空気は乾燥していても、ナチュラルツヤ肌はキープ!秋冬でも美肌を作るリキッドファンデーション
季節が変わると、装いやメイクも変えたくなりますよね。
特にお肌はメイクの土台となるものですから、季節感にあったものにチェンジするのがおすすめです。
とはいっても、流行中のナチュラルツヤ肌はまだまだ続行しそうな勢い。
ナチュラルでヘルシーな秋冬肌に向けて、ぴったりのリキッドファンデーションを探してみましょう。
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秋冬もやっぱりナチュラルツヤ肌!
夏が終わっても、まだまだナチュラルツヤ肌の流行は終わりそうにありません。
ツヤっとしたヘルシーな肌はやっぱり女性の美肌にかかすことはできないのです。
季節が変わり、華やかな春夏のシーズンからちょっと落ち着いた秋冬になると、お肌もちょっとだけ変えてみたくなりますよね。
ツヤ、ナチュラルというキーワードはそのままに、しっとりと潤った肌を目指しましょう。
ポイントメイクも秋冬カラーに変わっていくので、それに合わせた肌質感を取り入れるとシーズン感がアップするのでおすすめです。
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リキッドファンデーションなら質感が自由自在!
お手軽なパウダーファンデーションもいいですが、肌質を完璧にコントロールしたいなら、おすすめは何といってもリキッドファンデーションです。
リキッドファンデーションは使い方によって薄付きメイクからしっかりメイクまで様々な仕上がりを可能にしてくれます。
リキッドファンデーションの特徴って?
メイクを完成させるうえで、ファンデーションは欠かせませんよね。
リキッドファンデーション以外にも、パウダー、クリームなどがあります。
話題のクッションファンデーションはリキッドファンデーションをスポンジにしみこませてコンパクトに収納したもの。
リキッドファンデーションの美しさとパウダーファンデーションの手軽さを併せ持つものです。
では、これらのファンデーションにはどのような違いがあるのでしょうか。
ファンデーションとは油性の基材に肌色を補うための顔料を加えたものが一般的。
ここに紫外線カット成分や美容液成分などを混ぜることによって様々な特徴を出しています。
パウダーファンデーションは顔料の粒子の表面をシリコンなどの油性成分や界面活性剤でコーティング処理し、圧縮して固形にしたものです。
この形態を世界で初めて開発したのは日本のコスメブランド「コーセー」。
現在では主流なファンデーションの一つとなっていますね。
一方リキッドファンデーションはといいますと、パウダーファンデーションが使用されている油性成分が液体のもの。
顔料の粒子を多くの油性成分で囲んでいるため、伸びがよくカバー効果が高いのが特徴です。
耐水性・耐油性にも優れています。
リキッドファンデーションの注意点は…
パウダーファンデーションに比べて伸びがよく、肌への密着感が高いリキッドファンデーション。
落ちにくく持続効果も高いので、美肌作りにはおすすめ。
しかし、リキッドファンデーションには注意すべきポイントがあります。
まず、ムラになりやすく、厚塗りになりやすくなります。
リキッドファンデーションは素早く顔全体に均一に塗り広げなければなりません。
スポンジを使用すると、塗っている場所と塗っていない場所が出てきます。
あれこれするうちに、思わぬ厚塗りになっていたという事態が生じるのです。
リキッドファンデ―ションを厚塗りすると、メイクがよれやすくなりますし、汚く落ちてしまいます。
厚塗りは見た目も老けますし、リキッドファンデ―ションの塗りかたには注意が必要です。
スポンジや指ではなく、ブラシを使用すると薄く綺麗に伸ばすことができます。
秋冬は乾燥に注意!
内側から輝くようなツヤと光を纏った肌をつくりたいなら、まず気をつけなければならないのは乾燥です。
秋冬は気温が下がり、空気が乾燥しがち。
室内でもエアコンの影響で、乾燥しています。
ご存知の通りお肌にとって乾燥は厳禁。
特にツヤ肌をキープするためには、肌を乾燥させてはいけません。
春夏は大丈夫だけど、秋冬は乾燥が気になるという方は特に注意が必要です。
どうして秋冬は顔が乾燥するの?
冬は気温が下がり、空気中の水分が減少します。
水分は乾燥しているところへ逃げていくので、空気中の水分が減少するとお肌の水分が外に流れやすくなってしまうのです。
ですから、お肌のお手入れは春夏よりもしっかり行うのがおすすめ。
乾燥は季節のせいだから、と甘く見ていると乾燥肌が慢性化する恐れもあります。
顔は身体の他の部分と違い、いつも外気に触れています。
身体の中でも特に水分が逃げやすい部分ですので、しっかりと保湿を行い、肌を守る必要があるのです
秋冬の乾燥に負けない!ツヤ肌をつくるリキッドファンデーション
従来のスキンケアをいつも以上に力を入れて、しっかりと乾燥対策をする。
秋冬はこれに尽きるのですが、メイクをする上でファンデーションを見直すのも重要です。
春夏は「汗」「皮脂崩れ」が課題でしたよね。
これに対し秋冬は「乾燥」。
つまり、季節の変化と共にファンデーションを変えなければ、秋冬なのに「皮脂を抑える」機能を持つものや「汗に強い」機能を持つファンデーションを使用することになってしまうのです。
面倒に感じても、ファンデーションは季節に応じて変えていくのが美肌のためには鉄則なのです。
秋冬リキッドファンデーションのキーワードは「保湿」と「ツヤ」
絶対乾燥させたくない秋冬のリキッドファンデーションは、春夏以上に高い保湿効果を持つものがおすすめです。
さらにツヤ、潤いを感じさせるテクスチャーなら間違いありません。
また、何かとトラブルが発生しがちな秋冬の肌にとっては、美容効果も高いものが嬉しいですね。
おすすめを見てみたいと思います。
ザ・ライトバルブ エッセンシャルオイルインファンデーション
「シュウウエムラ」のリキッドファンデーション。
驚くほど緩い、水のようなテクスチャーです。
「ファンデーション美容」という発想に基づき、健やかな肌を目指して作られています。
注目すべきは「エッセンシャルオイルイン処方」。
5つのボタニカルオイル(ラベンダー、ゼラニウム、カメリアシード、ジンジャー、米ぬか)が配合されており、高いスキンケア効果とナチュラルなツヤのある仕上りを演出してくれます。
環境ストレスからも肌を守り、お肌はずっとヘルシーで美しいままです。
SPF45・PA+++。
ランジュリー ド ポー アクア ヌード
「ゲラン」のリキッドファンデーション。
素肌感を高めた、ベアスキンを作り上げてくれます。
纏うのは均一さとなめらかさだけです。
ファンデーション感は、ゼロ。
極薄のベールが心地よく肌にフィットし、美しい素肌のような仕上がりを実現してくれます。
保湿力が高く、肌の潤いをしっかりと保ってくれるので、お肌は一日中ふっくらとしたハリとツヤで満たされています。
SPF20。
ノンコメドジェニックテスト済です。
ライスパウダーのノートをアクセントにした、上品なバイオレットとローズが香ります。
タンミラク リキッド
「ランコム」のリキッドファンデーションです。
秋冬にリニューアルされました。
長時間続く潤いとナチュラルなツヤ肌を叶えるテクノロジーに加え、「モイスチャ― キャプチャー テクノロジー」を新たに搭載。
みずみずしい潤いをいつまでもキープし、肌の内側から輝くオーラを作り上げてくれます。
パラベンフリー、オイルフリーで肌に優しい処方です。
SPF25・PA+++。
まとめ
乾燥しがちな季節にはやはり美容効果や潤い効果の高いリキッドファンデーションがおすすめです。
お肌の乾燥は肌老化を早めてしまいますし、メイクも美しく決まりません。
全ての基本となるスキンケアを徹底し、秋冬用のリキッドファンデーションできちんと対策をとりましょう。
秋冬もナチュラルでヘルシーなツヤ肌を楽しんで下さいね。