意外と効果的?ヘアオイルをシャンプーに混ぜて使うことのメリット

ヘアオイル

ヘアオイルを使う時には、基本的にはそのまま手にヘアオイルを出し、それを髪の毛に塗布するように使用していくでしょう。

でも、ヘアオイルの使い方はそれだけではありません。

ヘアオイルは、シャンプーに混ぜて使うのも効果的なのです。

でも、ヘアオイルをシャンプーに混ぜるとどんな効果があるのでしょうか?

ここではそんな、ヘアオイルをシャンプーに混ぜて使うことのメリットについて紹介していきます。



私が絶対おすすめするヘアオイルランキングはこちら




まず汚れが落としやすくなる

ヘアオイルをシャンプーに混ぜて使うことのメリットとしてまず言えるのは、汚れが落ちやすくなるという点です。

ヘアオイルをシャンプーに混ぜると、まずそのオイルの力で汚れが落ちやすくなるのです。

そうして落ちやすくなった汚れをそのままシャンプーの洗浄力で落としていけるわけなのですから、ただシャンプーするだけの時に比べて、髪の毛も頭皮も清潔に保てるようになるでしょう。

でも、なぜヘアオイルを使用すると汚れが落ちやすくなると言えるのでしょうか?

オイルは皮脂と近い成分であることが多い

ヘアオイルを使用すると汚れが落ちやすくなるというのは、オイルが皮脂と近い成分であることが多いからです。

ヘアオイルと言うのは、当然ながらオイルで作られています。

そこで使用されているオイルには色々な物がありますが、そこで使用されるようなものは、どんなヘアオイルでもだいたい似たような物になるでしょう。

そしてそんなオイルたちは、皮脂と近い成分の物が多いのです。

皮脂と近い成分と言うことは、皮脂汚れと混ざりやすく、それを浮かしてくれるということになります。

そうして汚れを落ちやすくしてくれるのが、ヘアオイルなのです。

汚れがしっかりと落ちていけば、髪の毛にもきちんと栄養が行くようになるでしょう。

毛穴が詰まっているとそこから髪の毛に栄養が届けられず、髪の毛が乾燥したり切れ毛が生まれたりしますが、こうしてシャンプーをするだけでソレをケアすることが出来るようになるのです。

それは間違いなく一つの大きなメリットだと言えるでしょう。



私が絶対おすすめするヘアオイルランキングはこちら




ヘアオイルを混ぜると乾燥対策も出来る

ヘアオイルの本来の目的は、そうして汚れを落とすことではありません。

汚れを落とすことが本来の目的なのであれば、そもそも最初からシャンプーに混ぜて使うことが推奨されたりするでしょう。

でも、ヘアオイルを買う時にその使い方を推奨されることはほぼほぼありません。

それはやはり、ヘアオイルの本来の目的、効能は別のところにあるからです。

ではそれは何なのでしょうか?

それは、保湿になります。

ヘアオイルは、オイルと言うだけあって高い保湿力をほこります。

そうして外から保湿して髪の毛を乾燥から守ろうというのは、ヘアオイルの本来の目的なのです。

それは当然、シャンプーと一緒に使用しても失われることはありません。

つまり、シャンプーとヘアオイルを混ぜて使うと、髪の毛を保湿しながら洗髪が出来るということになるのです。

髪の毛は乾燥しやすい

先述の通り、毛穴が汚れなどで詰まってしまうことでも髪の毛は乾燥していきますし、それ以外にもドライヤーの熱や紫外線などでもどんどん乾燥していってしまうのが髪の毛になります。

なので、髪の毛を乾燥から守ってくれるというのは、すごく大きな効果になります。

それが、ただシャンプーをしているだけで出来るのです。

本来であれば、いちいち外に出て髪の毛を乾かしながらケアをしていかないとなりません。

しかし、それにはやはり手間がかかりますし、保湿するまでに時間もかかってしまうでしょう。

お風呂上りには髪の毛以外にも肌の保湿もしたりするでしょう。

だからそうこうしている間にどんどん髪の毛は乾燥していってしまうのです。

でも、シャンプーとヘアオイルを混ぜて使用していけば、そうなることはありません。

だから、シャンプーとヘアオイルを混ぜて使用することはすごく効果的だと言えるのです。

ドライヤーの熱からも守ってくれるように

ヘアオイルのもう一つの効果として、ドライヤーの熱から髪の毛をまもってくれるようになるという効果があります。

そしてそれは、シャンプーと混ぜて使用した時にもしっかりと享受できるものになります。

いちいち外に出て髪の毛を拭いてからヘアオイルをつける時に比べて、それも時短になるでしょう。

ドライヤーの熱によるダメージは、先述の通り乾燥を招いたりするので、出来ればそれはしっかりと防いでいかないとなりませんが、お風呂上りにはすることも多いので、ヘアオイルをつけていられないこともあるでしょう。

あるいは、つけるつもりはあったとしても、ついついつけるのを忘れてしまうこともあるかもしれません。

でもシャンプーと混ぜてヘアオイルをつけていくことが出来れば、そうなることはまずなくなります。

毎日確実にダメージから髪の毛をまもってくれるようになるでしょう。

ドライヤーは毎日するものだから

ドライヤーは、基本的にはまず毎日するものになります。

しないで過ごすとそれはそれで髪の毛を傷めてしまう原因になりますし、お風呂は毎日入るでしょうから、ドライヤーは毎日するものになります。

そんな毎日するものだからこそ、一回一回のダメージの量をなるべく軽減することはすごく大切になるのです。

一回一回のダメージの量はそこまで大差はなくても、毎日その分だけ差が出ていくことになるわけですから、長い目で見ればかなりの差になるでしょう。

長い目で見て美しい髪の毛を作るために、ドライヤーの熱から髪の毛をまもる環境をつくることは大切なのです。

そんな環境を毎日確実に作るために、ヘアオイルをシャンプーに混ぜて使うことがおすすめなのです。

まとまりが良くなる

シャンプーとヘアオイルを混ぜて使うことのメリットとして、髪の毛のまとまりが良くなるということも言えます。

ヘアオイルは、乾燥を防ぐだけではなく、髪の毛をまとめる力もあるものです。

ということは当然それをシャンプーと混ぜて使用したとしても、髪の毛をまとめてくれるようになるのです。

たとえ寝るまであっても、髪の毛は爆発しているよりもまとまっていた方が良いでしょう。

あまり四方八方に広がられると、いちいち日常の行動をする際にも髪の毛が邪魔になります。

かといって変な風にまとめてしまうと後々変なクセになってしまい、スタイリングがすごく大変になる可能性もあります。

なので、出来ればまとまりやすくなっていた方が良いのです。

ヘアオイルとシャンプーを混ぜて、普通にシャンプーをするだけでそうなるのですから、それはやった方が確実に良いと言えるでしょう。

翌朝のスタイリングが楽になる

髪の毛がまとまっていないと翌朝のスタイリングが大変になるということはつまり、逆に言えばまとまりが良い状態で寝れば翌朝のスタイリングがすごく簡単になるということになります。

朝にはあまり時間がとれないという方も多いでしょうし、スタイリングが楽になるのであればそれに越したことはありません。

短い時間でもしっかりと希望通りの仕上がりに仕上げることが可能になるでしょう。

まとめ

ヘアオイルをシャンプーに混ぜて使うと、この様なメリットがあるのです。

その分香りがあまりなくなったり、ツヤ感がでなくなったりなどのデメリットもありますが、ケアと言う意味でヘアオイルを使うのであれば、その点のデメリットはあまり気にならなくはなるでしょう。

ですから、基本的にはこうしてヘアオイルとシャンプーを混ぜて使うことは、おすすめできます。






ヘアオイル