誰が何処で使ってるのランニングマシンって知ってるけど知らないよね
ジムでも家でも何処でも出来るようになったランニングマシンですが、使用した事の無い人には未知の道具です。
ただ走れば体力がつくのかな？
とか簡単なイメージでしかないと思います。
時間が無くて外出出来ない、又は面倒くさい人には室内で運動が出来るので便利だと思います。
目的にあった使い方や効果などを知って目標に向かって楽しく使用して欲しいです。
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効果
ランニングマシンを使用している人はどれくらいいるのでしょうか？
どんな人が使用しているのか？
当たり前のように売られている商品ですが場所もいるし、お金もかかるとなると使用者は限られてきます。
使用出来る状況にあれば是非、使用してみて下さい。
体力維持や筋トレなど老若男女、幅広い年齢層と目的に応じて使用する事が可能です。
なかなか体を動かす事が難しい現代ですが健康促進を目指してやってみましょう。
有酸素運動
ランニンマシンという名称通り走る事が出来るのでマラソンのように鍛える事が出来ます。
有酸素運動です。
いきなり走るのはちょっと難しいという人には歩く事も出来ます。
ランニングマシンの良い所はその場にいながら、自分のペースで自由に走ったり歩いたり出来る事です。
自分の体力や筋肉と相談をしながら無理のないように鍛えて下さい。
筋肉強化
普段から運動不足の人には効果がすぐに現れると思います。
全体的に筋肉が鍛えられるので筋肉痛にご注意下さい。
少しでも運動している人は後ろ脚の筋肉には弱いので効果が感じられないかも知れません。
その場で走るという動きなので普通に走るよりも少し楽なようです。
走り過ぎたり、膝を痛めたりとマイナス面もあるので体調管理はくれぐれもしっかりとして下さい。
消費カロリー
正しくキチンと行えばダイエットにもなります。
継続して、適切な時間とペースを守り、暴飲暴食を避ける事です。
これだけやっていれば痩せるという魔法の道具ではありませんから、通常のダイエットで守らなければならないルールは絶対条件です。
自分のペースで行う事が出来ますから休憩と水分を忘れずに、自分の体力と筋力に合わせて無理のないように心掛けて下さい。
楽しむ
走ったりするのは、最初は良いですがだんだん辛くなってきます。
そんな時は楽しみながら行って下さい。
やはり健康維持・ダイエットなど継続する事が大事ですからメンタル面で挫折してしまうのは勿体無い事です。
テレビを見ながら、音楽を聞きながら、勉強しながら、本を読みながら自分なりの楽しみを見つけるのも楽しいと思いますよ。
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トレーニング方法
ランニングマシンを使用するには方法があるのをご存知でしょうか。
ただやるのではなく準備運動や走り方など考えながら走る事が大切です。
歩くだけでもフォームが正しくないと足腰に痛みが出たり不調が現れたりしますので注意が必要です。
また効率的に効果を得るためにも正しい使い方を学んでおくのは良い事だと思います。
準備
使用する前には準備運動が必要です。
いきなり走ってしまってはケガの元になりますから、体にこれから運動しますよと教えて上げる事をしましょう。
準備運動で体温が上がり、神経の伝達が良くなり、筋肉と関節の可動域が広がるそうです。
全身の血行が良くなると酸素もいきわたるので消費カロリーも上がりやすくなります。
行う時間
朝行うのと効果があると言われています。
個人差はあると思いますが、朝の方が交換神経が働き、脳が動き出します。
朝食を抜くと低血糖を起こす可能性があるので必ず飲食後に行って下さい。
夜は交換神経が活発だと眠れなくなるので軽いストレッチなどがおすすめです。
継続時間
目的によって継続時間が異なります。
アスリートやマラソン出場などを目指している人は毎日やっても良いでしょう。
ダイエットや健康維持を目的にしている人は周2・3回くらいでも構いません。
また、最初は慣れるまで5分くらいから始めると良いでしょう。
有酸素運動は20分以上走り続けないと効果が出ないと言われています。
ダイエットや筋トレは40分以上が目安とされています。
ですが、自分の体と相談しながら無理の無いペースで行うのが一番です。
フォーム
自分一人で行っているのでフォームにはなかなか気づけない時もあります。
鏡で見るのが一番ですが、出来ない場合は常に意識して気を付けて下さい。
まず、姿勢を正して顔を上げて、目線を下げないようにして下さい。
着地の時は膝を少し曲げかかとから着地、重心は真下に着地する。
肘を90度に曲げ、後ろに引くように動かし、肩甲骨も動かすように意識します。
スピードを上げ過ぎると前傾姿勢になるので注意が必要です。
このような事に気をつけながら行って見て下さい。
速度
スピードも個人差がありますので注意が必要です。
最初はゆっくりと走ってみましょう。
初心者の人は歩いてみるのも良いと思います。
慣れてきたら徐々にペースを上げ、時速8キロくらいで走るのが良いでしょう。
スピードはあくまでも参考ですので、色々試してみて自分のペースを掴んでみて下さいね。
ストレッチ
マシンを降りた後も急に終了してはいけません。
軽く歩いたりストレッチをしたりして体を徐々にクールダウンさせていきましょう。
ランニングマシンにはクールダウンモードが付いている物があるので利用しても良いですね。
選び方
どんなランニングマシンを選んだら良いでしょうか。
価格もピンキリだし機能も走行距離や時間など様々なものがあります。
そうは言っても気軽に買える物ではないので失敗したくありませんよね。
何故、自分がランニングマシンを欲しいのか？
目的に合った物を選ぶと良いでしょう。
また、機能的に使い易いかどうか？
や騒音・走行ベルトなど細かい部分も確認するようにしましょう。
走行ベル
走行ベルトにもサイズがあるようで、安いものだとベルトが小さい物があるようです。
ベルトが小さいと走りづらいのでストレスになります。
最低でも歩120cmはあった方が良いでしょう、幅も40ｃｍは必要です。
自分の体格に合わせてサイズも確認して下さい。
走行時間
連続使用時間はメーカーによってまちまちです。
理想は30分以上あるものが良いでしょう。
それぞれの目標も30分以上ないと効果が出ないものも有りますから確認して下さい。
連続して使用出来るくらいの馬力を持ったマシンを買うのが良いでしょう。
最高速度
慣れてくると速度を上げて走りたくなるものです。
最高速度は速いに越したことはありませんが、最低でも10キロ以上はあるものが理想です。
マラソンなど目標がある人は本格的にやりたいと思うのでもう少し速度のある物が良いでしょう。
傾斜角度
傾斜角度を変えて走る事が出来るので飽きることなく使用出来ます。
マシンによって手動・自動とありますが、便利さで言えば自動が良いですよね。
ですがお値段もお高めなのでお財布と相談して下さい。
斜頚角度を付けると負荷がかかるので鍛えたい人には丁度良いかも知れません。
耐荷重
人間の全体重がかかるのは勿論、走る事によって更に負荷がかかるのですから頑丈でなければなりません。
普通のマシンなら特に問題ないですが、安価なものや耐荷重の数値が少なかったら注意が必要です。
自分の体重を考えて適正な物を購入しましょう。
おすすめ
実際に買うとなると問題になるのは使用場所の確保とお金です。
お一人なら良いのですが家族の邪魔になっては捨てられしまう危険があります。
全体的なサイズと置き場所を確保し、身の丈にあった値段の物を購入するのが良いでしょう。
アルインコ ランニングマシン
歩行からジョギングまで色々な人に使用出来るマシンです。
最高時速10キロ、音声ガイド付き、折り畳めて収納出来ます。
斜頚角度は3段階で調整出来ます。
ルームランナー ランニングマシン Adventure 1 アドベンチャーワン
本格的なランナーにおすすめです。
世界70カ国以上に販売しているフィットネスマシン専門メーカーです。
衝撃緩和クッションが足への負担を軽減します。
高出力で機能も充実してる、音もしずかだしアフターケアもしっかりとサポートしてくれます。
ランニングマシン 電動ルームランナー ダイコーDK-740C
歩行から軽いジョギングまで楽しめます。
速度は16キロまで細かく変更ができ、連続使用可能時間は60分。
斜頚角度は手動で3段階、12のプログラムで飽きる事なく継続して使用出来ます。
まとめ
ランニングマシンは室内で使用するため天候に左右されることないのが便利です。
またジムに行くのはちょっと気が引けるという人にもおすすめです。
使い方も少し注意が必要ですが難しいものでは有りません。
健康的に過ごすため、体を鍛えるため、ダイエットするためなど色々な目標に使えるのが良いですよね。
自宅で行うため自分の自由に過ごす事が出来るので楽しみながら出来るのも嬉しいですよね。
これを気にランニングマシンに挑戦して大きな目標を掲げて見ては如何でしょうか。