CCクリームだけを利用するメイク方法を紹介！その魅力や注意点は？

2017年7月18日CCクリーム

CCクリームは多機能な化粧品なので、時短メイクしたい方は、CCクリームだけでメイクを完了させたいと思うでしょう。

しかしCCクリームだけを利用したメイクでは、満足できるような肌の仕上がりになるのか不安を抱いてしまう方も多いでしょう。

そこで、CCクリームだけを利用してメイクする方法を説明しながら、その魅力や注意点などを紹介するので参考にしてみて下さい。



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CCクリームだけを利用するメイク

CCクリームは様々な魅力がある化粧品なので、CCクリームだけを利用したメイクでも、多くの方が満足できるようなポイントがいくつかあるので紹介しましょう。

ナチュラルメイク

日本には多機能な化粧品として、BBクリームやCCクリームがあります。

BBクリームはカバー力が高くなっていますが、CCクリームに比べたら少し厚く塗っているような感じに見える場合があります。

それに比べてCCクリームはナチュラルな仕上がりになるように作られている化粧品が多いので、ナチュラルメイクをしたい方には魅力的な化粧品でしょう。

実際に日本人男性はナチュラルメイクをしている女性に惹かれる傾向があるので、男性から注目されたい女性には、CCクリームだけを利用したメイク方法はおすすめです。

肌のくすみをカバー

CCクリームはカラーをコントロールする機能が優れている化粧品が多いので、肌のくすみを目立たなくさせる事ができます。

そのためCCクリームだけを利用したメイクでも、肌のくすみを隠す事は充分に可能です。

肌のくすみは年齢を重ねていくに従って現れてしまうので、年齢肌に悩んでいる方には、カラーをコントロールできるのは注目すべきポイントでしょう。

そのため若い頃は健康的な肌で血色が良かったのに、年齢を重ねていくに従って肌がくすんだ場合にはCCクリームだけを利用したメイクでも、満足できる仕上がりになるでしょう。

肌を保湿

CCクリームは保湿成分を配合している化粧品が多いので、CCクリームだけを利用したメイクでも肌を保湿する事もできます。

そのため肌が乾燥気味の方は、CCクリームを利用して肌の潤いを長い間に渡ってキープする事ができます。

もしも肌の潤いが足りていない状態が続いてしまえば、肌が乾燥してバリア機能が低下する可能性が高いです。

バリア機能は、紫外線をある程度まで浴びても、肌の水分が蒸発するのを抑えてくれます。

そのためCCクリームだけを利用したメイクでも、紫外線によるダメージをある程度までは、軽減する事ができるでしょう。



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CCクリームの注意点

CCクリームだけを利用したメイクは、多くの女性たちが満足できるポイントはいくつかありますが、注意すべきポイントもあります。

そこでCCクリームだけを利用したメイクでは、どのような事が起きてしまうのか紹介します。

カバー力

CCクリームはBBクリーム・ファンデーションなどよりカバー力が低いので、毛穴や肌のシミなどを隠せない場合があります。

そのため毛穴が開き気味の方や、肌のシミの色が濃い場合には、CCクリームだけを利用するメイクでは不満を抱いてしまう可能性が高いです。

そのため全ての方が、CCクリームだけのメイクが合っている訳ではないので、自分の肌の状況を把握する事が重要になります。

もしもCCクリームだけで、毛穴や肌のシミをカバーしようとして、厚く塗ってしまえば肌ストレスをかけてしまうので注意して下さい。

化粧ノリ

CCクリームだけをメイクした場合に、化粧が崩れてしまう場合と、崩れない場合があります。

このようにCCクリームのキープ力が違ってくるのは『化粧ノリ』が関係しています。

実は、化粧ノリが良くなる条件として、肌に適度な水分（潤い）と脂分（皮脂）が必要なのです。

そのため肌が乾燥している場合には、CCクリームだけを利用した場合では化粧が崩れやすいのです。

もしもCCクリームだけでは、化粧が崩れやすい場合には、乾燥肌から普通肌にするような努力が必要になるでしょう。

UVカット

日本で販売されているCCクリームの中には、UVカット機能が備えられていますが、UVカット機能のレベルが低い化粧品が多くあります。

そのためCCクリームだけを利用したメイクでは、紫外線によるダメージを軽減できない場合があります。

もしも紫外線によって、肌に大きなダメージが残ってしまえば、肌のシミやシワなどができてしまうのです。

肌のシミであれば平らな状態なので、化粧品で隠す事が可能です。

しかし肌のシワの場合は、凹凸があるので、化粧品では隠す事が難しくなります。

そのためCCクリームだけを利用する場合には、できるだけUVカット機能のレベルが高い化粧品を選んだほうが良いです。

CCクリームだけを利用するメリット

CCクリームだけを利用したメイクは、注意すべきポイントもあったので、他の化粧品も併用したほうが良いのではないかと思う方もいるでしょう。

そこで、CCクリームだけを利用した場合には、どのようなメリットがあるのか紹介するので見ていきましょう。

メイク代を節約

CCクリームだけを利用した場合には化粧ノリが悪かったり、カバー力が低かったりするので、化粧下地（化粧水・乳液）やBBクリームもしくはファンデーションなどを併用したくなるかもしれません。

しかし、化粧品を併用したら、それだけ様々な化粧品を購入しなくてはいけません。

そのためメイク代をかける事になってしまうのです。

そのような事を考えれば、CCクリームだけをメイクしたら、メイク代を節約する事ができるでしょう。

時短メイク

CCクリームだけを利用した場合のメリットは、その他にも、メイク時間を短縮する事ができます。

実際に化粧水や乳液を塗った後に、CCクリームを塗って、それからBBクリームもしくはファンデーションを塗っていたらメイク時間をかける事になってしまいます。

そのためCCクリームだけを利用してメイクを完了させたら、メイク時間を短縮する事ができるのです。

そのような事を考えたら、家事や仕事に忙しい女性には、CCクリームだけを利用したメイク方法はおすすめです。

おすすめのCCクリーム

CCクリームだけを利用したメイク方法では注意すべきポイントがありますが、その注意点をカバーできるCCクリームがあるので、紹介しましょう。

カバーラボ CCクリーム

カバーラボ CCクリームUVには、カラーコントロール機能の他にも、化粧下地・ファンデーション・コンシーラーなどの機能が備えられています。

そのため化粧ノリが悪い方でも、化粧下地機能を備えているラグジュアリーCCクリームUVを利用すれば、化粧がフィットしやすくなっています。

さらにファンデーション機能やコンシーラー機能も備えてあるので、毛穴や肌のシミなどを隠す事もできるでしょう。

ただし毛穴があまりにも開いていて、肌のシミの色が濃すぎる場合には隠せない場合もあるので注意して下さい。

リプラスティ CC+

リプラスティ CC+には、UVカット機能が備えらえていて、そのレベルはSPF50 PA++++もあります。

日本で販売されている化粧品のUVカット機能の最高レベルが、SPF50+ PA++++（2017年7月時点）である事を考えたら、リプラスティ CC+のUVカット機能のレベルがいかに高いか分かるでしょう。

そしてリプラスティ CC+は、光の反射をコントロールできるパウダーを配合しているので、肌のシミやくすみを隠したい方にも、おすすめのCCクリームです。

まとめ

CCクリームだけでメイクしたら、化粧ノリが悪い場合や、紫外線のダメージを軽減できない場合もあります。

しかし日本で販売されているCCクリームの中には、化粧下地機能を備えている化粧品もあれば、UVカット機能のレベルが高い化粧品もあるのです。

そのため時短メイクしたい方は、CCクリームだけを利用したメイク方法を試してみる価値があるでしょう。