おすすめのエギングロッドを4種類まで紹介! 性能に大きな違いが?

エギングロッド

シマノ ロッド セフィア BB S806M

イカを釣りたい方たちに高い人気を誇っているエギングロッドですが、様々なモデルが販売されているので、どのモデルを購入したら良いのか悩んでしまうでしょう。

実際にエギングロッドの性能は狙ったイカや魚を釣る際に、大きな効果を発揮してくれるので、エギングロッド選びは重要です。

そこで性能が優れているエギングロッドを4種類まで紹介するので、どのモデルを購入すべきか悩んでいる方は参考にしてみて下さい。



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クロステージKガイドモデル CRK-862E

メジャークラフト ロッド 3代目クロステージエギングモデル CRX-S862E

エギングを行うアングラー(釣り人)を悩ませる問題でライン(釣り糸)が絡んでしまうトラブルがあります。

そのトラブルを抑えてくれる性能を持っているエギングロッドが、クロステージKガイドモデル CRK-862Eです。

ライントラブルに悩んでいる方のために、このモデルの特徴を詳しく紹介するので、見ていきましょう。

商品の特徴

クロステージKガイドモデル CRK-862Eが、ラインが絡むトラブルを抑えられるのは、ガイドに糸絡み自動解除フレームを持つ『Kガイド』が搭載されているからです。

ただしKガイドを搭載しているロッドは少し値段が高額になってしまうので、クロステージKガイドモデル CRK-862Eは12,900円になります。

初心者の方には少し高く感じてしまうかもしれませんが、Kガイドを搭載しているエギングロッドの中では、それほど高くありません。

そのため、それほど高額にならないでKガイドを搭載しているエギングロッドを探している方には、クロステージKガイドモデル CRK-862Eはおすすめです。

利用者の満足度

エギングはアクションを起こす事によって、イカや魚を釣っていくので、エギングロッドを動かす事が必要になります。

そのためエギングをする際には、軽めに作られているエギングロッドは高い人気を集めています。

そしてクロステージKガイドモデル CRK-862Eは軽くなっているので、その軽さに満足している利用者がいました。

そのため1日でアオリイカを三杯も釣れた方がいるので、Kガイドが搭載されているだけでなく、アクションを起こしやすいエギングロッドを探している方にもクロステージKガイドモデル CRK-862Eはおすすめです。



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エメラルダス(アウトガイド) 83M

ダイワ ロッド エメラルダス(アウトガイド) 83M

エメラルダス(アウトガイド) 83Mは、フィット感に優れたエギングロッドで多くのアングラーたちから注目されています。

そこでエギングロッドの操作性に優れている方のために詳しく紹介するので、確認してみて下さい。

商品の特徴

エメラルダス(アウトガイド) 83Mがフィット感に優れている秘密は、ロッドに『ブレーディングX』が施されているからです。

このブレーディングXとはカーボンテープでX状に締め上げているので、エギングロッドを操作する際に、パワーロスになる事を抑えてくれるのです。

そのためエギングロッドを使用する際に、キャスト(エギやエサなどを投げる動作)したり、アクションを起こしたりする際に優れたフィット感に満足する事が出来るでしょう。

そして、このような高性能なエギングロッドでも値段は16,000円になっているので、気軽に購入する事が出来ます。

利用者の満足度

エメラルダス(アウトガイド) 83Mを利用している方たちの間では、軽くて扱いやすいエギングロッドで満足している方が多かったです。

この辺りは軽めに作られている事は大きく関係していますが、ブレーディングXが施されているのも効いているのでしょう。

このように優れた操作性の誇るエギングロッドなので、高級ロッドと比べても遜色がなくて満足している方もいたのです。

そのため高性能で手頃な値段になっているエギングロッドを探している方には、エメラルダス(アウトガイド) 83Mはおすすめです。

セフィア BB S806M

シマノ ロッド セフィア BB S806M

軽く作られているエギングロッドで注目されているのが『セフィア BB S806M』です。

このエギングロッドは軽さだけでなく、その他にも魅力的なポイントがいくつかあるので詳しく紹介しましょう。

商品の特徴

セフィア BB S806Mは自重100gもないので、長い時間に渡ってエギングしても疲れにくくなっています。

そして高い弾性率を誇っているので、シャクリ感と振り軽さを実現しているのです。

シャクリはエギングのアクションの一種で、エギを動かしてイカや魚を誘う方法になります。

さらにグリップも握りやすいように作られているので、セフィア BB S806Mを握っている際に手が滑りにくくなっているので、扱いやすいエギングロッドと言えるでしょう。

このように様々な性能を誇っているのに、値段は17,900円になっています。

利用者の満足度

軽く作られている上にフィット感にも優れているエギングロッドなので、利用者たちの間では、操作性に満足している方がいました。

そして手頃な価格なのに高性能になっているので、多くの利用者たちが満足しているので手頃な値段で高性能なエギングロッドを探している方には、セフィア BB S806Mはおすすめです。

セフィア SI S806MH

エギングでアオリイカを釣りたい方は多くいますが、実は昼間より夜のほうが釣りやすいイカになります。

そこでおすすめしたいのがナイトエギングしやすいエギングロッド『セフィア SI S806MH』です。

アオリイカを一杯でも多く釣りたい方には興味深いエギングロッドだと思うので、どのような特徴があるのか詳しく紹介しましょう。

商品の特徴

セフィア SI S806MHがナイトエギングしやすい秘密は、トップに蓄光する『GLOWTOP』を採用しているからです。

このような特別な素材を使用していなければ、ナイトエギングする際には、周りが暗くなっているのでエギングしづらくなっています。

堤防から釣っている際は、最悪の場合は足元が見えづらくなって、堤防から落ちてしまう危険性さえあるでしょう。

このような事態を避けるためには、街灯の近くで釣ったほうが良いでしょう。

ただしアオリイカに警戒させないほうが釣りやすいので、街灯の灯りを警戒される可能性はあるので、満足出来る釣果があがらない場合もあります。

そのため一杯でも多くアオリイカを釣りたい方は、街灯を利用するのではなくて、蓄光する素材で作られているセフィア SI S806MHがおすすめです。

利用者の満足度

春にイカを釣りあげるためにセフィア SI S806MHを購入した方がいて、4.0号のエギをフルキャストしやすくて満足していました。

実際にエギは様々なモデルが販売されているので、サイズも幅があります。

それでも多くのエギは2.0~4.0号のサイズになっていて、アオリイカを狙うのであれば、3.0号あたりで十分です。

しかし、釣りたい対象や状況の変化によっては、4.0号ぐらいのエギを使用する必要があります。

それが大型のアオリイカや魚を狙う場合です。

当たり前のような話ですが、大型のイカや魚は体が大きいので、大型のエギを狙う事が出来ます。

そのため大型のアオリイカや魚を狙いたい場合には、少し大きめの4.0号ぐらいのエギを利用したほうが良いでしょう。

そして潮の流れが速い場合には、小さいサイズのエギでは流されてしまう事があります。

そのため潮の流れが速い場合には、4.0~4.5号ぐらいのエギを使用したほうが良いでしょう。

まとめ

性能の優れたエギングロッドを4種類まで紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

それぞれフィット感や軽さに違いがあったり、ナイトエギングしやすいエギングロッドがあったりしたので驚いた方は多いかもしれません。

エギングで満足出来る釣果をあげるには、操作性の優れたエギングロッドを選ぶ事が重要です。

そのため、一杯でも多くのアオリイカを釣りたい方は今回紹介したエギングロッドを参考にしてみて下さい。







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