人気の高いCCクリームを4種類まで徹底比較!それぞれ特徴が違う?
CCクリームは多機能な上に肌のくすみを目立たなくさせる事ができる化粧品なので、高い人気を誇っています。
そのため日本では、様々なCCクリームが販売されているので、どのCCクリームを購入したら良いのか悩んでいる方は多いでしょう。
そのような方のために、肌に良い働きをしてくれるCCクリームを4種類まで徹底比較して紹介するので、参考にしてみて下さい。
澄肌CCクリーム
澄肌CCクリームは、様々な処方やパウダーを採用している上に、高いキープ力を誇っています。
そのため化粧崩れに悩んでいる女性には、興味深いCCクリームだと思うので、詳しく紹介しましょう。
商品の特徴
澄肌CCクリームは『高密封ラッピング処方』を採用しているので、潤いとハリを密封しています。
そのため澄肌CCクリームを肌へ塗ったら、ハリや潤いを与えてくれるのです。
そして『毛穴ロックポリマー』や『皮脂吸着パウダー』なども採用しているので、化粧が崩れる可能性を低くしています。
澄肌CCクリームにはUVカット機能も備えられていて、そのレベルは、SPF50+ PA++++もあります。
このUVカット機能のレベルは、日本で販売されている化粧品の中では最高レベル(2017年7月時点)なので、紫外線対策を講じたい方には嬉しいポイントでしょう。
そして『さらさらエアインパウダー』も採用しているので、乳液状になっているCCクリームなのに、さらさらとした使用感になっているのです。
そのためべた付いてしまうような化粧品を利用したくない方には、おすすめのCCクリームです。
商品の口コミ
キープ力が高くなっている澄肌CCクリームなので、このCCクリームを利用した方たちの中には白浮きしないで満足している方がいました。
この辺りは毛穴ロックポリマーや皮脂吸着パウダーなどを採用しているのが、効いているのでしょう。
ただし肌の赤みなどをカバーする事ができない所を残念に思っている方がいましたが、CCクリームはカバー力よりカラーをコントロールするために作られた化粧品が多いので、仕方のない部分と言えるでしょう。
かたつむり粘液90%CCクリーム
かたつむり粘液90%CCクリームは、澄肌CCクリームに比べてUVカット機能のレベルは低くなっていますが、様々な機能を備えているので詳しく紹介します。
商品の特徴
かたつむり粘液90%CCクリームに備えられているUVカット機能のレベルは、SPF50+ PA+++になっています。
澄肌CCクリームに比べれば、少しレベルが低くなっていますが、これほどのレベルであれば紫外線によるダメージを軽減できるでしょう。
そして、かたつむり粘液90%CCクリームにはUVカット機能の他にも、化粧水・乳液・美容水・クリーム・化粧下地・ファンデーションなどの機能が備えられているのです。
UVカット機能と合わせたら、その機能の数は7つもあるのです。
そのため時短メイクが可能になっていますが、このCCクリームは『かたつむりの粘液』を使用しています。
外国では、かたつむりを使用している化粧品はありますが、そのような粘液を使用してまでメイクしたくない方は注意して下さい。
商品の口コミ
かたつむりの粘液を利用しているので、戸惑ってしまう方はいるかもしれませんが、このCCクリームを利用している方でキープ力が高くて満足している方がいました。
この方は、かたつむり粘液90%CCクリームを肌へ塗ったら、しっとりとした感じがして満足していたのです。
そのため、かたつむりの粘液を使用している事に気にならない方であれば、おすすめのCCクリームです。
エバーピンク 欲張りサンスクリーンα
エバーピンク 欲張りサンスクリーンαは、紫外線のダメージを軽減するだけではなくて、大気汚染やブルーライトのダメージも軽減する事ができます。
そのため様々なダメージを軽減したい方は、詳しく知りたいと思うので、このCCクリームについて紹介しましょう。
商品の特徴
エバーピンク 欲張りサンスクリーンαは、国内では最高レベルのUVカット機能(SPF50+ PA++++)を備えている上に、ブルーライト対策・大気汚染対策・美容液・CCクリーム・化粧下地などの機能も備えているのです。
まずブルーライトのダメージを軽減できるようになっているのは、ビルベリー葉エキスを使用しているからです。
このエキスは肌を保護する働きがあると言われているので、ブルーライトのダメージを軽減する事ができます。
そして大気汚染のダメージを軽減できるのは、バイオテクノロジーによってトウモロコシや大豆から製造された水溶液でフィルムを形成しているからです(バイオテクノロジーで製造されていますが、遺伝子は組み替えていません)。
そのため、このCCクリームを肌へ塗ったら、肌表面で潤い皮膜を作ってくれるのです。
商品の口コミ
エバーピンク 欲張りサンスクリーンαは、大気汚染やブルーライトのダメージを軽減していますが、利用者たちの中にはUVカット機能のレベルを気に入っている方がいました。
この辺りは紫外線に比べたら、大気汚染やブルーライトによるダメージが、現れにくい事が関係しているのでしょう。
そしてエバーピンク 欲張りサンスクリーンαは、薄いベージュ色なので、その色によって肌のくすみを目立たなくさせる事ができたのも気に入っているケースもありました。
そのためエバーピンク 欲張りサンスクリーンαは、様々なダメージを軽減できる上に、カラーコントロール機能も優れている化粧品と言えるでしょう。
ディープシー スパ CCクリーム
日本で数多く販売されているCCクリームの中には、海の恵みを利用した『ディープシー スパ CCクリーム』があります。
海の恵みは、肌に良い働きをしてくれる事で有名なので、多くの女性たちが利用したいと思うでしょう。
そこでディープシー スパ CCクリームが利用している海の恵みについて、詳しく紹介するので見ていきましょう。
商品の特徴
ディープシー スパ CCクリームは、海洋深層水・ブルターニュ産海塩・サンゴ草エキス(アッケシソウ)・スクワランなどを配合しています。
これほど数多くのものを配合しているので、肌に潤いを与える事が可能です。
このCCクリームにもUVカット機能が備えられていて、国内では最高レベルとなるSPF50+ PA++++になっています。
そして海の恵みを利用している事によって、爽やかな香りがするCCクリームなので、香りにこだわる方にはおすすめのCCクリームです。
商品の口コミ
ディープシー スパ CCクリームを利用している方で、カバー力がある上に、キープ力が高い所を満足している方がいました。
キープ力が高くなっているのは、肌に潤いを与えられる事が大きく関係しています。
なぜなら肌に適度な潤い(水分)があれば、化粧ノリが良くなるからです。
化粧ノリが良くなれば、化粧が崩れる可能性が低くなるのです。
そしてディープシー スパ CCクリームの香りを気に入っている方もいたので、香水を付ける事が面倒な方は、ディープシー スパ CCクリームを利用してみる価値があるでしょう。
まとめ
人気の高いCCクリームを4種類まで、徹底比較して紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
この4種類のCCクリームは共通して言える事が、UVカット機能のレベルが高くて多機能になっている事です。
しかし、その他では、4種類のCCクリームにはそれぞれ違いがあります。
そのため今回紹介したCCクリームの中から、購入したい化粧品を選ぶ場合には、その違いで選ぶようにすれば悩まないで済むでしょう。