ビアンキのミニベロの特徴とおすすめ製品
ビアンキといえばイタリアの老舗自転車メーカです。
どれほど老舗かと言いますと、現存する世界の自転車メーカーの中で一番古いメーカーと言われています。
ビアンキの自転車といえば、街乗りや趣味程度で乗る場合、他のメーカーと比べて安価という訳ではありません。
しかし、そのお金で自転車の歴史を楽しんでいるのだと考えると、ある程度の出資も納得がいくのではないでしょうか。
そしてイタリアといえば、お洒落というイメージですよね。
ビアンキもご多分にもれずお洒落感炸裂です。
目次
特におしゃれなビアンキのミニベロはミニベロ10、8、7
特にミニベロ10、8、7等は独特のお洒落感を出しています。
↑Bianchi MiniVelo-10F FLAT
ミニベロの購入を考えている方の多くはお洒落感を求めているのではないでしょうか。
女性風に言うなら、「可愛い~」という自転車を求めていると言う事です。
そのような感覚は、生活を楽しむうえで、大げさに言うと、人生を楽しむうえで大切ですよね。
何と言っても自転車は大抵何年もの時を共にする訳ですから。
定番のチェレステ、毎年のカラーなどカラーリングも見どころ
ビアンキの自転車のカラーといえば、チェレステが定番です。
綺麗な色ですよね。
それに加えて毎年、その年のカラーが販売されます。
それらのカラーもセンスが有り、お洒落感抜群です。
例えば、ここ最近ビアンキについて知り、今年のモデルには無いものの以前のモデルでとにかく気に入ったカラーが見つかったというのであれば、そのカラーが売れ残っているお店をインターネット等で何とか探して買う、というのも楽しいかも知れません。
自分のお気に入りの、こだわりの自転車が自分の手元に来るまでのわくわく感を楽しみ、その後も長く乗れる幸せを手に入れるのです。
ちょっと買い物に出かける時、あるいは通勤に使う時、小洒落た服を着て自転車をこげたら気分爽快。
勿論、普段着でもビアンキのミニベロがあなたのお洒落感をアップさせてくれることでしょう。
ビアンキはギアも充実
さて、ミニベロ10、8、7についてですが、10、8、7という数字はギアの枚数を示しています。
それぞれリアのギアの枚数ですが、ミニベロ10と8に関しては前にも2枚のギアが付いています。
ですから、ミニベロ10は10×2で20段ギア、ミニベロ8は8×2で16段ギア、ミニベロ7は7×1で7段ギアという訳です。
さて、どれ程のギアが必要なのでしょうか。
それは用途と乗り手の感性によります。
それほど坂が無く街乗り程度に使うのであれば、あるいは30分程の距離を通勤に使う程度であっても、7段あれば十分ではないかと思います。
実際6段程度のギアが付いていても、基本ギアを変えないという方もいます。
とはいっても20段、16段有ったら、使ってみたい、遊んでみたいと言う方もいる事でしょう。
得に男性であればギアに男心擽られるのでは有りませんか?それで、自分はミニベロに何を求めるか考えながら、自分に合ったギアの自転車を選びましょう。
ハンドルが変えて、お洒落度アップ
加えてミニベロ10とミニベロ8は、ハンドルの形状を選べます。
ドロップハンドルとフラットハンドルです。
どちらが良いか、これも好みです。
ドロップハンドルの目的は皆さんもご存じの通り、風の影響を最低限に抑え、自転車をこぐ力を効率良くペダルに伝える体制をつくる為に最適な形を意識する、という物です。
ですから通勤に使う時、遅刻しそうでもドロップハンドルさえ有ればそれを回避できると考える人には良いかもしれません。
しかしそれだけでは有りません。
ミニベロを買う大きな目的の一つを思い起こしてくだい。
そう、お洒落だから買うのです。
ですから、ドロップがお洒落と思えば、ドロップハンドルを買えば良いのです。
ビアンキはフレームにも特徴あり
因みに、ミニベロ10と8はそっくり、ギアの枚数が違うだけ?と思われる方も居るかもしれませんが、フレームの形状が違います。
そこも好みが分かれることでしょう。
まとめ
あなたが良く考え納得して買えば、その自転車があなたにとって一番の自転車になります。
なにはともあれ一度実物を見て来てください。
惚れ込む事間違い無しです。