通勤・通学・お買い物に大変便利!カゴが付いて実用的なうえにおしゃれな折りたたみ自転車、レイチェル FB-206Rに注目!
街中を走るのに便利なシティーサイクルやミニベロ、スポーティーでかっこいいマウンテンバイクなど、今やどれを選べばよいか迷ってしまうくらいに魅力のある自転車が多く出回っています。
そんな中でも今まではどちらかといえば少数派だった折りたたみ自転車が、今また注目を集めるようになりました。
そこで今回は折りたたみ自転車の中でも通勤・通学・お買い物にも大変便利で、そのうえおしゃれな人気上昇中の自転車、レイチェル FB-206Rを紹介したいと思います。
目次
折りたたみ自転車って割高感があり速度もイマイチかも
十数年くらい前の折りたたみ自転車といえば割高感があり、速度もイマイチで収納するのも重くて結構扱いにくそう…そんな負のイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?
確かに折りたたみ自転車は普通のシティーサイクルやママチャリと呼ばれるタイプの自転車に比べると、3万円超から5万円台とやや割高感がありました。
でも低価格のものだと収納するのに重たくて持ち運びが不便だし、しかも折りたたみ方がややこしいというものも少なくありませんでした。
今でもそのような残念な折りたたみ自転車は存在していますが、最近では軽量なうえにクオリティの高いものでも、価格が2万円未満で購入できるというものも登場してきています。
その中でもコストパフォーマンスが良いということで評価が高いのが、レイチェル FB-206Rという折りたたみ自転車です。
ネット通販だと16,000円程度とお得な価格に
レイチェル FB-206Rのメーカー希望小売価格は、税込 41,040 円と結構割高ですが、楽天やアマゾンなどのネット通販で購入する場合は、16,000円程度とかなりお得な価格で手に入れることができます。
もちろん、品質もアフターサービスもしっかりしているので、お手頃価格とはいえ安心して乗り続けることができるスグレモノの折りたたみ自転車なのです。
レトロなスタイルながらもコンパクトで機能も充実しているので、購入して後悔することもありません。
レイチェル FB-206Rを買って得する5つの理由
レイチェル FB-206Rを購入すると、従来の折りたたみ自転車のデメリットがずいぶん改良されているので、買って得したと実感される人も多いかと思います。
ではお得だと感じるのは、どのような理由からでしょう?
一つ一つのパーツの特徴を挙げながら、この自転車の魅力とともに買って得する5つの理由について検証していきたいと思います。
小回りの良さとペダルの軽さで軽快に走れる
折りたたみ自転車の中にはホイールが小さい分、普通の自転車に比べるとスピードが出しにくくバランス走行が劣るものもあります。
特に軽量でない折りたたみ自転車の場合はそのようなものがありがちですが、レイチェル FB-206Rの場合はホイールが20インチと小さくても軽量アルミを用いたなコンフォートタイプのタイヤを採用し、小回りの良さとペダルの軽さで軽快に走れる仕様になっています。
シマノの6段変速で平道に最適な速度が自由自在に
レイチェル FB-206Rには自転車部品のトップメーカー、シマノ社の6スピードリアディレーラースプロケットが採用されていて、平道に最適な速度が6段変速で自由自在に走れるようになっています。
平道の多い都会の街中を走るのにムダがないので、より思うがままにストレスを感じることなく走れる仕様になっています。
またグリップもシマノ製新型グリップシフトが採用されていて、走行中にグリップから手を離さなくても変速ができるようになっています。
さらに今の変速レベルが一目で分かる表示方式なので、スピードの出し過ぎを自制しやすく常に安全走行が心掛けられます。
人ごみの多い時間帯や場所に出かける場合は、常に最適なスピードで安全走行ができるレイチェル FB-206Rがぜひおすすめです。
2種類のブレーキがブレーキングをよりなめらかに
自転車の急ブレーキは自動車と同じく後続車の追突の原因となり危ないうえに、キィーというブレーキ音もたいへん不快なもの。
安全やマナーのためにも、なるべくなめらかなブレーキングを心掛けたいものです。
レイチェル FB-206Rにはフロントブレーキに程よくブレーキングできるキャリパーブレーキを採用してあり、なめらかなブレーキングが可能になっています。
ブレーキの効き過ぎで不快なブレーキ音もなく、後続の自転車との追突やバランスを崩して転倒してしまう心配もありません。
また雨の場合はブレーキが効きにくくスリップしてしまう危険性が高まりますが、後輪にはカバーに覆われ制動力に優れたバンドブレーキが装着してあり、雨の日でもなめらかながらしっかりとしたブレーキが利くのでスリップしにくくなっています。
ゆとりサイズの口が広がった前カゴで物が積みやすい
通勤や通学用の折りたたみ自転車には、ビジネスバッグやカバンが入りやすい前カゴが付いているレイチェル FB-206Rがとても便利です。
前カゴは口が広がっている大きめの容量のタイプで、買い物にも便利なゆとりサイズのものを採用しました。
折りたたみ自転車の中には前カゴが付いていないものや、付いていても収納に邪魔になるといった考えから小さなカゴが付いているものが主流ですが、レイチェル FB-206Rにはママチャリに付いているのと同じサイズの前カゴが付いているので、特売日でも量をあまり気にすることなくまとめ買いしやすくなっています。
また前カゴが大きくても収納には全く問題なく、コンパクトに収納できます。
他にも盗難防止や路面が濡れている時にうれしい装備が
レイチェル FB-206Rには他にも便利でうれしい装備があります。
まず盗難防止のためのワイヤーロックが標準装備されています。
このワイヤーロックは常にシートポストに取り付けておくことができて持ち運ぶ必要がないので、紛失したり持って行くのを忘れたりする心配がありません。
また複数台の施錠もできます。
そして路面が濡れている時や雨の時には泥はねによるタイヤの汚れが気になりますが、レイチェル FB-206Rには前後輪にスチール製の泥除けを装備し、後輪には車体デザインに合わせたショートタイプの泥除けを装備してあるので安心です。
室内保管や持ち運びなど収納性と携帯性に優れている
マンションやアパートの駐輪場だと屋根はついているものの、雨や風邪を完全に防ぐことはできません。
また一軒家でも家族が多くて自転車のおき場所に困るなんてこともあります。
そんな時におすすめなのが折りたたみ自転車で、折りたたんでコンパクトにできるので収納スペースを取らないで済みますし、室内に保管しておけば雨や風によるサビなどの汚れや摩耗も防げます。
そして何よりも盗難のリスクが軽減されるというメリットが大きいでしょう。
他にも自動車のトランクに積み込めるので、旅行先などで自由にサイクリングが楽しめます。
ちなみに折りたたみ自転車の重さは車に積み込むならば20kg以下のもの、さらに手持ちで持ち運ぶならば10kg前後のものが良いとされています。
レイチェル FB-206Rの重量は15.5kg、折りたたんだ時のサイズは830x745x500mmなので、ミニバンのトランクにも十分に積み込めます。
カラーバリエーションが豊富でおしゃれなボディ
最近のシティーサイクルやママチャリはずいぶんおしゃれでカラフルなものが増えましたが、レイチェル FB-206Rも折りたたみ自転車としてはカラーバリエーションが豊富で、おしゃれなボディでは引けを取りません。
カラーはレッド・ブラウン・ブラック・アイボリー・カーキの5色で、友達同士や家族でそろえてみても面白いかと思います。
ただし適応身長は145cm以上となっていますので、小さな子供にはキッズ用のサイクルを用意してあげましょう。
まとめ
折りたたみ自転車は車で遠出をした時にたいへん重宝しています。
例えば車が通れないような細い道でもスイスイ通れるので、路地裏にあるような隠れ家的なお店も見つけやすいですし、歩くよりも行動範囲が広くなりラクなので便利ですよ。
また折りたたみなら置きスペースもそれほど取らないし、レイチェル FB-206Rのように盗難防止用のワイヤーロックが標準装備されていればなお安心です。
今まで折りたたみ自転車の走行性能に疑問を持っていた人でも、レイチェル FB-206Rならそれほど疲れることなくスイスイ走れますよ。