肌がテカってしまう方にはCCクリームがおすすめ!その理由とは?

CCクリーム

肌のシミや毛穴をカバーしたい時には、多くの方がカバー力の高い化粧品を選んでしまいがちです。

しかし肌がテカってしまう方は、カバー力が高いだけの化粧品では、化粧がヨレたり崩れたりするので、注意しなければいけません。

そこで、おすすめなのが、肌がテカりづらい『CCクリーム』です。

このCCクリームを利用すれば、皮脂の分泌量が多い方でも、化粧持ちがよくなりますが、注意すべきポイントもあるので詳しく紹介しましょう。



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CCクリームの特徴

肌がテカってしまう方は、CCクリームを利用する際には、この化粧品の特徴を把握する事が重要です。

そこでCCクリームの特徴を紹介するので、皮脂の分泌量が多い方は確認してみて下さい。

化粧下地

カバー力の高い化粧品で知られているのは、リキッドファンデーションやBBクリームですが、これらの化粧品では肌がテカってしまう場合があります。

しかし、CCクリームの場合は、リキッドファンデーションやBBクリームとは違って、化粧下地機能が優れているのです。

実際に化粧下地機能が備えられていれば、一時的に化粧ノリをよくできるので、皮脂の分泌量が多くても、化粧がヨレたり崩れたりする可能性が低くなります。

そのため、肌がテカってしまう方には、化粧下地機能が優れているCCクリームは、おすすめです。

カバー力

CCクリームは化粧下地機能が優れていますが、カバー力が低くなっているので、注意しなければいけません。

それに引き換え、リキッドファンデーションやBBクリームなどはカバー力が高くなっているので、多くの女性たちから注目されているのは、このカバー力が大きく関係しています。

そのため、肌のシミが濃かったり、開き気味の毛穴が多かったりした場合には、リキッドファンデーションやBBクリームを利用したくなるかもしれません。

しかしCCクリームとコンシーラーを併用すれば、肌があまりテカらないでカバーする事が可能です。



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脂性肌の方が注意すべきポイント

CCクリームは、あまり肌がテカらなくなりますが『脂性肌』や『乾燥性脂性肌』の方は、いくつか注意しなければいけません。

そこで、まずは脂性肌の方が注意すべきポイントを紹介するので、肌がテカりやすい方は見ていきましょう。

偏った食生活

皮脂の分泌量が多くなっている場合には、バランスの取れた食生活を送っているか、注意する必要があります。

実際に、脂の多い肉・バター・チーズなどを多く食べていたら、皮脂の分泌量が多くなってしまいます。

そのため、偏った食生活を送っている方は、米・味噌・野菜・魚などの日本食を中心にしたほうが良いです。

どうしても脂の多い肉が食べたい場合には、日本食にする日を多くして、脂の多い肉やチーズを食べる日を少なくするようにして下さい。

生活習慣

不規則な生活習慣を送っている場合でも、皮脂の分泌量が増えてしまう場合があります。

なぜなら不規則な生活習慣を送っていたら、女性ホルモンが崩れてしまうからです。

そのため、日頃から睡眠時間を確保する事が重要で、22時前には寝たほうが良いです。

実は、22時~2時はゴールデンタイムと呼ばれていて、肌のターンオーバーが働きやすくなっています。

さらにエアコンや暖房器具を肌に当てる事も肌に悪くて、皮脂が過剰分泌する原因になるので、注意して下さい。

ストレス

食生活や生活習慣に注意する事は重要ですが、あまりにも無理をしたら『ストレス』を溜めてしまいます。

実はストレスを溜めすぎたら、皮脂が過剰分泌する事があるので注意しなければいけません。

なぜなら脳がホルモンを分泌するように指示しているので、ストレスを溜めすぎて脳に悪い影響を与えたら、ホルモンが分泌しづらくなってしまうからです。

そのため、時間のある時は、ショッピングやスポーツなど好きな事をして、ストレスを発散してみて下さい。

乾燥性脂性肌の方が注意すべきポイント

脂性肌の事は知っていても、乾燥性脂性肌について、知っている方は少ないかもしれません。

この乾燥性脂性肌とは、肌が乾燥しているのに、肌がテカりやすい肌質の事を指します。

そのため肌が乾燥しているのに、化粧がヨレやすい方は乾燥脂性肌なので、そのような方でも肌をテカらせない方法を紹介するので、見ていきましょう。

クレンジング剤

化粧をしっかり落としたい方は、洗浄力の強いクレンジング剤を利用したくなるかもしれません。

所が、洗浄力の強いクレンジング剤は、化粧だけではなく、皮脂まで必要以上に取り除いてしまうのです。

皮脂を邪魔に感じてしまう方は多いかもしれませんが、皮脂は外部刺激から肌を守る働きがあるのです。

そのため、皮脂が足りなくなってしまえば、肌は皮脂を過剰分泌しようとするので、注意しなければいけません。

そのような事を考えたら、化粧をしっかり落としたくても、洗浄力の強いクレンジング剤の使用は控えて下さい。

洗顔の方法

洗浄力の強いクレンジング剤を控えても、何回も洗顔しようとしたら、同じように皮脂を必要以上に取り除いてしまいます。

さらに洗顔する際に力を入れて、ゴシゴシと顔を洗った場合には、皮脂を必要以上に取り除くだけではなく、肌に大きなダメージを与えてしまうのです。

そのため、肌にあまり力を入れて洗顔しないようにして、化粧を取るようにして下さい。

実際にCCクリームは、化粧を厚く塗らなければ、あまり力を入れなくても化粧を落としやすくなっています。

おすすめのCCクリーム

CCクリームは肌がテカりづらくなっていますが、日本にはCCクリームが数多く販売されています。

そのため、どのCCクリームを購入するべきか、悩んでしまいがちなので、おすすめのCCクリームを3種類まで紹介しましょう。

薬用美白CCクリームつむぎ

薬用美白CCクリームつむぎには、6つの機能が備えられていて、美容液・UVカット・化粧下地・クリーム・ファンデーション・コンシーラーなどがあります。

特に化粧下地機能が備えられている事から、皮脂の分泌量が多い方でも、肌にフィットしやすくなっているのです。

さらに美容液も配合されている事から、あまりベタ付かないようになっています。

そのため、皮脂が過剰分泌している事から、肌がテカりやすい方には、本製品はおすすめです。

プリズムCCクリーム

ラナレイ プリズム CCクリーム オークル 30g

プリズムCCクリームは『オイルセパレート』が備えられていて、化粧ヨレになるオイルを揮発してくれるので、肌がテカりやすい方には魅力的なポイントです。

さらに本製品は、テクスチャーの伸びがよくなっている事から、あまり化粧を厚く塗らなくても、肌をカバーできます。

そのため、皮脂の分泌量が多い方でも、化粧が崩れづらくなっているのです。

そして本製品には、8つの機能が備えられていて、美容液・乳液・ファンデーション・化粧下地・カラーコントロール・毛穴カバー・コンシーラー・UVカット・美容液などがあります。

そのため、時短メイクする事も可能です。

かたつむり粘液90%CCクリーム

かたつむり 粘液 90% CCクリーム 50ml

かたつむり粘液90%CCクリームは、かたつむりの粘液と同じ成分を配合しているので、多くの日本人女性たちは敬遠してしまうかもしれません。

所が、本製品は保湿成分『ヒアルロン酸』や『コラーゲン』が配合されているので、肌を保湿する事ができます。

そのため、肌が乾燥する事によって、肌がテカりやすくなっている方は、本製品を試してみる価値があります。

さらに本製品は、7つの機能が備えられていて、化粧水・乳液・美容水・クリーム・化粧下地・UVカット・ファンデーションなどがあるのです。

このように、本製品には保湿成分や化粧下地機能などが備えられているので、テカりやすい肌質でもメイクしやすくなっています。

まとめ

皮脂の分泌量が多くなってしまう脂性肌の方や、乾燥性脂性肌の方が注意すべきポイントを紹介してきましたが、すぐには肌質がよくなる訳ではないので注意する必要があります。

そのため、皮脂が過剰分泌しないようになるまでは、肌がテカりづらいCCクリームを利用しながら、肌を保湿する事が重要です。

そしてCCクリームでも、化粧を厚く塗ってしまえば、化粧がヨレてしまうので、少しずつ化粧を塗るようにして下さい。






CCクリーム