知ってよかった!エアロバイクのメリットとデメリット

エアロバイク

ALINCO(アルインコ) エアロマグネティックバイク AF6200 8段階負荷調節 スタンダードモデル

皆さんは普段、どんな運動をしているでしょうか。

外でのジョギングやトレーニングは人の目が気になって恥ずかしい方は多いのではないでしょうか。

また、トレーニングジムなどに通うのはお金がかかってしまうし、きちんと通いきれるか心配でなかなか運動の習慣をつけられずにいる方は少なくはないと思います。

今回は、そんな運動はしたいと思っているけど、なかなか習慣付けできずにいる方のために、手軽に始められるエアロバイクをご紹介します。



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エアロバイクとは

そもそも、エアロバイクとはどのような機械なのでしょうか。

エアロバイクは、主に室内で使用されている固定の自転車型の有酸素運動マシンです。

室内で、しかも自転車に乗るように座りながら運動できることから、ダイエットや運動の習慣を気軽に付けたい方に人気のマシンです。

室内なら、テレビやスマートフォンなどを見ながら運動することもできるので、毎日運動しようと思っても、安心して飽きずに続けることができます。

では、そんなエアロバイクのメリットとデメリットにはどんなものがあるのでしょうか。

きちんと把握して、購入や実際に使用する時に失敗のないようにしましょう。



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メリット

せっかくエアロバイクを使うなら、きちんとメリットを理解して、その機能や効果を最大限に使いたいですよね。

まずは、エアロバイクのメリットについて説明していきます。

どんな時でもできる

まず、エアロバイクの一番のポイントは室内で使えるため、天候に左右されず、毎日運動することが出来ることです。

普通のサイクリングやジョギングなどは、外に出て行うため、雨や風の強い日などはできません。

また、冬の寒い日や夏の湿気がすごく、暑すぎる日などは、外に出るだけでも嫌気がさしてしまい、運動をする気力が起きにくいものです。

しかし、エアロバイクの場合、室内で運動することが出来るので天候に左右されないのはもちろん、夏や冬の時期でも、過度の暑さや寒さに耐えなくても毎日コンスタントに運動することが可能です。

室内ならその時々で湿度や温度を調節することが出来ますし、急な天候の変化や強い日差しの中での熱中症などの心配も無用です。

低負担の運動

エアロバイクは座った状態で、ペダルを漕ぐだけで運動できます。

そのため、他のジョギングやウォーキングと比べると、体への負担が圧倒的に低いです。

せっかく運動を始めようと思っても、体を痛めてしまったり、けがをしてしまったりしたら意味がなくなってしまいます。

ジョギングやウォーキングを始めたはいいが、すぐに体を壊してしまった、なんてことは実は少なくはないのです。

また、エアロバイクは足で自分の体重を支えなくていいので、体重が重く、長時間立っていることが難しい方にもおすすめです。

このように、エアロバイクはほかの運動ならかかってしまう膝への負担がとても少なく、けがをしにくい運動です。

ちょっとずつ運動を始めていきたい方には最適な運動マシンではないでしょうか。

なにかをしながら運動できる

エアロバイクを使っての運動は室内で、さらに座ってペダルを漕ぐだけという非常に単純で以後気の少ない運動です。

特に上半身はずっと直立しているだけでいいので、何もすることがありません。

そのため、バイクを漕いでいる間にほかの事を行いやすいのもメリットのひとつです。

テレビやスマートフォンを見ながらの運動であれば、長時間の運動も辛くなく行えます。

有酸素運動は基本的に20分以上継続して行うことが重要なので、運動の効率を上げたい方にはうれしいことですよね。

また慣れてくれば、本や雑誌なども読みながら運動することができます。

毎日継続して運動をするモチベーションにもつながるのでお得な気分ですね。

データをとれる

エアロバイクでは、心拍数や運動時間、消費カロリーをデータとして記憶しておくことのできるものが多いです。

そのため、自分がどれくらい運動したのか、またちゃんと成果は出ているのかを細かく確認しながら毎日運動できます。

特に、心拍数や消費カロリーは自分で計ることが難しいので、自動的に行ってくれると助かる機能です。

また、その日のデータは運動しながら確認できるものが多く、毎回明確な目標を立てて運動できることも大きなポイントです。

デメリット

ここまでは、エアロバイクのメリットについて紹介してきましたが、メリットがあればデメリットもあるはずです。

デメリットもしっかり理解して、使う前にしっかり対策を取り、がっかりするということが無いように心構えしておきましょう。

変化がない

室内で気軽に運動できることがエアロバイクのメリットですが、それが逆にデメリットになってしまうこともあります。

室内で運動を行えば、運動中の景色はもちろん変わりません。

外で運動していたら景色が次々を変わっていき、前進している感覚を身をもって感じられますし、季節によって風景が違うので、それを感じながら運動できます。

しかし、室内でずっと同じ景色で、特にやることもないと、その間はただ足を動かすだけの退屈な時間となってしまいます。

特にダイエットなどで、運動を絶対にしないとならない状況の方だと、運動をしないといけないという思いに集中してしまって時間が余計に長く感じるかもしれません。

習慣化が難しい

エアロバイクが自宅にあるとどんな日でもどんな時間でも、いつでも運動できる環境ができます。

しかし、このいつでも運動できる環境のせいで、逆に運動を後回しにしてしまい、結局運動をせずに終わってしまうことが出てくる可能性があります。

また、自宅にバイクがあると運動を行う時間が毎日変わってくることが多いです。

こうなると習慣化がなかなか難しくなってきます。

特に、今まで運動をする習慣がなかった方は、モチベーションが上がらず、運動をしない日がだんだん増えていき、結局は使わないものとなってしまうこともあります。

なので、エアロバイクを実際に購入する際には、きちんと自分のスケジュールを立てて、運動を習慣的にできる時間を確保してからのほうがいいです。

おすすめ商品

エアロバイクのメリットとデメリットがわかったところで、どんなエアロバイクがあるのかを見ていきましょう。

今回はおすすめのエアロバイクを2種類、紹介していきます。

ALINCO エアロマグネティックバイク

ALINCO(アルインコ) エアロマグネティックバイク AF6200 8段階負荷調節 スタンダードモデル

ALINCOのエアロマグネティックバイクは、コストパフォーマンスの高いエアロバイクです。

高価格のバイクも多い中、エアロマグネティックバイクは2万円以下で購入できるバイクのひとつです。

ペダルの負荷を8段階で調節することができ、さらに心拍数測定機能、体力評価機能までついています。

自分の体の変化がわかりやすいので、体調管理、ダイエットに取り組む方におすすめのバイクです。

イグニオ 折りたたみ式 フィットネスバイク IG-FB001

イグニオ(IGNIO) フィットネスバイク (IG-FB001) レッド (マグネティックバイク エクササイズバイク プログラムバイク フィットネスバイク

イグニオの折りたたみ式フィットネスバイクも2万円以下で購入することが出来る、おてごろなバイクです。

最大のポイントは、折りたたむことが出来ることです。

常に部屋にバイクを出しておきたくない方や、スペースが狭い方などにおすすめです。

とてもコンパクトに収納することが出来るので、なにかと便利です。

まとめ

皆さん、いかがでしたか。

運動をしたいと思っていても、行動しなくては何も始まりません。

エアロバイクは室内で、気軽に、しかも他の事をしながらも運動することが出来る優れものです。

最近では、よりコンパクトで低価格のバイクが出てきています。

今回を機に、皆さんにエアロバイクについてもっと興味を持っていただき、初めてもらえたらうれしいです。







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