乾燥肌でもツヤ肌に仕上げるには?乾燥肌におすすめのリキッドファンデーションの選び方

リキッドファンデーション

RMK リクイド ファンデーション 102 30ml SPF14 PA++ [ポンプ付]

乾燥肌の方の中にはメイクをすると肌が粉っぽくなるなど、メイクのノリが悪いことにお悩みの方がいます。

メイクを通して肌の乾燥を感じさせないツヤ肌に仕上げるには、ファンデーションの選び方が大切なポイントとなります。

ここでは、リキッドファンデーションの特徴や乾燥肌におすすめのリキッドファンデーションの選び方をご紹介したいと思います。

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乾燥肌の方が肌が乾燥してしまう理由とは?

肌が乾燥するのにはいくつかの原因がありますが、気候や紫外線の強さによる一時的な肌の乾燥と違ってもともとの肌の性質による乾燥は、水分を補うだけでは肌の悩みが解消されない場合があります。

乾燥肌の方は混合肌の方や脂性肌の方と比較すると、皮脂の分泌量が少ないことから肌の水分を保持しづらく肌が乾燥しがちになるのです。

スキンケアの際に十分保湿していても肌が乾燥してしまう場合には、化粧水の後に水分の蒸発を防ぐために適度に油分を含むクリームでお肌に蓋をすると良いでしょう。

乾燥肌が気になる時はスキンケアのプロセスで適度に油分を与えることがポイントです。

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乾燥肌の方がファンデーションを選ぶ時の注意点

メイクをすることで肌の気になる部分を上手にカバーしてツヤ肌に見せることができれば、魅力を引き出すことができますよね。

ところが、乾燥肌の方の中にはメイクをした時に肌が乾燥してしまうことにお悩みの方がいます。

粉っぽくなったり笑った時に目尻や口元のシワが目立ってしまうなど、メイクをすることでますます肌が乾燥してしまったのではメイクの意味がありません。

このような悩みが生じてしまう原因のひとつに、ファンデーションの選び方を間違っていることが挙げられます。

ファンデーションの中には、皮脂を吸収してメイク崩れを防ぐ特徴を持つものがあります。

その代表とも言えるのがパウダーファンデーションで、テカリを抑えてマットな仕上がりになる特徴を持ちます。

パウダーファンデーションは皮脂の分泌が活発な脂性肌の方に向いていますが、乾燥肌の方が使用すると皮脂が吸収されて肌が乾燥してしまうことがあります。

もちろん、パウダーファンデーションの中にも潤い成分配合のものがあるので、すべての製品が肌の乾燥の原因になってしまうわけではありませんが、つややかな仕上がりになりにくいのです。

乾燥肌の方におすすめなのが油分を多く含むリキッドファンデーションで、肌に適度な油分を与えながらメイクできるのでツヤ肌を目指すことができるでしょう。

リキッドファンデーションについて特徴を教えて!

油分を多く含み保湿力を期待することができる

リキッドファンデーションの最大の特徴は油分を多く含んでいることです。

製品によってファンデーションに含まれている油分をはじめとする配合成分に違いがありますが、中には美容成分配合のものもあり水分と油分のバランスが整ったリキッドファンデーションもあります。

乾燥肌の方は肌の水分と油分をバランス良く補うことが大切なので、メイクによってツヤ肌を目指す場合には保湿の働きが期待できる美容成分配合のリキッドファンデーションを選ぶと良いでしょう。

肌への密着度が高く気になるところをカバーする

リキッドファンデーションは油分を多く含み液体状になっているので、肌への密着度が高いという特徴を持っています。

毛穴やシミやソバカス、ニキビ跡など気になる部分がある場合には、カバー力が高いリキッドファンデーションがおすすめです。

乾燥肌の方で肌に気になる点がいくつかある場合には、リキッドファンデーションを使用すると肌の乾燥を防ぐ対策をとりながら肌色を整えることができるので、理想的なメイクの仕上がりを目指すことができるでしょう。

メイクで肌を艶ややかに見せることができる

リキッドファンデーションは油分を多く含むため、メイクを通してお肌に適度に油分を与えることができます。

メイクを通して肌を艶やかに見せることができるので、乾燥肌の方におすすめのファンデーションだと言えるでしょう。

メイクで肌を艶やかに見せるためには、まずは洗顔後に十分に保湿をして肌を潤いのある状態に整えておくことが大切です。

肌表面に余分な水分が残らないように化粧水や美容液をしっかり角質層に浸透させた後、リキッドファンデーションを丁寧にのばすようにするとツヤ肌に仕上げることができるでしょう。

メイク汚れをしっかり落とす必要がある

リキッドファンデーションは油分が多く肌への密着度が高いことから、メイクをしっかり落とす必要があります。

毛穴のカバー力が高いということはそれだけ毛穴の奥にメイク汚れが残りやすくなるため、1日の終わりにはクレンジングを使って丁寧にメイクを落とすようにしましょう。

クレンジングの中には合成界面活性剤が含まれているものがありますが、メイク汚れをしっかり落としてくれるものの、肌の潤いを必要以上に奪ってしまうことがあるので注意が必要です。

乾燥肌の方は肌に優しく働きかける自然由来の成分配合のクレンジングを選ぶようにして、クレンジングと洗顔でしっかりメイクを落とした後は、より丁寧な保湿を心がけると良いでしょう。

乾燥肌におすすめのリキッドファンデーションを教えて!

インテンシブ スキンセラムファンデーション

BOBBI BROWN ボビイ ブラウン インテンシブ スキン セラム ファンデーション SPF40 PA+++ #01 Warm Ivory 30ml [並行輸入品]

ボビーブラウン インテンシブ スキンセラムファンデーションは、漢方フユムシナツクサタケエキス成分配合で保湿の働きが期待できるので、メイクを通して肌の乾燥が気になる方をサポートします。

軽いつけ心地でのびが良いので、重い仕上がりが苦手な方におすすめです。

カバー力はやや低めですが潤いのあるツヤ肌に仕上がるところが大きな魅力です。

SPF40 PA++++なので手軽に紫外線対策がとれるので便利です。

マキアレイベル 薬用クリアエステヴェール

MacchiaLabel 薬用クリアエステヴェール 13ml (ナチュラル)

マキアレイベル 薬用クリアエステヴェールは68種類もの美容成分配合なので、メイクを通してお肌に潤いを与えることができます。

乾燥肌の方におすすめのファンデーションで、肌への潤いだけではなくハリに働きかける保湿成分プラセンタエキス配合なのでハリとツヤのある肌を目指すことができるでしょう。

SPF35 PA+++なので日常紫外線対策をとることができます。

RMK リクイドファンデーション

RMK リクイド ファンデーション 102 30ml SPF14 PA++ [ポンプ付]

RMK リクイドファンデーションは、薄づきでのびが良いので自然な仕上がりを好まれる方におすすめです。

シルクエッセンスとシアバターが配合されていることで、メイクを通して肌に潤いを与えることができるでしょう。

カバー力はやや低めですが、さっと肌にのばすだけでツヤ肌に見せることができるので乾燥肌に方にぴったりです。

レブロン カラーステイメイクアップD

レブロン カラーステイメイクアップD150

レブロン カラーステイメイクアップDは、乾燥肌用に作られたリキッドファンデーションなので、メイクした時の肌の乾燥を防ぐ対策をとることができるでしょう。

肌の潤いをキープできるだけではなくオイルコントロールの働きが期待できるので、乾燥肌でもTゾーンだけは脂っぽくなってしまうという方におすすめです。

SPF20とやや低めなので、万全の紫外線対策をとりたい場合にはUV効果が期待できる化粧下地とあわせて使用すると良いでしょう。

まとめ

乾燥肌の方にとってファンデーション選びは、艶やかで美しい仕上がりを目指すための重要なポイントとなります。

ファンデーションの特徴を知った上で自分の肌に合ったものを選ぶことが大切ですが、リキッドファンデーションは乾燥肌の方に最適な美容成分配合のものがあるのでおすすめです。

リキッドファンデーションで理想のツヤ肌を目指してみましょう。