気になるシミを集中攻撃！「アンプルール」の美白美容液がすごい！
美白を目指す方にとって、シミやソバカスは大敵です。
しかし、その原因は長年浴びてきた紫外線が原因。
簡単に取り除くことはできません。
どんなケアをしても、シミが薄くならない…、と諦めていた方は、「アンプルール」の美白美容液を試してみてはいかがでしょうか。
出来てしまったシミを集中的にケアしてくれるのです。
美白とアンプルールの美容液について見てみたいと思います。
目次
美白ケアは紫外線対策が必須
美白とは、シミなどの色素沈着がなく、光の反射量の多い、明るく美しい肌のことを言います。
美肌の条件の一つとしてもあげられます。
しかし、40歳を超えたあたりから、シミに悩む女性が増えるようになります。
これは若い頃に浴びた紫外線のダメージが現れ始めているからです。
シミのもとメラニンは悪いもの？
お肌の上に茶色や灰色の点がぽつぽつ。
メイクすれば隠れる程度のものから、隠すことが困難なほど濃いものなど様々です。
このシミの正体はメラニン。
美白ケアに興味がない方でも、春夏のコスメコーナーを通れば、「メラニン」という言葉を見たり聞いたリするのではないでしょうか。
イメージ的にメラニンは悪いものであるかのように語られますが、実はそうではありません。
メラニンは紫外線のダメージを防ぐため、肌内部から生み出されたガードマンのような存在です。
まず、ケラチノサイトと呼ばれる表皮細胞が紫外線の刺激を受けると、メラノサイトを活性化させる物質を発します。
この物質によってメラノサイトが活性化。
チロシナーゼという酵素が、メラノサイト内のアミノ酸を変化させてメラニンを作り出します。
このメラニンがケラチノサイトに受け渡され、放出されることによって紫外線などのダメージを吸収してくれるのです。
メラニンがシミに変わってしまうのは…
メラニンは本来、紫外線や様々な物質が肌細胞にダメージを与えるのを防いでくれる大切な存在です。
しかし、紫外線を多量に浴びるなど、刺激が大きいと、メラニンは過剰生成され、ケラチノサイトに蓄積されてしまうのです。
本来であれば、お肌のターンオーバーと共にメラニンは排出されてしまうはず。
しかし、過剰に分泌されてしまうと排出しきれず、表皮部分に残ってしまうのです。
このように表皮に蓄積されたメラニンは、やがて酸化して黒色化してしまいます。
メラニンの黒色が色素沈着を起こしたものがシミの正体なのです。
出来てしまったシミを消すのは難しい？
シミは表皮に色素沈着を起こしたメラニンです。
この色素は肌に移ってしまっているので、すでに出来てしまったシミを消してしまうのはほぼ不可能と考えられます。
美白化粧水や美白美容液は「美白」の効果があるものですが、出来てしまったものに対応するのは難しいのです。
美白化粧品と通常の化粧品の違いとは
「美白」と謳われている化粧品と通常の化粧品は、どこが違うかといいますと、「美白有効成分」です。
美白有効成分とはどういうものかと言いますと、厚生労働省によって「メラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防ぐ、あるいはこれに類似した効果を持つ」と認められた成分を指します。
配合量が決められており、効果を求めてやみくもに配合することは許されていません。
現在構成労働省によって認可を受けている美白有効成分は20種類ほど。
成分の研究開発から認可までおよそ10年かかると言われています。
美白化粧品は予防的側面が強い
美白有効成分は「メラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防ぐ」効果を持つもの。
つまり、予防の側面が強いと言えます。
出来てしまったシミやソバカスに対処するのではなく、シミやソバカスを作らせないように肌に働きかけ、未来の肌を守る効果を持つものが多いのです。
出来てしまったシミに有効！ハイドロノキン
出来てしまったシミはどうやっても消えないのかと言いますと、そんなことはありません。
一番確実なのは皮膚クリニックなどでピーリング処置を受けること。
シミは表皮の上の色素沈着ですから、きちんと施術してもらえば消すことが可能です。
あまりに広範囲で濃いシミが出来てしまった場合は、クリニックを選択肢に入れてみるのもおすすめです。
そうではなく、自宅でどうにかしたいというかたは「ハイドロノキン」配合の美白美容液などを使うと効果があります。
ただ、これもシミを完全に消し去ってしまうものではないので、まっさらなお肌になりたければやはりクリニックがいいでしょう。
ハイドロノキンは肌の漂白剤？
ハイドロノキンは皮膚科などでも処方される成分です。
効果が高いので「肌の漂白剤」とも呼ばれます。
効果としてはメラニン生成に必要とされる酵素「チロシナーゼ」の働きを弱めることが認められています。
また、メラニンを生成するメラノサイトを減少させ、色素沈着をもたらすメラニンの色素を薄くする効果もあります。
ハイドロノキンの美白効果は、美白有効成分に入っている「ビタミンC」の100倍。
かなり効果の強い成分です。
ハイドロノキンは美白有効成分ではない
ハイドロノキンはもともと医療機関で処方されていた成分でした。
化粧品等への配合が認められたのは2001年から。
認可後も配合量は厳しく定められており、高濃度のものはクリニックでしか入手できません。
効果は高いですが、間違った使い方をすると肌に炎症を起こしたり、シミを余計強くしてしまったりすることがあります。
また、美白成分として名前が挙がるので勘違いしがちですが、ハイドロノキンは「美白有効成分」としての認可は受けていません。
ただし、美白に高い効果があることは科学的にも証明されています。
安定型ハイドロノキン配合！出来てしまったシミには「アンプルール」の美白美容液がおすすめ
予防的側面が強い「美白化粧品」。
その中でもハイドロノキンは出来てしまったシミにも有効と考えられています。
しかし、効果が高い反面、光りや熱に対して不安定で取り扱いが難しいという側面があります。
そんなハイドロノキンを独自の処方で安定化させたのが「アンプルール」の美白美容液です。
ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110
アンプルール独自の「新安定型ハイドロノキン」を高濃度で配合した美白美容液です。
出来てしまったシミをスポット的に集中ケアします。
マイクロカプセル化された安定型ハイドロノキンが気になる頑固なシミを時間差で夜通し集中攻撃。
特殊ゲルがシミにピタッと密着し、まるで見えない絆創膏のように沈着メラニンを封印してくれます。
また、効果は出来てしまったシミに対してだけではありません。
メラニンの生成を根本から抑える効果もあるので、未来のシミも予防してくれるのです。
おすすめは夜、寝る前の使用！
ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110の効果を最大限に引き出すなら、夜寝る前の使用がおすすめです。
気になるシミにこの美白美容液を塗布すると、カプセルが安定型ハイドロノキンを放出します。
カプセルは徐々に膜が剥がれ、メラノサイトに達する頃にハイドロノキンに変化します。
このカプセルのおかげで、ハイドロノキンで直接メラノサイトを攻撃することができるというわけなのです。
まとめ
出来てしまったシミに効果的な「ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110」。
スポット使い推奨ですから、顔全体への塗布は避けて下さいね。
また、新安定型とはいえ、効果の高いハイドロノキンを配合しています。
使用は夜だけに限定し、この美白美容液を使用した朝は必ず日焼け止めを塗り、紫外線をブロックしてください。
きちんと使用すれば高い効果を得られる「ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110」。
シミ対策の切り札としておすすめです。