すっぴんメイクもしっかりメイクも! CCクリームの便利な使い方

CCクリーム

ファンデーションにも下地にもなってくれて、日焼け止め効果もあるのがCCクリームです。

手軽さが話題になっていて、すっぴん仕上げで今風のベースメイクが楽しめてしまいます。

便利なのはわかるけど、上手に生かしきれていないという女性も多いはずです。

そこで、肌がきれいに見えるCCクリームの使い方や活用法について紹介しましょう。



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CCクリームの特徴

CCクリームは多機能で、UVカット効果もあるベースメイク化粧品です。

1つでコントロールカラーやファンデーション、化粧下地、コンシーラーなど、色んな役割を果たしてくれます。

色味で肌の悩みをカバーするBBクリームとは違って、CCクリームは肌の色調を整えてきれいに見せる働きを持っています。

薄付きでふんわり肌の悩みをカバーしてくれますから、ナチュラルな仕上がりになります。

肌を滑らかに整えて赤みや色ムラを目立たなくしてくれますから、きれいな肌に見えやすいです。



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CCクリームの基本的な使い方

せっかく肌をきれいに見せてくれるCCクリームですから、正しい塗り方や使い方をまずはマスターしましょう。

スキンケアはしっかりと

CCクリームには美容成分も入っていますが、いきなり素肌に塗ってしまっては肌状態が悪化してしまいます。

あくまでもスキンケア効果はサポート的なものですから、基礎化粧品でしっかり保湿などをしてから塗るようにしましょう。

スキンケア不足だとCCクリームが肌に密着しにくくなり、思ったような効果が出てくれません。

保湿不足で乾燥したり皮脂が過剰に分泌されて、化粧崩れしやすくなります。

指でなじませながら塗り広げる

肌をいたわりながら塗るなら、スポンジやブラシでなく指で塗ってあげるのがおすすめです。

CCクリームをおでこと頬、あご、鼻の5ヶ所に置いてあげて、少しずつ外側へとなじませながら塗り広げていきます。

細かい部分は指先を上手に使って、こするのではなくポンポンと叩くイメージでなじませてあげると上手くいきます。

ハンドプレスで包み込んであげると、浸透力もアップします。

スポンジで均一に塗り広げる

指で塗る場合、どうしてもCCクリームがムラになってしまう部分があります。

均一にきれいに伸ばしたいなら、スポンジを使うのがおすすめです。

まずはCCクリームを5点置きしてあげて、内から外へと薄く伸ばしていきます。

スポンジの平らな面を上手に使って、均一にムラなく仕上げるのがコツです。

こすって伸ばすのではなく、ポンポンと叩くように塗り広げていくときれいに仕上がります。

細かい部分はスポンジの角を上手く使って、塗り残しがないようにしましょう。

ブラシで自然なつや肌へ

ブラシで塗ってあげると、毛穴の細かい部分にまでCCクリームを塗ることができます。

きれいに密着してくれて、自然なつやが生まれやすくなります。

ブラシに少量のCCクリームを含ませてあげて、中央から外側へと向かって広げていきましょう。

細かい部分を塗る時には、鉛筆を持つようにブラシを持って、立てて使うのがポイントです。

毛先が毛穴の細かい部分にまで入り込むことができて、薄く均一に伸ばしやすくなります。

ブラシの毛が硬すぎると肌を傷めてしまいますから、快適に使えて適度な硬さの痛くないものを使うのがおすすめです。

色んな使い方ができるCCクリームの活用術

基本的な塗り方を知ったなら、CCクリームを活用する方法を覚えていきましょう。

使用用途によって使い方を変える

CCクリームはオールインワンタイプのベースメイク化粧品ですから、単体で使うことも可能です。

すっぴんメイク風に仕上がって、しっかり肌の悩みは隠してくれますから、肌をきれいに見せてくれます。

もう少しカバー力が欲しいなら、上にフェイスパウダーを重ねてあげるとサラサラのマシュマロ肌に仕上がります。

シミやニキビ跡を隠したいなら、ピンポイントで少量コンシーラーを使ってあげれば、厚塗りにならずにナチュラルメイクの完了です。

CCクリームを下地として使う方法もあります。

上にファンデやBBクリームを重ねてあげると、CCクリームが光をきれいに反射させてくれて、カバー力もアップします。

しっかりメイクをしたい時にはおすすめで、多機能な便利下地として役立ってくれます。

ナチュラルメイクをしたい時には単体で使ったりパウダーを合わせたり、しっかりメイクの時には下地として使うなど、いろんな使い方ができて仕上がりも全く違ってきます。

ピンポイントでハイライトとして使う

光の反射を利用して肌をきれいに見せてくれるのがCCクリームのメリットです。

これを上手く活用して、ハイライトとして使ってあげると立体的なメイクができます。

目元や頬、あごなど、目立たせたい部分のみに塗ってあげると、目鼻立ちを強調したメリハリのある顔に仕上がってくれます。

ボディの悩み隠しにも効果的

首や手のしわ、体のシミなど、顔だけでなくボディの悩みをカバーするのにも向いています。

ボディファンデーションだと洋服に色移りしてしまう危険性がありますが、CCクリームなら心配いりません。

しわやシミなどをぼかしてくれて、肌をきれいに見せてくれますから、人目にさらせる自信のある肌になれてしまいます。

UVカット効果がありますから、首やデコルテなどの日焼け止めとして使うのもおすすめです。

化粧直しに活用する

化粧崩れが気になる部分をティッシュなどできれいに取り除いてしまいます。

ほんの少量CCクリームを肌に乗せて伸ばしてあげましょう。

くれぐれも薄く伸ばすようにこころがけて、厚くならないようにするのばポイントです。

境目は指で上手になじませてあげると、目立たなくなってくれます。

皮脂の分泌などが気になるなら、上からフェイスパウダーを薄く乗せてあげるとパウダーが皮脂を吸収して、化粧崩れしにくくなります。

プチプラなのに優秀なCCクリーム

単体でもきれいに仕上がって、すっぴん風メイクが楽しめるCCクリームを紹介しましょう。

1000円台のプチプラなのに、それ以上の効果を発揮してくれます。

ケイト シークレットスキンCCベースゼロス

肌の赤みを抑えてくすみを目立たなくしてくれるなど、色調補正効果に優れています。

コラーゲンなど保湿成分もしっかり配合されていますから、潤いとハリが長続きしてくれます。

プチプラなのに肌に透明感を与えてくれて、ワントーン明るい肌に仕上げてくれますj。

ビューティアップパール配合で肌の血色をよく見せてくれて、かわいらしい華やかさがプラスされます。

薄付きで気になる白浮きもしませんから、誰でも使いやすいです。

カラーキー CCクリーム

女子力アップにつながる様々な効果を持ったCCクリームです。

青と赤のパウダーが配合されていて、血色のいいきれいな肌と透明感の両方を与えてくれます。

気になるくすみもきれいに飛ばしてくれて、毛穴もしっかり目立たなくしてくれます。

8種類の美容液成分が肌状態を整えてくれて、長時間乾燥しない潤い肌でいられます。

UVカット効果もSPF50+、PA++++と最強クラスですから、夏場の紫外線も跳ね除けてくれます。

まとめ

CCクリームの使い方は自分次第で、すっぴんメイクもしっかりメイクも楽しめてしまいます。

ボディのアラ隠しにまで使えて、まさに万能タイプのベースメイク化粧品です。

多機能でたった1つでもナチュラルメイクができる優れものですから、時短メイクに役立ってくれます。

下地にもファンデにも日焼け止めにもなりますから、1つ持っておいて自分なりの活用法を見つけましょう。






CCクリーム