リキッドファンデーション『リクイド コンセントレート』を紹介!
肌のシワや毛穴をカバーしたくても、上手くメイクできなくて悩んでいないでしょうか?
そのような方には、肌に馴染みやすいリキッドファンデーション『リクイド コンセントレート』がおすすめです。
このリキッドファンデーションを利用すれば肌をカバーしやすくなっていますが、押さえておかなければいけないポイントもあるので、詳しく紹介しましょう。
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リクイド コンセントレートの特徴
リクイド コンセントレートは、肌に馴染みやすいリキッドファンデーションですが、魅力的なポイントだけではなく注意すべきポイントもあります。
そこでリクイド コンセントレートを購入してから、イメージしていたものと違ってしまうような事がないように、このリキッドファンデーションの特徴を紹介するので見ていきましょう。
みずみずしいテクスチャー
リクイド コンセントレートは、みずみずしいテクスチャーになっているので、肌に凹凸があっても馴染みやすくなっています。
実際に毛穴・ほうれい線・肌のシワなどが、肌には数多くあるので、みずみずしいテクスチャーになっているのは重要なポイントです。
もしも肌に馴染みやすくなっていないリキッドファンデーションを利用していたら、厚く塗ってしまいがちになるので、厚化粧になってしまいます。
そのため厚化粧にならないで、肌をカバーしたい方には、リクイド コンセントレートはおすすめです。
ツヤ肌を実現
リクイド コンセントレートは肌に馴染みやすいだけではなく、肌にツヤを与える事ができます。
実際に若い女性で、肌のツヤが足りなくなってしまえば、老けているような肌に見えてしまいます。
そのためツヤ肌を実現したい方は、リクイド コンセントレートを利用してみる価値があるでしょう。
ただしリクイド コンセントレートの美容効果を過信していたら、ツヤ肌を実現するのが難しくなります。
そのため、食生活や睡眠時間などにも気を付けなければ、ツヤ肌を実現できないので注意して下さい。
UVカット機能のレベル
リクイド コンセントレートにはUVカット機能が備えられていますが、そのレベルはSPF19 PA++しかありません。
実際に日本で販売されている化粧品のUVカット機能の最高レベルは、SPF50+ PA++++(2017年9月時点)もあるのです。
それを考えたら、リクイド コンセントレートのUVカット機能のレベルが、いかに低くなっているか分かるでしょう。
そのため紫外線のダメージを低減したい方は、UVカット機能のレベルが高くなっている日焼け止めを併用したほうが良いです。
コストパフォーマンス
リクイド コンセントレートは肌に馴染みやすいテクスチャーとは言え、UVカット機能のレベルが低くなっています。
そのような注意すべきポイントがあっても、リクイド コンセントレートの値段は5,000円(税別価格)もするのです。
日本で販売されているリキッドファンデーションの中には、1,000円以下で購入できる化粧品は多くあります。
そのような事を考えたら、値段が安いリキッドファンデーションを探している場合には注意したほうが良いでしょう。
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肌をカバーするポイント
リクイド コンセントレートは肌に馴染みやすいので、凹凸の部分でもカバーしやすくなっています。
ただしリクイド コンセントレートを利用して、肌をカバーするためには押さえておくべきポイントがあるので、詳しく紹介するので確認してみて下さい。
クレンジングの方法
リクイド コンセントレートはリキッドファンデーションなので、油分が多くなっています。
そのため、リクイド コンセントレートで毛穴をカバーしようとしたら、毛穴に潜んでいるアクネ菌が繁殖する場合があります。
なぜならアクネ菌は油分をエサにして繁殖するからです。
このアクネ菌はニキビの原因になるので、リクイド コンセントレートを利用した場合には、しっかりクレンジングをする必要があるので注意して下さい。
ハイライト効果
リクイド コンセントレートは凹凸の部分にもフィットしやすくなっていますが、このリキッドファンデーションだけで肌のシワをカバーしようとすれば、逆にシワが目立つ場合があります。
そのため、シワが深くなっている場合には、コンシーラーを併用したほうが良いです。
そしてカラーが明るいコンシーラーをシワの部分に塗って、軽く伸ばしていくのです。
そうすればハイライト効果で、肌のシワを目立たなくさせる事ができるので、試してみて下さい。
紫外線の対策を講じるポイント
リクイド コンセントレートはUVカット機能のレベルが低くなっているので、紫外線の対策を講じる際にも、押さえておくべきポイントがあるので詳しく紹介します。
紫外線を多く浴びるケース
UVカット機能のレベルが低いリクイド コンセントレートを利用する際には、紫外線を多く浴びるケースを知っておく必要があります。
多くの女性たちは、紫外線を多く浴びてしまう季節は、夏場の季節と思っているでしょう。
所が、紫外線を多く浴びる時期は、5~8月なのです。
そのためUVカット機能のレベルが高い日焼け止めを併用する場合には、夏場の季節だけではなく、5月から併用するようにしましょう。
標高の高い山は注意
インドアの方は、注意する必要はありませんが、アウトドアの方は紫外線対策で注意しなければいけません。
なぜなら、季節に関係がなく、標高の高い山へ行けば多くの紫外線を浴びてしまうからです。
そのため、登山をする方や、ゲレンデでウィンタースポーツをする方は注意したほうが良いです。
さらに海の砂浜は紫外線の反射率がわずか10~20%ですが、新雪の場合は80~90%も紫外線を反射します。
そのため紫外線の対策を講じる場合には、場所も考慮したほうが良いです。
リクイド コンセントレートの口コミ
リクイド コンセントレートは押さえておくべきポイントが多かったので、利用するのが面倒に感じた方もいるかもしれません。
そこでリクイド コンセントレートを利用している方たちが、満足しているのか紹介するので、この化粧品を購入するべきか参考にしてみて下さい。
否定的な口コミ
リクイド コンセントレートを利用している方で、テクスチャーが少し硬く感じてしまう方がいました。
ただしリクイド コンセントレートを保管している環境によって、違いがでる場合もあるので、あまり気温が下がっている所では保管しないようにしましょう。
そしてリクイド コンセントレートを肌へ塗ってから、時間が経過した後に、肌がテカってしまう方がいました。
そのため皮脂が過剰分泌している方は、Tゾーンで肌がテカる可能性が高いので注意して下さい。
好意的な口コミ
リクイド コンセントレートを利用している方たちの中には、カバー力が高くなっている所を満足しているケースがありました。
このように高いカバー力を誇っているのは、肌へ馴染みやすくなっているのが、効いているのでしょう。
ただし肌の潤いが足りていなければ、化粧ノリが悪い状態なので、気を付ける必要があります。
そしてリクイド コンセントレートのテクスチャーが硬く感じている方がいる一方で、テクスチャーの伸びが良くなっているように感じた方もいました。
そのため保管方法に気を付けていれば、テクスチャーが硬く感じる事もないでしょう(個人差があります)。
まとめ
リクイド コンセントレートは肌に馴染みやすくなっているリキッドファンデーションですが、肌をカバーする時や紫外線対策で、押さえておくべきポイントがいくつかあります。
そのため、リクイド コンセントレートを利用するのが面倒に感じてしまうかもしれません。
しかし肌に馴染みやすくなっていれば、ナチュラルメイクにする事ができるので、厚化粧を抑えたい方は検討してみる価値があるでしょう。