エトヴォスのミネラルCCクリームを紹介!その魅力は低刺激?
CCクリームはカラーをコントロールできる上にナチュラルメイクできるので、多くの方が利用したいと思うでしょう。
しかし数多くあるCCクリームの中には、肌に負担をかけるような化粧品もあるので、注意しなければいけません。
そこで、おすすめしたいのがエトヴォスの『ミネラルCCクリーム』です。
このCCクリームは、低刺激になっている上に多機能な化粧品なので、詳しく紹介しましょう。
ミネラルCCクリームの特徴
ミネラルCCクリームには注目すべきポイントが3つもあるので、このCCクリームを詳しく知りたい方のために、どのような特徴があるのか紹介するので見ていきましょう。
肌に低刺激
ミネラルCCクリームが、肌に低刺激になっているのは、肌に負担をかけるような成分をできるだけ使用していないからです。
その成分とは、シリコン・タルク・鉱物油・紫外線吸収剤・ナノ粒子・石油系合成界面活性剤・合成着色料・合成香料などです。
この8つの成分は、どの種類も肌に負担をかけるので、低刺激になっているCCクリームを利用したい方には注目すべきポイントでしょう。
実際に、肌に負担をかけるような成分を配合している化粧品を利用したら、肌に大きなダメージを与える事になります。
そのため、外部刺激に弱い肌質の方には、ミネラルCCクリームはおすすめです。
多機能
ミネラルCCクリームには、様々な機能が備えらえていて、ツヤ&潤い・ハリ・キメ・弾力・保湿・UVカットなどがあります。
そして、ミネラルCCクリームに備えられているUVカット機能は、SPF38 PA+++になります。
日本で販売されている化粧品のUVカット機能の最高レベルがSPF50+ PA++++(2017年7月時点)である事を考えたら、ミネラルCCクリームのUVカット機能はそれほど高くありません。
しかし紫外線を多く浴びないケースであれば、ミネラルCCクリームのUVカット機能でも、紫外線のダメージを軽減する事は十分に可能です。
手頃な値段
ミネラルCCクリームは、肌に低刺激な上に多機能な化粧品になっているので、高額な値段ではないだろうかと心配する方は多いでしょう。
しかしミネラルCCクリームの値段は、3,200円(税別価格)になっているので、購入しやすい値段になっています。
実際に、日本で販売されているCCクリームの中には、10,000円を超えるような高額な化粧品もあるのです。
そのような高額なCCクリームに比べれば、いかにミネラルCCクリームの値段が安くなっているか良く分かるでしょう。
肌に負担をかける成分
ミネラルCCクリームが肌に負担をかける成分を使用していなくても、その成分の影響を知らなければ、ミネラルCCクリームを利用する重要性が分からないでしょう。
そこでミネラルCCクリームが使用していない成分の中でも、特に注意しなければいけない成分を3つ紹介するので、確認してみて下さい。
紫外線吸収剤
紫外線吸収剤は、肌表面で紫外線を吸収して、化学的に紫外線をエネルギーへ変える事によって放出してくれます。
そのため紫外線から肌を守る働きがありますが、肌に負担をかけてしまうというデメリットがあります。
そのため外部刺激に弱い肌質の方が、紫外線吸収剤を配合している化粧品を肌へ塗ったら、刺激を感じるケースがあるのです。
そのような事を考えたら外部刺激に弱い肌質の方でも、紫外線吸収剤を配合していないミネラルCCクリームであれば利用しやすいでしょう。
石油系界面活性剤
石油系界面活性剤を配合している化粧品を肌へ塗ったら、肌のバリア機能に大きなダメージを与えてしまう事があります。
肌のバリア機能とは外部刺激から肌を守る働きがあるので、紫外線をある程度まで浴びても、肌の水分が蒸発していくのを抑えてくれます。
そのため石油系界面活性剤を配合している化粧品を利用して、肌のバリア機能が低下した後に、紫外線を浴びたら肌の水分が蒸発して乾燥肌になる可能性が高くなるのです。
そのような事を考えたら、肌のバリア機能を低下したくない方は、石油系合成界面活性剤を使用していないミネラルCCクリームを利用する価値はあるでしょう。
ナノ粒子
ナノ粒子のナノとは、10億分の1メートルを意味している極小サイズの粒子の事です。
このようなナノ粒子を使用している化粧品は多くありますが、その理由は浸透力を高める事ができるからです。
実際に優れた美容成分がある化粧品を利用しても、浸透力が弱ければ美容効果を発揮する事は難しいでしょう。
そのためナノ粒子を使用している化粧品はありますが、ナノ粒子になると小さすぎるので、体内に取り込まれやすくなるので悪影響を与える場合があります。
そのためナノ粒子も使用してないのは、重要なポイントです。
クレンジングが不要
ミネラルCCクリームは負担をかけるような成分をできるだけ使用していないので、クレンジング材を使用しなくて、洗顔フォームで化粧を落とす事ができます。
そのため様々なメリットを得る事ができるので、詳しく紹介しましょう。
クレンジング剤
クレンジング剤を使用しないメリットとして挙げられるのが、洗浄力の強いクレンジング剤を使用しないで済む所です。
実際に化粧をしっかりと落とさなければ肌にダメージを与えてしまうので、しっかりと化粧を落とすために、洗浄力の強いクレンジング剤を使用する方は多くいます。
しかし洗浄力の強いクレンジング剤を使用したら、化粧だけではなくて皮脂まで必要以上に取り除いてしまうのです。
皮脂は外部刺激から肌を守る働きがあるので、皮脂が足りなくなったら過剰分泌されてしまいます。
そうなれば肌がテカりやすくなるので、クレンジング剤を使用しないで済むのは、ミネラルCCクリームの大きなメリットと言えるでしょう。
肌質が変わる影響
洗浄力の強いクレンジング剤を使用して、皮脂が過剰分泌したら、普通肌から乾燥性脂性肌に変わる可能性があります。
乾燥性脂性肌とは、肌が乾燥しているのに皮脂が過剰分泌している状態です。
このように肌が乾燥したら、肌がテカりやすくなるだけではなくて、多少の外部刺激でも肌でかゆみを感じるようになります。
そうなれば、使用できる化粧品が限定されてしまうのです。
そのような事を考えたら、ミネラルCCクリームを利用すれば、クレンジングによって乾燥性脂性肌へ変わる可能性を低くできます。
ミネラルCCクリームの口コミ
ミネラルCCクリームは魅力的なポイントが多いので「そこまで本当に魅力的なCCクリームなのだろうか」と半信半疑の方も多いでしょう。
そこでミネラルCCクリームを利用している方たちの口コミを紹介するので、参考にしてみて下さい。
悪い口コミ
ミネラルCCクリームを肌へ塗ってみたら、厚化粧のように仕上がってしまうケースがありました。
本来であれば、CCクリームはナチュラルな仕上がりになる化粧品が多くあります。
そのような事を考えたら、厚化粧の仕上がりになってしまうのは、ミネラルCCクリームの大きなデメリットと言えるでしょう。
その他の方で、テクスチャーの伸びには不満がなくても、カバー力がそれほど高くない所を気にしていました。
ただしCCクリームはカバー力よりもカラーをコントロールできる所を重視している化粧品が多いので、カバー力が低くなっているのは、仕方のない所でしょう。
良い口コミ
カバー力が低くなっているように感じた方がいる一方で、しっかりと肌をカバーできている所を満足している方もいました。
そのため毛穴が開き気味の方や、肌のシミが濃くない方であれば、それほどカバー力に不満を抱く事もないでしょう。
そしてミネラルCCクリームを肌へ塗ったら、肌にツヤを与える事ができて満足している方もいました。
実際に、若い女性で肌にツヤがなかったら、老けて見られる場合があります。
そのため若い女性で、肌にツヤがない場合には、ミネラルCCクリームを利用してみる価値があるでしょう。
まとめ
エトヴォスのミネラルCCクリームは、低刺激になっているので、乾燥肌の方や敏感肌の方たちでも利用しやすくなっています。
さらに多機能なCCクリームになっているので、ミネラルCCクリームを利用するだけでメイクを完了する事ができるのです。
ただしUVカット機能のレベルはそれほど高くないので、紫外線を多く浴びてしまうケースでは、UVカット機能のレベルが高い日焼け止めも併用したほうが良いでしょう。