シュシュッと保湿!ミストタイプのヘアオイルのおすすめ。

ヘアオイル

ミルボン ディーセス エルジューダFO 120ml

普段のヘアケアにはどんなものを使っていますか?

シャンプーやトリートメントは必ず行うという人は、アウトバスではいかがでしょうか。

きちんとヘアケアを行っていますか?

髪の乾燥対策にはアウトバスのケアが必須なのです。

特に、お風呂の中でケアした効果を逃さないためにも、髪をコーティングするのがおすすめ。

髪のコーティングに役立つのがヘアオイルです。

べたつくからいや、という方はミストタイプはいかがでしょう。

どんなものなのでしょうか。



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ダメージヘアは乾燥からやってくる!

ダメージヘアというと、パサパサで指通りも悪く、輝きのない髪です。

これは髪表面のキューティクルが剥がれおち、内部の栄養分が抜け落ちた状態なのです。

ではどうしてキューティクルが剥がれ落ちてしまうのでしょうか。

エアコン・直射日光などを浴びていませんか

冬は気温も低く、空気も乾燥しがちです。

しかし夏も同様に乾燥の恐れがあります。

それはエアコンや直射日光。

エアコンからの風はす水分を奪っていきますし、直射日光に当たれば当然髪は乾燥します。

寒い冬だけではなく、夏でも髪の毛の乾燥対策は必至なのです。

適当にシャンプーしていませんか

キューティクルはとても繊細なもの。

少しの刺激でダメージを受けてしまいます。

気をつけたいのは毎日のシャンプー。

ダメージヘアの方は日頃、どのような方法でシャンプーを行っていますか?

シャンプーに大切なのはまず予洗い。

シャンプーを使用する前にお湯で頭を濡らし、頭皮の汚れをざっと落とすのがおすすめです。

そうすることで泡立ちもよくなり、汚れが落ちやすくなります。

また、シャンプーを直接髪につけたり、十分に泡立てないまま使っていませんか?

シャンプーを髪につける前には手のひらで十分に泡立てましょう。

十分に泡立てないままシャンプーを使うと、髪同志がこすれあい、その摩擦によってキューティクルが剥がれ落ちてしまうのです。

また、シャンプー後のタオルドライも注意が必要。

髪が塗れた状態だと、キューティクルはとても剥がれやすいです。

シャンプー後に強くタオルドライをすると、これもまたキューティクルを傷つける原因になるのです。

キューティクルに摩擦は厳禁ということを理解しておきましょう。

自然乾燥していませんか

洗髪後、きちんと髪を乾かしていますか?

タオルでごしごしこするのはいけませんが、かといって濡れたままの状態もダメージヘアの原因となります。

前述のとおり濡れた状態の髪はキューティクルが剥がれ落ちやすくなっています。

乾かさずに寝ると、枕などで髪がこすれてしまいます。

ある程度タオルドライをしたら、ドライヤーで完全に乾かすことがおすすめです。

ヘアアイロンを使いすぎていませんか

髪のスタイリングのために欠かせないのがドライヤーやヘアアイロンです。

きちんとしたヘアスタイルを作ってくれる道具ですが、こちらも使いすぎると乾燥の原因になります。

キューティクルは熱に弱い性質があります。

ですからドライヤーやヘアアイロンで熱を受けると、剝がれやすくなるのです。

そのままの状態でドライヤーやヘアアイロンを使うと、熱が内部まで浸透し髪の表面だけではなく内部まで乾燥が進んでしまいます。



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髪の栄養を守ってくれるからヘアオイルがおすすめ!

お風呂の中でしっかりトリートメントしているのに、パサつきが治らないということはありませんか?

本当に髪のダメージを修復したいなら、実はお風呂の中だけではいけないのです。

お風呂の中で髪に十分な栄養を与えたら、お風呂の外できちんとコーティングすることが大切。

トリートメントの後に何もつけずにいると、栄養分は水分と共に蒸発してしまいます。

お肌と同様、髪にもきちんとフタをしなければならないのです。

そこでおすすめなのがヘアオイル。

お風呂上がりにヘアオイルをつければ、髪をコーティングし、補った養分を逃がしません。

ダメージヘアから髪を守るためにはインバス・アウトバスのケアが必要なのです。

ヘアオイルはテカる?

オイルというとどうしてもべたつくイメージがありますよね。

お相撲さんのようなテカテカ頭になりたくないし、とオイルを敬遠している方もいるのではないでしょうか。

しかし、きちんと使えばオイルでべたつくことはありません。

オイルは水分とは違い、蒸発しません。

ですから水分の蒸発を防ぎ、パサつきを抑えるにはぴったりのアイテムなのです。

ヘアオイルを使い続けると髪の表面の毛羽立ちが消え、指通りがなめらかになります。

また、トリートメントの浸透も良くなり、使い続けると髪質を改善する効果も期待できます。

お出かけ前に使えば紫外線防止効果もありますから、紫外線の気になる季節にもおすすめです。

ヘアオイルをお手軽に!おすすめはミストタイプ!

必要以上につけたり、手に取って表面だけにつけると、やはりオイルはちょっとべたつきます。

きちんと適量を守り、毛先を中心に乾燥部分につけることがおすすめ。

べたつくどころか髪は指通りなめらかでサラサラになるのです。

しかし、手に付けるのが嫌だという方もいますよね。

または出先で乾燥が気になるけれど、手を汚したくないという時もあるかもしれません。

そんな時におすすめなのがミストタイプのヘアオイルです。

髪にシュシュッと吹き付け、ブラシで溶かせばOKという手軽さです。

これなら出先でも使えますね。

どんなものが人気なのでしょうか。

HU ボーテデュオ ミストケラスターゼ

日本ロレアルのブランド「ケラスターゼ」のヘアオイルです。

オイルなのにペタッとせず、ボリューム感をしっかりキープしてくれます。

スプレータイプの2層ヘアトリートメントオイルです。

使用前は層を混ぜ合わすようによく振ってください。

ツヤ・ボリューム感の欲しい細い髪の方に特におすすめ。

こちらのヘアオイルは特に香りの良さも人気の秘密です。

有名パフュームに似た、リッチな香りで癒されます。

BCオイル イノセンス オイルミストシュワルツコフ

ヘンケルジャパンのブランド「シュワルツコフ」のヘアオイルです。

ハリ・コシを出すケラチンを含んだ水分と濃密オイルをバランスよく髪に補ってくれます。

髪につけると、指通り良く艶やかな髪になりますよ。

こちらも二層式なので使用前には良く混ぜるのをお忘れなく。

とても軽い仕上がりで、気軽に使用できます。

ヘアオイルミストロイーシェ

こちらはロイヤルホホバオイルとローズオイル配合のヘアオイルです。

べたつかず、ツヤツヤとして潤いに満ちた髪になります。

乾いた髪やタオルドライ後に毛先を中心にスプレーして使用します。

また、おすすめはブラッシングやドライヤーの前にスプレーすること。

摩擦や熱から髪を保護してくれます。

さらにおすすめはスタイリングの仕上げに一吹きすること。

髪に潤いとツヤを与え、印象的なヘアにしてくれますよ。

エルセーヴ リスインテンス スムースオイルエッセンスロレアルパリ

ロレアルパリのヘアオイルです。

ニュートリレアム(保湿性なめらかオイル)が髪の内側まで浸透し、まとまりの良い髪に導きます。

オイルなのにべたつかないさらさらの髪が続きます。

無着色・無鉱物油、パラベンフリー、界面活性剤不使用。

紫外線吸収剤も不使用で髪に優しいのも嬉しいですね。

まとめ

べたつくというイメージのあるヘアオイルですが、きちんと使えば髪のダメージ修復を大いに助けてくれます。

アウトバスに使うのが基本ですが、その他にもお出かけ前、お昼の乾燥時などにも使用することがおすすめ。

ミストタイプでしたら手にとる必要がないので気軽に使えますよね。

髪のダメージは乾燥から。

パサパサに傷んだ髪では、どんなに綺麗なメイクや服装でも綺麗に見えません。

ヘアオイルミストでいつでもしっかりと乾燥対策をするのがおすすめです。






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