ノンケミカル処方の4種類のCCクリーム！その魅力や口コミを紹介
紫外線吸収剤は、紫外線から肌を守る働きがありますが、肌に大きな負担をかけます。
そのため紫外線吸収剤を使用していないノンケミカル処方の化粧品は、多くの女性たちから注目されているのです。
そこで、肌に負担をけない化粧品を探している方のために、ノンケミカル処方のCCクリームを4種類まで紹介するので、参考にしてみて下さい。
薬用美白CCクリームつむぎ
薬用美白CCクリームつむぎは、UVカット機能のレベルは、それほど高くありませんが肌に低刺激になっているので詳しく紹介しましょう。
商品の特徴
薬用美白CCクリームつむぎに備えられているUVカット機能のレベルは、SPF30 PA++になっています。
日本で販売されているUVカット機能の最高レベルがSPF50+ PA++++（2017年8月時点）である事を考えたら、薬用美白CCクリームつむぎのUVカット機能のレベルがいかに低いか分かるでしょう。
ただし薬用美白CCクリームつむぎは、肌に負担をかけてしまう紫外線吸収剤・パラベン・合成香料・アルコール・鉱物油・合成色素などを使用していません。
そのため外部刺激に弱い肌質の方でも、利用しやすくなっています（全ての方が利用しても肌で異常が起きないという訳ではないので、気を付けて下さい）。
そして薬用美白CCクリームつむぎには、保湿効果の高いヒアルロン酸が配合されているのです。
そのため低刺激な化粧品で肌を保湿できるものを探している方には、薬用美白CCクリームつむぎはおすすめです。
商品の口コミ
薬用美白CCクリームつむぎを利用している方たちの中では、テクスチャーの伸びについて、賛否両論に分かれていました。
そのため利用する方によって、テクスチャーの伸びが良く感じる方もいれば、悪く感じる方もいるので注意して下さい。
もしもテクスチャーの伸びが悪ければ、厚く塗ってしまいがちなので、厚化粧になってしまいます。
そのためテクスチャーの伸びが悪く感じた場合には、手の甲にクリームを出して、人差し指で円を描くようにしてクリームを伸ばして温めたら伸びが良くなるでしょう。
Cover Lab CCクリーム
Cover Lab CCクリームは、それほど低刺激という訳ではありませんが、薬用美白CCクリームつむぎよりUVカット機能のレベルが高くなっているので詳しく紹介するので確認してみて下さい。
商品の特徴
Cover Lab CCクリームは、肌に負担をかけてしまうオイルや紫外線吸収剤を使用していません。
そのため、肌に負担をかけてしまう成分を使用していないものが少ないので、あまり低刺激という訳ではありません。
ただしCover Lab CCクリームのUVカット機能のレベルは、SPF42 PA+++もあるのです。
紫外線吸収剤を使用していないのに、ここまでUVカット機能のレベルが高くなっているのは、Cover Lab CCクリームの大きな魅力と言えるでしょう。
そしてCover Lab CCクリームには、カラーコントロール・スキンケア・化粧下地・UVカット・ファンデーション・コンシーラー・フィニッシュパウダーなどの機能が備えられています。
これほど多くの機能が備えられているので、Cover Lab CCクリームを1本利用するだけでメイクを完了させる事ができるでしょう。
そのためメイクを時短したい方には、Cover Lab CCクリームはおすすめです。
商品の口コミ
Cover Lab CCクリームを利用している方でカバー力が高い所を満足している方がいました。
この辺りはファンデーションやコンシーラーなどの機能を備えているのが効いているのでしょう。
そして、この方はキープ力が高くなっている所も気に入っていたので、化粧が崩れやすい方はCover Lab CCクリームを利用してみる価値があるでしょう。
ただしCover Lab CCクリームを肌へ塗ってから、時間が経過した後に肌がくすんでしまったケースもあるので、注意して下さい。
ミネラルCCクリーム
ミネラルCCクリーム（LANOA）は、紫外線吸収剤を使用していないのに、UVカット機能が最高レベルの数値を誇っています。
そのため肌に低刺激で、紫外線のダメージを低減できる化粧品を探している方には、興味深い化粧品だと思うので詳しく紹介しましょう。
商品の特徴
Cover Lab CCクリームのUVカット機能はSPF50+ PA++++もあるので、紫外線を多く浴びてしまうケースでも、UVカット機能のレベルが高い日焼け止めを併用する必要がありません。
さらにCover Lab CCクリームは、6つの機能が備えられていて、化粧下地・UVカット・乳液・美容液・毛穴カバー・カラーコントロールなどがあります。
Cover Lab CCクリームは、4種類のミネラル成分（マイカ・酸化亜鉛・酸化チタン・酸化鉄）なども配合しているので、肌に低刺激になっています。
そして『皮脂吸着パウダー』が配合されているので、皮脂を固めてくれるので、肌のテカりや化粧が崩れるのを抑えてくれます。
そのため皮脂が過剰分泌する脂性肌の方にはおすすめのCCクリームです。
商品の口コミ
Cover Lab CCクリームは皮脂吸着パウダーがあるのでキープ力が高くなっていますが、乾燥肌の方は気を付けなければいけません。
なぜなら乾燥肌は皮脂が過剰分泌しない上に、肌の潤いが足りていません。
肌の潤いが足りなければ化粧ノリが悪くなるので、化粧が崩れやすくなってしまうのです。
実際に乾燥肌の方が、Cover Lab CCクリームを利用したら、化粧崩れを起こしてしまって不満を抱いているケースがありました。
そのため乾燥肌の方は、Cover Lab CCクリームを購入するべきか慎重に考えたほうが良いでしょう（乾燥肌の方が全て化粧崩れを起こすという訳ではありません）。
エバーピンク 欲ばり サンスクリーンα
エバーピンク 欲ばり サンスクリーンαは、低刺激になっている上に様々な機能を備えています。
そのため外部刺激に弱い肌質の方だけではなく、時短メイクしたい方でも満足できる化粧品なので詳しく紹介しましょう。
商品の特徴
エバーピンク 欲ばり サンスクリーンαは、肌に負担をかけてしまう紫外線吸収剤・鉱物油・合成着色料・合成香料などを使用していません。
さらにエバーピンク 欲ばり サンスクリーンαは、UVカット・化粧下地・CCクリーム・美容液・ブルーライト対策・大気汚染対策などの機能を備えています。
実際にブルーライトや大気汚染は、肌にダメージを与えてしまうので、ブルーライト対策や大気汚染対策などの機能が備えられているのは、重要なポイントでしょう。
そしてエバーピンク 欲ばり サンスクリーンαのUVカット機能のレベルは、SPF50+ PA++++もあります。
このようにエバーピンク 欲ばり サンスクリーンαは魅力的なポイントが多いので、多くの女性たちが満足できる化粧品と言えるでしょう。
商品の口コミ
エバーピンク 欲ばり サンスクリーンαを利用している方で、テクスチャーが軽い所を満足していたので、肌ストレスを低減したい方は利用してみる価値があるでしょう。
実際にテクスチャーが重く感じた場合には、継続して使用する事が難しいので、軽いテクスチャーになっているのは、エバーピンク 欲ばり サンスクリーンαの大きな魅力と言えます。
ただしエバーピンク 欲ばり サンスクリーンαを肌へ塗ったら、肌がテカってしまうケースもあったので、皮脂が過剰分泌してしまう方は気を付けて下さい。
まとめ
ノンケミカル処方の4種類のCCクリームを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？
紫外線吸収剤を使用していなければ、肌にかかる負担を軽減できるので、外部刺激に弱い肌質の方にとって魅力的な化粧品でしょう。
そして今回紹介した4種類の化粧品は、UVカット機能が優れている化粧品が多いので、紫外線のダメージを低減したい方は検討してみる価値があるでしょう。