リキッドファンデーションでメイクする場合はブラシがおすすめ?

リキッドファンデーション

セザンヌUVリキッドファンデーションR10

リキッドファンデーションを塗る方法として、指・スポンジ・ブラシなどがあるので、どのような方法でリキッドファンデーションを塗れば良いのか悩んでいる方は多いでしょう。

実は、リキッドファンデーションを塗る場合には、ブラシを使用したら様々なメリットがあるのです。

そこでブラシを使用した場合のメリットを紹介しながら、ブラシの選び方や使用方法なども紹介するので、参考にしてみて下さい。

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リキッドファンデーションの仕上がり

リキッドファンデーションは肌にフィットしやすくなっていますが、厚塗りになりやすかったり、色ムラになりやすかったりします。

そこで、ブラシを使用してリキッドファンデーションを塗れば、どのような仕上がりになるのか紹介するので見ていきましょう。

色ムラ

ブラシは細い毛が何本もあるので、この毛にリキッドファンデーションを付ける事によって、均一に塗りやすくなっています。

ブラシを使用したら色ムラを防ぎやすくなるので、リキッドファンデーションを塗る際に色ムラで悩んでいた方には、ブラシはおすすめです。

ただし力をいれてブラシを押し付けるようにして塗ったら色ムラになる可能性もあるので、適度な力で軽くリキッドファンデーションを塗っていきましょう。

さらにブラシの毛によって、リキッドファンデーションで毛穴を埋める事もできるので、毛穴を隠せなくて悩んでいる方にも、ブラシはおすすめです。

ナチュラルメイク

指やスポンジでリキッドファンデーションを塗っていけば、厚塗りになってしまいがちですが、ブラシを使用したら厚塗りを防ぎやすくなっています。

もしもブラシを使用しないで厚塗りになってしまったら、肌に負担をかけるだけではなくて、化粧がくずれやすくなってしまいます。

化粧がくずれてしまったら化粧直しをしなくてはいけないので、リキッドファンデーションを多く使ってしまう事になるので、メイク代をかけてしまう事になるでしょう。

そのようなデメリットを考えたら、ブラシを使用してナチュラルメイクにする事は重要です。

スピード

指を使ってリキッドファンデーションを使用した場合には、指に付いてしまったリキッドファンデーションを落とさなくてはいけません。

そうなれば、メイクをするのに時間をかけてしまう事になるので、外出前に時間をかけてメイクをする事が難しくなります。

それにひきかえ、ブラシを使用してリキッドファンデーションを塗った場合には、指ほど入念にリキッドファンデーションを落とす必要がありません。

ただしブラシをある程度まで使用していたら、買い換える必要があるので、お金をかける事になるので注意して下さい。

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肌にかかる負担

リキッドファンデーションはキープ力が高い代わりに、肌にかかる負担は大きいと言われています。

そこでおすすめしたいのが、ブラシを使ってリキッドファンデーションを塗る事によって、肌への負担を小さくする方法です。

それでは、肌にかかる負担を小さくしたい方のために、ブラシを使用したら負担が小さくなる理由を紹介しましょう。

摩擦

指やスポンジでリキッドファンデーションを塗ったら、肌とリキッドファンデーションが摩擦しやすいので、肌にかかる負担はさらに大きくなってしまいます。

そのためブラシを使用して、あまり摩擦しないようにリキッドファンデーションを肌へ塗ったら、肌にかかる負担を小さくする事ができます。

そのためリキッドファンデーションを使用する際に、負担を小さくしたい場合にはブラシを利用したほうが良いでしょう。

指を使ってリキッドファンデーションを塗った場合に、爪と皮膚の隙間にリキッドファンデーションが残ってしまう場合があります。

ネイルアートにこだわっている女性は、爪が伸びている場合があるので、このようなケースでは特にリキッドファンデーションが残りやすくなるのです。

リキッドファンデーションは肌にかかる負担が大きいので、爪と皮膚の隙間に残ってしまったら、肌に悪い影響を与えてしまいます。

そのため爪を伸ばしている女性は、指よりブラシを使用して、リキッドファンデーションを塗ったほうが良いです。

ブラシの選び方

ブラシを使用してリキッドファンデーションを塗った場合には、様々なメリットがある事が分かってもらえた所で、次にブラシの選び方について説明するので見ていきましょう。

柔らかさ

ブラシは柔らかいほうが肌にかかる負担が小さくて良いように感じてしまうかもしれませんが、実は、ブラシは硬いほうが良いのです。

なぜなら、ブラシが硬いほうがリキッドファンデーションを付ける量を調整しやすいからです。

もしも柔らかいブラシを使用したら、肌へリキッドファンデーションを塗ろうした時に、弱い力でもブラシを押し付けやすくなります。

そうなればリキッドファンデーションを厚塗りしてしまうので、化粧がくずれやすくなってしまいます。

そのためブラシを選ぶ際は、硬くてコシがある物を選んだほうが良いでしょう。

毛量

ブラシを選ぶ際に重要になるポイントとして毛量があります。

もしも毛量が少ないブラシを選んでしまえば、リキッドファンデーションを何度も付けて肌へ塗っていかなくてはいけません。

そうなれば、メイクをするのに時間をかけてしまうだけではなくて、ブラシを使用する回数も多くなって早めに買い換える必要があります。

そのような事態を避けるためにも、毛量の多いブラシを使用したほうが良いです。

カット

ブラシの先端が丸くなっている物もあれば、フラットにカットされた物もあります。

丸みのあるブラシのほうが肌にかかる刺激は少なくなっていますが、フラットになっているほうがリキッドファンデーションを伸ばしやすくなっています。

そしてフラットにカットされているブラシを選ぶ際には、斜めにカットされた物を選ぶ事が重要です。

なぜなら斜めにカットされたブラシは、顔に当てやすくなっています。

そのため小鼻や目の周りにリキッドファンデーションを塗るのが苦手な場合は、斜めにカットされたブラシを使用したほうが良いでしょう。

ブラシの使用方法

ブラシの選び方も重要ですが、それ以上に重要になるのが、ブラシの使用方法です。

そこで間違った使用方法を行わないように、正しいブラシの使用方法を紹介するので見ていきましょう。

化粧下地

リキッドファンデーションを塗る前に、まずは基礎化粧品を使用して油分を調整しておく事が重要です。

化粧ノリが悪かったら、ブラシを使用してリキッドファンデーションを塗っても、皮脂によって化粧が崩れる可能性があります。

実際に肌の水分量が足りない場合には、しっかりと化粧水を肌に付けておき化粧ノリを良くする事が重要です。

そして皮脂が過剰分泌している場合は、ティッシュを使用して皮脂をある程度まで取り除いておきましょう。

ここで注意して欲しいのは、あぶらとり紙は必要以上に皮脂を取り除く場合があるので、逆に皮脂を過剰分泌してしまう場合があります。

そのため皮脂を取り除く場合にはティッシュで適度に取り除いたほうが良いです。

コンシーラー

ブラシを使用して、リキッドファンデーションを使用する際に、シミを隠せない場合はコンシーラーを併用したほうが良いです。

もしもリキッドファンデーションだけでシミを隠そうとすれば、厚塗りになってしまいます。

そのような事になれば、化粧が崩れやすくなるので、シミを隠したい所だけコンシーラーを併用すれば厚塗りを防ぎながらシミも隠す事ができるでしょう。

まとめ

ブラシを使用してリキッドファンデーションを塗るメリットを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

ブラシを使用すれば、リキッドファンデーションを塗る量を調整しやすい上に、指を汚さないのでメリットが多いです。

ただしブラシを使用すれば、ブラシを購入するためにお金をかける事になるので、メリットがある代わりにお金をかける事になるのは覚えておきましょう。