20代後半におすすめのBBクリーム特集!選ぶポイントは?
いつもと同じBBクリームを使っているのに、20代後半になってからお肌に馴染みにくい…と感じる方も多いのではないでしょうか?
同じ20代でも、前半と後半ではお肌の状態が変わってしまうので、肌質に合わせたBBクリームを選ぶことが大切になってきます。
20代後半に多い肌質別に、おすすめBBクリームをご紹介します。
目次
20代後半のBBクリームの選び方
乾燥肌・オイリー肌・混合肌のいずれも保湿が大切ですが、お肌の状態によって避けたほうがいいとされる成分があります。
乾燥肌の方はお肌の水分を逃さないように、油分でフタをするのがおすすめです。
オイリー肌・混合肌の方は、保湿しつつも、なるべく油分の少ないものを使用したほうが長時間キレイなメイクをキープできます。
それぞれのお肌と相性が良く、20代後半のお肌をケアしてくれるBBクリームをご紹介します。
第1位「テアテ BBクリーム」
ニキビ・ニキビ跡に悩んでいる方におすすめなのがテアテのBBクリームです。
長い間、ニキビを隠すようにメイクをしていると、肌への負担が蓄積されたままになっているかもしれません。
また、カバー力が高いBBクリームはフタをするように肌に密着してしまい、ニキビやニキビ跡を悪化をさせてしまう可能性があります。
テアテのBBクリームは、メイク中でもニキビケアができる肌荒れに悩む女性の味方。
配合成分であるローズマリー葉エキスは、抗菌・抗酸化作用に優れていて、肌を整える働きがあります。
豊富に含まれたビタミンやミネラルといった成分は、肌をしっかりと保湿しながら、肌トラブルを改善へと導きます。
ニキビやニキビ跡に悩んでいる方や、肌荒れを隠すために厚化粧になってしまうという方は、ケアをしながらカバーするテアテのBBクリームがおすすめです。
第2位「桜花媛ナチュラルBBクリーム」
素肌を守りながらふんわりとしたナチュラルメイクができるBBクリームです。
保湿成分がたっぷりと含まれていますから、肌の乗せた瞬間から不思議なさらふわな質感に包まれて、素肌っぽいナチュラルな仕上がりになります。
日本製のBBクリームで、サクラ葉エキスやゆりエキスなど、昔から日本女性の肌を美しくしてきた和の植物由来成分がたっぷりと配合されています。
肌に潤いとハリを与えてくれて、ナチュラルなのに肌の悩みはしっかりカバーしてくれます。
色のバリエーションは全部で4色で、どれも日本人女性の肌の特性に合ったものばかり。
肌に負担のないBBクリームを探している方にはおすすめで、軽い付け心地なのに肌をきれいに見せてさらふわ肌になれるBBクリームです。
第3位「マキアージュ パーフェクトマルチベース BB」
「マキアージュ パーフェクトマルチベース BB」
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こちらのBBクリームは艶感が特徴です。
みずみずしいお肌を印象づけてくれるので、乾燥肌の方におすすめのBBクリームです。
乾燥肌は額や鼻筋、顎先などがカサカサとしてしまい、元気のないお肌になってしまいがち。
マキアージュのBBクリームはフィット感があり、つややかで元気なお肌に仕上げてくれるので、混合肌の方にもおすすめです。
第4位「エテュセ BB ミネラルクリーム」
「エテュセ BB ミネラルクリーム」
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ふんわりとしたつけ心地のエテュセのBBクリームは、どんなお肌の方でもフィットするのが魅力です。
79%が美容液ベースなので、乾燥にお悩みの方はもちろん、オイリー肌の方もサラッとしたお肌に仕上がります。
できるだけお肌に負担をかけたくない時のメイクにもぴったりです。
第5位「モイストラボ BBエッセンスクリーム」
「モイストラボ BBエッセンスクリーム」
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プチプラなのに崩れにくいBBクリームとして評価の高いこちらの商品は、オイリー肌の方におすすめです。
汗や水に強いウォータープルーフタイプなので、メイク崩れが起きにくく、長時間メイクをキープします。
コラーゲンやセラミド等の保湿成分がうるおい肌を保つので、隠れ乾燥肌の方にもおすすめです。
▷ 詳しくはこちら第6位「アヤナス BBクリーム」
肌荒れ防止成分や保湿成分がたっぷりと配合されていて、乾燥肌や敏感肌におすすめのBBクリームです。
独自のトリプルリペアシステムで肌の水分をしっかり内部に留めてくれて、ほこりや紫外線などの外部の刺激に負けない肌でいられます。
肌ケアしながら薄付きのメイク肌を作ってくれて、手間のかからないベースメイクを可能にしてくれます。
また、細かなミクロサイズの粉体が毛穴をしっかり埋めてくれますから、たるみ毛穴が目立たず滑らかでフラットな肌になれて、美しい質感を与えてくれます。
独自のグローススキン設計で、くすみを隠して若々しいつやを与えて色調補正もばっちりです。
20代前半と後半の肌の違い
特別なお手入れをしなくてもハリのあるみずみずしいお肌がキープできていた10代、20代前半。
ところが後半にさしかかると、毛穴の開きやくすみといった問題に悩まされるようになります。
女性のお肌は25歳を境に女性ホルモンのひとつ、エストロゲンが減少する傾向にあります。
みずみずしいお肌を保つために必須なエストロゲンは、減少することで水分をお肌にキープできなくなり、乾燥やくすみを引き起こす原因となってしまいます。
また、女性ホルモン(エストロゲン)が減少する原因のひとつに、ストレスや不規則な生活が挙げられます。
仕事やプライベートで忙しい20代後半の女性にとって、エストロゲンをキープすることは大変なことなのです。
肌の状態を把握しよう
年齢からの肌トラブルに悩まされるお肌をカバーしてくれるのは、欠点を補ってくれるBBクリームです。
相性のいいBBクリームを使うことで完成度の高い、美しいお肌になるだけではなく、日中のお肌をケアすることもできるようになります。
BBクリームを選ぶ前に、自分のお肌がどの状態に当てはまっているのかを知っておきましょう。
乾燥肌
多くの女性が悩んでいる乾燥肌。
女性ホルモン(エストロゲン)が減少し、乾燥が気になってくる20代後半のお肌は非常に乾燥しやすい状態です。
乾燥肌に必要なのは水分と油分なので、しっかりお肌をカバーしてくれるBBクリームは最適のメイクアイテムです。
中でもおすすめなのが保湿力の高いBBクリーム。
また、乾燥肌はお肌に負担をかけないことが大切なので、紫外線防止力が高すぎるものに気をつけましょう。
オイリー肌(脂性肌)
BBクリームというとオイリーなイメージが強く、オイリー肌には合わないと思っている方もいるのではないでしょうか?
しかしBBクリームは、実はオイリー肌の方にもぴったりなアイテムなのです。
20代後半のオイリー肌の方の多くは、下地がベタついてムラになってきたり、ヨレてしまうという悩みを持っています。
Tゾーンがテカってしまい、その部分だけメイクが取れてしまっては困ってしまいますよね。
オイリー肌の多くは水分不足が原因と言われ、水分量と保湿が十分ではないために、過剰に皮脂を分泌していることが多々あります。
テカリが気になるからといって皮脂を取り除きすぎると、お肌を守るためにさらに皮脂を分泌するようになります。
乾燥からきているオイリー肌に大切なのは、保湿です。
しっかりとお肌を保湿し、必要な水分が外に出ていかないように防ぐことが大切です。
オイリー肌の方は油分を控えた保湿が大切なので、さらっとしたつけ心地のBBクリームがおすすめです。
混合肌
混合肌とは部分によって状態が異なるお肌のことを言います。
額や鼻筋(小鼻)はテカるのに、頬や目元が乾燥したり、洗顔後にお肌がつっぱるなどの特徴があります。
ここまで顕著ではなくとも、部分だけ乾燥が気になる場合も混合肌に分類されます。
日本人のほとんどが混合肌と言われていますが、特に肌質が変わる20代後半のお肌はこの混合肌によってトラブルが起きやすいのです。
混合肌は部分によって肌質が異なるので、部分に合ったケアやメイクが必要になってくるのですが、忙しい朝に部分別にメイクするのは大変ですよね。
そんな時におすすめなのが、皮脂吸着効果のあるメイクアイテムです。
オイリー肌と同じく保湿が大切な混合肌。
特にテカリが気になる方は、保湿しつつも皮脂を抑えてくれるBBクリームがおすすめです。
BBクリームはプチプラよりもデパコスのほうがいい?
「20代前半はお手頃な価格帯のメイクアイテムを使っていたけれど、後半になってからはもう少し高めのものを使ったほうがいいのかも」と悩んでいる方も多いと思います。
プチプラとデパコスの比較で気になるのは「持ち」「肌への負担」の2つ。
まず「持ち」は、メーカーが重視している機能性によりますが、プチプラBBクリームよりもデパコスのほうが長時間キープできるものが多いようです。
長時間メイク直しができない場合や、メイク直しをしても崩れが特に気になる時は、長時間キープをセールストークにしているBBクリームを選ぶのがおすすめです。
「肌への負担」は、デパコス・プチプラコスメ問わず大きく変わることは少ないと言われています。
オーガニックやミネラルといったお肌にいい成分は、デパコスに限らずプチプラコスメにも入っているものが多く、成分に大きな違いはありません。
プチプラコスメといえば、お肌への負担を心配に思う方もいるかもしれませんが、多くは国産で成分に配慮されています。
お肌への負担という面で考えるなら、どちらかといえばクレンジングを見直すことが大切です。
しっかりとフィットする高カバーなBBクリームはお肌を綺麗に見せてくれますが、反面メイクが落ちにくく、残った汚れが肌トラブルの原因となることも。
1日のメイクはその日のうちに丁寧に落としきって、水分を失わないお肌をキープしましょう。
まとめ
20代後半によく見られるお肌の特徴と、おすすめのBBクリームをご紹介しました。
相性だけではなく、保湿成分やエイジングケア成分も重要になってくる20代のお肌。
特に、乾燥肌・オイリー肌ともに一番重要といわれている保湿成分は、エイジングケアには欠かせない要素です。
自分の肌質に合ったBBクリームと必要なケアを照らし合わせながら、ベストなBBクリームを選んでみてくださいね。
参考URL
https://my-best.com/3354
https://bp-guide.jp/AXKUngRL
https://www.biteki.com/make-up/make-up-face-catalog/274056