リキッドファンデーションを上手に塗るためのコツ
今はやりのナチュラルな艶肌を作りたいけど、どうしても厚塗りに見えてしまうという人は多いのではないでしょうか。
また、時間がたつとむらが出てきてしまったり、メイク崩れが気になるという女性も多いですね。
リキッドファンデーションを塗る時のちょっとしたコツを押さえて、メイク崩れを防ぎましょう。
おすすめのアイテムやコツをご紹介します。
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リキッドファンデーションはどう塗る?
リキッドファンデーションを塗るうえで一番のおすすめは「筆」を利用する方法です。
時間がないから、筆を洗うのが面倒だからと手で塗る人がいるのですが、手で塗るとどうしてもムラになってしまいますし、顔全体に均一につけることが難しいです。
また、手の体温によってファンデーションの伸びも変わってきてしまいますから、面倒でも筆を使って塗るようにしましょう。
筆を使って塗るだけで、誰でもナチュラルな艶肌をつくることが出来ますよ!
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リキッドファンデーションの筆はどこで買う?
リキッドファンデーション用の筆はドラッグストアや通販サイトで手に入ります。
どこで買っても問題ないのですが、あまりに安価なものだと筆にコシがないせいで塗りにくいことも。
価格帯的には2000円~3000円前後のものなら失敗が少ないです。
RMKやMACなどの筆はお値段は高いですが、塗りやすいので初心者にもおすすめです。
ネットなら手軽に口コミも見れますから、自分と肌質が似ている人や同年代の人の意見を参考にしてみるといいかもしれません。
とりあえず筆を使ってみたいというのであれば、2000円台の物でも十分です。
リキッドファンデーションの上手な塗り方
リキッドファンデーションは塗り方にコツが必要です。
チューブから直接筆に取ってしまうと衛生面でもよくありませんし、1回の使用量が分かりません。
まずは手の甲に出して、そこから筆でとって塗っていくようにしてください。
難しいことは考えずに、基本的には顔の内側から外側に向かってくるくると広げていくようにすれば失敗なく塗ることが出来ます。
顔の広い面から初めて、小鼻などの狭い面は最後に筆の端を使って整えていくようなイメージです。
頬とおでこ、鼻回り、目元と始めると失敗が少ないですよ。
塗り終わった後のひと手間!
リキッドファンデーションを筆で塗り終わったら、そこで終わり・・・ではありません。
筆で塗っているので余分なファンデーションはほとんどついていないのですが、それでも油分などが浮いていることがあるので軽くティッシュオフするのがおすすめです。
ティッシュを顔に当て、そっと押さえましょう。
ゴシゴシする必要はありません。
ファンデーションの表面の余分な皮脂を吸い取るような気持ちで十分です。
強く押し当てすぎると肌に負担がかかりますから、ふんわりを押さえるような気持ちで。
仕上げにお粉
リキッドファンデーションの仕上げはお粉で仕上げます。
色味のついていないものならナチュラルに仕上がりますよ。
肌のくすみや透明感が気になる場合には、ラベンダーやピンクなどやや色味の入ったものを選ぶか、パールなど光沢のあるお粉を選ぶのがおすすめです。
肌のアラをカバーしようと思ったら、ややベージュが買ったものを使ってもいいですね。
肌状態に合わせたお粉を薄くつければ、リキッドファンデーションの仕上がりがさらにアップしますよ。
まとめ
リキッドファンデーションを塗る時には、面倒でも手ではなく筆を使いましょう。
高級価格帯のものは塗りやすくおすすめですが、いきなり手が出ないという場合には2000円台のものでもう十分です。
ただし100円均一の物など安すぎるものは避けてください。
内側から外側に向かってクルクル塗っていくだけなので、何度か繰り返していくうちにコツがつかめるようになります!