シャネルVSディオール! 2大ブランドのリキッドファンデーションを徹底比較
女性のあこがれ2大ブランドともいえる、シャネルとディオール。
服や小物だけでなく化粧品も優秀で、売り場の美容部員さんの丁寧な対応も含めて好評です。
バッグやアクセサリーには手が出せないという方も、コスメならまだ値段もお手頃なので試してみたいと考えているのではないでしょうか。
ここでは、シャネルとディオールのリキッドファンデーションを紹介しましょう。
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目次
シャネル レ ベージュ タン べル ミン
ひと塗りでなめらかに肌と密着し、薄付ながら気になるシミや凹凸をムラなくカバー。
下地とコンシーラー要らずでBBクリームのような使用感だと好評です。
見た目はさらさらなのに、肌がしっとりと潤って健康的な美しい肌を長時間キープします。
さまざまなシーンに合わせて使い方はいろいろなので、今までのルーティンワークのようなメイクから解放されて、楽しみが広がります。
シンプルでコンパクトなボトルは使いやすいポンプ式で、色は合わせやすい6色です。
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シャネル ル ブラン フリュイド ルミエール
海外の高級ブランドにはあこがれるけれど、欧米人向けで日本人の肌には合わないのではないかと考えていませんか?
こちらはアジア人のきめ細かい肌にも合うよう作られた軽やかなテクスチャーで、溶け込むように馴染んで心地よい潤いを与えるおすすめのリキッドファンデーションです。
気になる箇所を自然に隠しながら、パールのようにみずみずしく透明感ある肌へと導いてくれます。
朝に付けた時の潤いが長時間続くのも重要なポイント。
SPF30・PA+++で、馴染みやすいベージュ系の6色を取りそろえています。
シャネル ヴィタルミエール フリュイド
サテンのように軽やかでしっとりとしたツヤとナチュラルで健康的な印象に仕上がります。
疲れて重くくすみがちな肌をいきいきとさせ、長時間たっても弾力を失わせません。
さらさらとした緩めのテクスチャーで伸びが良く、顔全体にすっと広がっていきます。
オイルフリーの心地よい感触が自慢です。
薄付きなので、気になる箇所はコンシーラーと併用するといいでしょう。
全6色で、「30サンドレ」「25 ペタル」「20 クレール」など、暗い色から明るい色までバラエティに富んでいます。
ディオールスキン フォーエヴァー フルイド
付けたてのさらっとした素肌感が1日中続くロングラスティングファンデーションです。
気になる毛穴をカバーして肌をなめらかにするとともに、上手く光を取り入れてやわらかでルミナスマットな美しい肌に仕上げます。
パウダーファンデーションとの相性も抜群で、上に重ねても厚ぼったい印象になりません。
全6色で、まるでフレグランスが入っているような高級感のあるボトルも魅力的です。
SPF35・PA+++と、UV対策にもなります。
ディオールスキン ヌード グロウ フルイド
素肌よりもナチュラルで、素肌よりも輝く肌を目指して作られたリキッドファンデーションです。
カバー力よりはツヤ感を重視しており、これ1本で自然なツヤと立体感のある顔に仕上がります。
時間がたってもなめらかな印象はそのままに、顔色が暗くなりません。
肌本来の色を活かす8色をそろえており、自由に選べるのもうれしいところです。
自然由来100%のアクティブウォーターが配合で、使うたびに美容効果が期待できます。
潤いが足りないと感じている時も、みずみずしいヌードスキンを取り戻しましょう。
まとめ
シャネル、ディオール、どちらのリキッドファンデーションも、高級なイメージだけではなく美しい仕上がりが評判です。
長時間付けていても崩れにくいことからも、愛されている理由が分かりますね。
同じブランドでも、種類によって特色があり、肌との相性や使ってみた際の感覚は人それぞれなので、売り場でサンプルを試すなどして自分に合ったものを見つけましょう。