ママチャリレース!ご存知ですか?

ママチャリ・シティサイクル

ママチャリレース

たかが、ママチャリ、されど、ママチャリ。

ママチャリは、購入する時だけは、お金がかかりますが、なんといっても、エコな乗り物です。

天気が良く、気持ちの良い風が吹いている日なんて、どこまでも、走っていけそうな気持になりますよね。

もはや、ママチャリは、THE・庶民の味方。

ママチャリという、呼び名ですが、身体に合ったママチャリならば、老若男女乘っています。

ママチャリを、ただ乗ってるだけでは、物足りなくなってきた方に、耳寄り情報を、ご紹介します。



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ママチャリの活用のしかた

ママチャリは、老若男女に愛されていて、
外出すると、ママチャリを、こいでいる姿や、家の前に、置いてあるママチャリを、見ない日はないですよね。

ママチャリの、主な活用は、
学生たちの、通学。

社会人たちの、通勤。

主婦たちの、お買い物。

ご老人たちの、散歩のような、気晴らしサイクリング。

などなど、目的に合わせて、活用されている方が、大半です。

しかし、ママチャリを、何か別の目的で、活用してみたいと思う方に、おすすめな活用のしかたがあります。

ママチャリの、カッコイイ活用のしかたは、
お持ちの、ママチャリで、レースに出場する!



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ママチャリレースって何?

ママチャリレースとは、
愛着のある、ママチャリで、レースに出場することです。

特に、難しいルールは、ないので、ママチャリを、乗りこなしている方に、ぜひ、おすすめです。

ただし、
レースは、4時間、6時間、8時間耐久レースなので、
もちろん、おひとりで、参加できるレースもありますが、
1チーム、2人~10人のメンバーで、交代しながら、乗り継ぎ、レースに参加する方が、メインです。

仲間や、家族、会社の同僚や、会社のイベントの一環として、参加することも、おすすめです。

もちろん、ゴールに向かって、ママチャリをこいでいくので、順位も気になるかとは、思いますが、
とにかく、勝ち負けにこだわらず、ママチャリで、大いに楽しみながら、ゴールを目指し、
いい汗を、かきながら、チームメンバーとも、絆も深まること間違いなしです。

ママチャリレースはどこで開催されているの?

今や、ママチャリレースは、北は、北海道、南は、沖縄県。

全国各地で、ママチャリレースは、白熱しています。

大きなレースは、
新潟県、栃木県、千葉県、静岡県、愛知県で、開催されています。

中でも、おすすめのママチャリレースは、新年早々、開催されている、
「ママチャリ日本GP」です。

静岡県駿東郡小山町にある、富士スピードウェイで、開催されています。

富士スピードウェイは、40年以上の歴史のある、本格派サーキット場で、
天気の良い日には、日本の美、富士山が一望できる、サーキット場です。

新年早々の、ママチャリレースは、寒いし、辛いし、きつそうですが、
庶民のための乗り物、ママチャリで、行われる、世界選手権なので、
毎年、会場は、寒いけれど、選手や、応援の皆様の、熱気であふれています。

ママチャリレースの注意事項

たかが、ママチャリ、されど、ママチャリです。

レースですので、ルールを、守らなければ、ケガにもつながる可能性があります。

・ママチャリは、無改造に限ります。

・選手の皆様は、ヘルメットを、必ず着用すること。

・軍手でも良いので、手袋を、着用すること。

・万が一の、転倒に備え、半袖、半ズボン以上の服装で、自分の体を、保護できる服装で参加すること。

・他の選手に、迷惑をかけるような、走行をしない。

・審判員の指示に従うこと。

以上のことは、全国、どこのレースにも、共通することです。

簡単なルールなので、しっかり、守って楽しみましょう。

走行中、落下しないことが、条件ですが、コスプレしながらの、参加は大歓迎とのことですよ。

まとめ

愛着たっぷりの、ママチャリが、サーキット場で、かっこよく走行することを、想像すると、なんだか、ワクワクしますよね。

ぜひ、挑戦をして、勝ち負けよりも、ゴールする達成感を、味わい。

一人で参加しても、チームで参加しても、レース会場は、決して緊張感のある雰囲気ではなく、
和気あいあいなので、自然と、感動も、分かち合えますよ。

ママチャリも、選手の皆様も輝く、ママチャリレースに、参加してみましょう。