事から、腰がバネの役割を果たしてくれます。
そのため、歩いている際に、足を路面へ着地した時の衝撃を緩和する事ができるのです。
そのような働きがある事から、S字カーブをキープできていれば、腰にかかる負担を軽減できるので、腰痛の方は背筋を伸ばす事は重要です。
太りづらい体質
正しい姿勢をキープできなくて、背筋が丸くなってしまった場合には『猫背』になってしまいます。
実は、猫背になっていたら、腹筋があまり使われなくなってしまうので、肥満体質になりやすいのです。
もしも、肥満体質になったら、腰にかかる負担も大きくなるので腰痛が悪化する恐れがあるので注意しなければいけません。
そのため、背筋を伸ばして、腹筋をキープしやすくしておけば、多少は太りづらい体質にできます。
ただし、消費カロリーよりも、摂取カロリーのほうを多くしたら、肥満体質になるので注意して下さい。
運動しやすい姿勢
S字カーブをキープしていたら、歩いている時でも腰にかかる負担を軽減できるので、軽めの運動を行いやすくなります。
実は、運動不足に陥ったら、腰の筋力が低下してしまうので、腰痛が悪化する可能性が高くなってしまうのです。
なぜなら、腰付近の筋肉は、腰を支える働きがあるからです。
そのため、腰痛の方は正しい姿勢をキープした状態で、軽めの運動を行なっておけば、腰痛の悪化を抑えやすくなります。
ただし、激しい運動を行なったら、腰痛が悪化するので、腰痛の症状が軽くなるまではウォーキング程度に抑えたほうが良いです。
本製品の活用法
本製品は、コタツを併用したり、リクライニング機能を利用したりしたら、腰痛の悪化を抑えやすくなります(症状によって違いがあるので注意)。
そこで、本製品の活用法について紹介するので、腰痛について悩んでいる方は参考にしてみて下さい。
コタツと併用
春から秋にかけて、あまり腰が痛く感じない方が、冬の季節になったら腰痛に悩まされる場合には『腰の冷え』が関係している可能性が高いです。
なぜなら、腰が冷えてしまったら、腰付近の血管が収縮して、疲労物質がたまりやすいからです。
そのため、腰を冷やさない事が重要になるので、本製品とコタツを併用する事が重要になります。
そうすれば、あまり腰を冷やさないで済むので、冬に季節になったら腰痛に悩まされてしまう方は、本製品とコタツを併用してみて下さい。
仰向けで利用
背筋を伸ばしやすい座椅子を利用していても、途中で腰が痛くなる事があります。
このようなケースが起きてしまうのは、立っている時よりも座っている時のほうが、腰に負担をかけてしまうからです。
なぜなら、立っている時は上半身の体重の負担が両足で分散されていますが、座っている時は両足で分散されないからです。
そのため、本製品を利用していて腰が疲れてきた場合には、背もたれを180度まで倒して、仰向けになっておけば腰の疲労を軽減できます。
製品情報の詳細
腰痛に悩んでいる方でも、座椅子を購入する際には『デザイン』や『価格』なども気になるでしょう。
そこで、製品情報の詳細も紹介するので、参考にしてみて下さい。
カラーバリエーション
本製品には、2種類の『カラーバリエーション』が用意されていて『ラズベリー』や『ココア』などがあります。
ラズベリーはピンクとブラウンのツートンカラーで、ココアは明るいブラウンと暗いブラウンのツートンカラーになっています。
このような配色になっているので、可愛らしいデザインを探している方にはラズベリーがおおすめですし、統一感のあるデザインが好きな方の場合にはココアのほうがおすすめです。
低価格な座椅子
本製品は、腰痛でも利用しやすくなっている上に、カラーバリエーションが2種類も用意されているので、高額なイメージを抱いた方は多いかもしれません。
ところが、本製品は意外にも低価格な座椅子になっていて、楽天市場では税込価格5,039円で販売されているのです(2018年9月8日時点)。
実は、日本国内で販売されている座椅子の中には、10,000円以上になっている製品はいくつもあります。
それを考えたら、本製品がいかにコストパフォーマンスが優れている座椅子か分かるでしょう。
まとめ
本製品は、背筋を伸ばしやすくなっている上に、腰にかかる負担を軽減できる座椅子です。
そのため、姿勢を崩してから、腰痛になってしまった方は、本製品を利用してみる価値があります。
ただし、背筋を伸ばしやすい座椅子とは言え、自ら背筋を伸ばそうとする意識を持たなければ、猫背を矯正できない可能性があるので注意して下さい。