シンプルなメイクを楽しめる!パウダーなしで使う時のCCクリームの選び方

CCクリーム

メイベリン ピュアミネラル CC ブライトアップ 01 ブライト オークル

CCクリームをメイク下地として使う時にはパウダーをあわせて使うことが多いです。

2つのアイテムをあわせて使うことで、マットな仕上がりを楽しんだり紫外線対策を強化する対策がとれますが、シンプルなメイクを楽しみたいならパウダーなしでCCクリームのみを使うのがおすすめです。

ここでは、パウダーなしで使う時のCCクリームの選び方をご紹介したいと思います。



私が絶対おすすめするCCクリームランキングはこちら




パウダーなしのメイクで変わること

艶やかなメイクの仕上がりを体験できる

パウダーを使用することでさらさらしたマットな仕上がりになりますが、艶感を出すのが難しい場合があります。

そんな時、パウダーなしでCCクリームのみを使用してメイクをすることで内側から輝くような艶やかなメイクの仕上がりを体験できます。

表情もやわらかく輝いて見えるので自然で美しい肌を演出することができます。

朝のメイクを簡単に済ませられて時短になる

朝は何かと忙しく1分でも時間が惜しいですが、メイクを簡単に済ませることでほかのことに時間を有効に使えます。

特にCCクリームはのびが良くメイクのプロセスが簡単で、肌を綺麗に見せてくれるところが魅力です。

仕事にも最適な清楚なメイクも可能なので、デイリーメイクにぴったりのアイテムなのです。

ナチュラルで柔らかな雰囲気の仕上がりになる

パウダーありのメイクはマットで上品な仕上がりが魅力ですが、綺麗な仕上がりをキープするにはこまめなメイク直しが必要となります。

しかし、パウダーなしのCCクリームのみのメイクなら、ナチュラルで柔らかな雰囲気のメイクの仕上がりを期待できます。

休日にお部屋で過ごす時や、肌を休めてナチュラルメイクをしたい時などデイリー使いしやすいのがCCクリームのメリットなのです。

夜のメイク落としが簡単でスキンケアに時間を使える

CCクリームそのものは洗顔料で落とせるタイプのものでも、パウダーと組み合わせて使うことでクレンジングが必要となります。

疲れて帰宅してメイク落としや洗顔、スキンケアを一通りするとなると時間がかかってすぐに就寝することができませんが、パウダーなしのCCクリームのみのメイクなら、夜のメイク落としが簡単に済みます。

毎日のスキンケアのひとつとして、お肌をリセットした後に美顔器などを使用する方がいるかもしれませんが、メイク落としが楽になればスキンケアに十分な時間をとることができます。



私が絶対おすすめするCCクリームランキングはこちら




パウダーなしで使う時のCCクリームの選び方

自然成分配合で紫外線対策がとれるものを選ぶ

紫外線は肌の乾燥やシミやソバカス、または肌の真皮層のコラーゲンの生成に影響を与えてたるみの原因になることがあるので注意が必要です。

CCクリームとパウダーを併用することで紫外線対策をよりサポートすることができます。

パウダーなしのメイクを楽しむ時は、紫外線の悪影響からいかにお肌を守るかが重要なポイントになるのでUV効果が期待できるCCクリームを選ぶことが大切なのです。

美容液配合でのびが良いものを選ぶ

肌は油断していると乾燥しやすいので、毎日のスキンケアで十分な保湿をすることが大切です。

さらにメイクを通して肌を保湿することができれば、艶やかで理想的な肌を目指すことができます。

美容液配合のCCクリームなら、肌を保湿しながら美しい仕上がりになるので、艶肌メイクに挑戦したい方におすすめです。

自然な仕上がりでもカバー力が高いものを選ぶ

CCクリームはメイクのプロセスが簡単で自然な仕上がりが魅力ですが、肝心な肌の気になるところをカバーする働きがほとんどない場合メイクをする意味がなくなってしまいます。

CCクリームの中には透明でほとんどメイク下地の役割しか果たさないものもありますが、多機能でまるでファンデーションのように使用できるものもあるので、パウダーなしメイクをする時は多機能タイプのCCクリームを選びましょう。

コスパが良く気兼ねなく使えるものを選ぶ

CCクリームはメイク下地に使ったり、単独でファンデーションのように使うこともできる使い勝手が良いアイテムなので、ほかのメイクアイテムよりも消費しやすい傾向があります。

コスパが良く気兼ねなく使えるCCクリームなら買い置きしておいたり、いくつかのCCクリームをシーンに合わせて使い分けることができるので便利です。

パウダーなしのCCクリームメイクのコツ

メイク前に肌質に合わせて肌環境を整える

パウダーなしでCCクリームのみでメイクをする時には、肌質に合わせてメイク前にお肌を整えることで仕上がりやメイクの持ちが良くなります。

乾燥肌の方なら保湿成分たっぷりの化粧水や保湿ゲルを使って肌に十分に潤いを与えた上でメイクしましょう。

また、脂性肌の方なら活発な皮脂の分泌を抑えるためにスキンケアのプロセスで収れん化粧水を使うなどして肌を整えます。

CCクリームは薄くのばして重ね塗りをする

CCクリームを1度に多く手にとって顔全体に伸ばすと、色ムラの原因になってしまいせっかくのメイクが台無しになってしまいます。

CCクリームは自然な仕上がりが魅力のひとつなのですから、できるだけ薄く伸ばすことがポイントなのです。

柔らかいスポンジを使って綺麗に仕上げる

CCクリームは指を使って肌全体に伸ばすことも可能ですが、柔らかいスポンジを使って伸ばすようにするとより綺麗な仕上がりを目指せます。

スポンジを使うことで肌への密着感が高まり、シミやソバカスなどの気になる点をカバーできるのはもちろんのこと肌の凹凸などもカバーしやすくなるのです。

気になるところは部分的な重ね塗りで対応する

肌に濃いシミがあるとついメイクの厚塗りをしてしまうことがありますが、肌全体を厚塗りせずに気になるところだけCCクリームを部分的に重ね塗りすることで、カバー力を高める対策がとれます。

CCクリームはもともと薄づきで自然な仕上がりが魅力のアイテムなので、部分的な重ね塗りでも自然な仕上がりを期待することができます。

パウダーなしメイクにおすすめのCCクリーム

LANOA ミネラルCCクリーム

LANOA ミネラルCCクリームは、とにかく軽い使い心地で自然な仕上がりが魅力のアイテムです。

ひとつで美容液・UVクリーム・肌色の調節・毛穴のカバーなどの役割を果たしてくれるので、パウダーなしメイクの時にファンデーション代わりに使用することも可能です。

もちろんメイク下地としても使用できるので日常使いしやすいのです。

SPF50PA++++だから、紫外線対策もバッチリとることができます。

メイベリン ピュアミネラル CC ブライトアップ

メイベリン ピュアミネラル CC ブライトアップ 01 ブライト オークル

メイベリン ピュアミネラル CC ブライトアップは、リーズナブルなのに多機能なところが多くの女性のハートを掴んで離しません。

独自の技術による色ムラ補正カプセルが弾けて、美しい肌色に整える対策がとれるところが大きな魅力です。

透明感溢れる仕上がりでも、気になるところをさり気なくカバーしてくれるので理想的なメイクの仕上がりが目指せます。

潤い成分が豊富に配合されているので、肌の乾燥が気になる方におすすめです。

米肌(MAIHADA) 澄肌CCクリーム

米肌(MAIHADA) 澄肌CCクリーム (01) コーセー KOSE

米肌(MAIHADA) 澄肌CCクリームは、多機能CCクリームの中でも抜群の人気を誇るアイテムです。

さらさらエアインパウダー配合で皮脂によるメイク崩れを防ぐ対策がとれるので、肌のテカリやメイク崩れが気になる脂性肌の方におすすめです。

肌に潤いを与えながらもシミ・ソバカス・くすみ・毛穴などをトータルでカバーしてくれるので、手軽なメイクで美しい素肌を演出することができます。

SPF50+PA++++で紫外線対策も十分にとれるので、メイクのプロセスをシンプルにすることができます。

まとめ

肌に気になるところがある場合、メイクでカバーしながら毎日の中で十分なスキンケアを実践することが大切です。

パウダーなしのメイクで毎日のメイクのプロセスが簡単になれば、その分スキンケアに力を入れることができます。

ひとつで多機能なCCクリームが豊富にありますが、機能とコスパの良さを併せ持つものがあるので上手に選んで手軽なメイクで美しい仕上がりを目指してみましょう






CCクリーム