シャネルだけじゃない!あこがれブランドのCCクリーム5つ
肌のトーンを整えて輝きを与えるCCクリームは、化粧下地やコンシーラーなども兼ねた時短メイクの優れもの。
プチプラもいいですが、時には高級品も使ってみたいですよね。
シャネルやディオールなど、化粧品を扱うブランドはたくさんありますが、他にもいくつかあります。
ここでは、多くの女性があこがれるハイクラスなCCクリームを紹介しましょう。
目次
1.シャネル CCクリーム50
ハイブランドといえば、まずはシャネル。
シャネル リサーチ&テクノロジーとシャネル メークアップ クリエイティブ ストゥディオのノウハウを集めた化粧品は優秀だと評判です。
CCクリームはやや固めのテクスチャーながら、なめらかにのびて肌にフィット。
カバー力に優れていますが、決して重たい印象になりません。
色ムラを抑えるとともに肌に潤いを与えて若々しくエネルギッシュな印象に仕上げます。
SPF50・PA++++と、CCクリームの中でも日焼け止めとしての機能もばっちりです。
全2色ですが、外資系ということもあり、明るめの肌の人になじみやすくなっています。
2.イヴ・サンローラン・ボーテ フォーエバー ライトクリエイター CC クリーム
ひと塗りで均一に広がって肌の凹凸やくすみを抑えてくれるので、上に重ねるメイクがより明るく艶やかに映えます。
SPF35・PA++++でしっかりとUVケアにもなります。
色は3色あり、コンプレックスやなりたいイメージに応じて使い分けるのがおすすめ。
赤みが気になるならラベンダー、くすみが気になるならローズ、シミやそばかすをカバーするならアプリコットにするときれいな仕上がりになります。
3.ジルスチュアート エアリーティント ウォータリーCCクリーム
ニューヨーク出身のファンションデザイナーが立ち上げたジルスチュアートも、たくさんの化粧品を展開しており、CCクリームも発売されています。
スキンケアとファンデーションの役割をあわせもったクリームは、忙しい朝の心強い味方です。
毛穴フォーカスパウダーが毛穴を素早く隠して、これ1本で肌にみずみずしい潤いを与えながら、健康的なピンク色に整えてくれます。
撥水性に優れているので、汗や皮脂を防いでメイク崩れしにくいのも特徴です。
使うたびに楽しくなる小さな花柄のチューブ入りで、色はベージュをベースにした2色あります。
4.クリニーク モイスチャーサージCCクリーム30
クリニーク ラボラトリーズは、エスティローダー傘下にある化粧品ブランドで、ニューヨークを拠点としています。
クリニークのCCクリームはベージュ系のナチュラルからピンク系まで幅広い4色を展開しており、スキンタイプを問わず、顔に自然な輝きを与えます。
やや固めのテクスチャーで、起き抜けのくすんだ肌もしっかりとカバーしてツヤ感のある美肌に仕上げます。
肌なじみが良く、しっかりとコントロールカラーの役割を果たしてくれるのがポイントです。
5.エクスボーテ CCクリーム
こちらは日本人の肌にもしっくりきやすい国産ブランドのコスメ。
毛穴をしっかりとカバーして、3層光学ミネラルパウダーが美しく透明感の肌へ導きます。
のびがよくヨレや色ムラができにくいのも特徴です。
ややマットな仕上がりなので、ファンデーションやパウダーを重ねる前に余分なクリームはスポンジやティッシュでオフしましょう。
SPF50・PA++++と、日焼け止めとしての機能もバツグンです。
まとめ
化粧品ブランドはもちろん、バッグやアクセサリーのイメージが強いブランドからも、優秀なCCクリームが出ています。
たまには奮発して、毎日のメイクに高級感ある輝きをプラスしてみてはいかがでしょうか?
ちょっとしたお出かけにはCCクリームだけで、しっかりメイクする時は上からファンデーションやパウダーをオンして、透明感のある肌を目指しましょう。