メイク崩れとサヨナラするには?夏におすすめのCCクリームの特徴と選び方

CCクリーム

米肌(MAIHADA) 澄肌CCクリーム (01) コーセー KOSE

夏は通常の季節よりも汗をかきやすいことから、どうしてもメイクが崩れてしまいがちです。

メイク崩れを防ぐためリキッドファンデーションでメイクをされる方が多いかもしれませんが、ナチュラルな仕上がりを好まれる方の中にはリキッドファンデーションが苦手な方もいることでしょう。

そんな時、薄づきで素肌感のあるCCクリームがおすすめです。

CCクリームはリキッドファンデーションと比較するとメイク崩れしやすいと言われていますが、選び方によってメイク崩れを防ぐ対策をとることができます。

ここでは、夏におすすめのCCクリームの特徴と選び方をご紹介したいと思います。



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夏におすすめのCCクリームの特徴とは?

汗や皮脂に強く崩れにくいクリーム

夏は汗をかきやすいのでメイク崩れが気になる季節です。

CCクリームは透明感のある素肌っぽい仕上がりが特徴のひとつですが、美しいメイクの仕上がりをキープするには崩れにくい特徴を持つクリームを選ぶことが大切です。

CCクリームの中には薄づきでも汗や皮脂などで崩れにくいものがあります。

重い仕上がりのメイクが苦手な方なら、汗や皮脂に強いCCクリームがおすすめです。

紫外線対策がとれるクリーム

紫外線を浴びると肌内部でメラニン色素が多く作られることから、シミの原因になってしまうことがあります。

夏はほかの季節よりも紫外線が強いので紫外線対策をしっかりとることが大切です。

日焼け止めクリームを塗った後、化粧下地やリキッドファンデーションを塗るなど夏は何かとメイクのプロセスが複雑になりがちですが、紫外線対策がとれるCCクリームなら日焼け止めを塗った後にCCクリームを肌にのばすだけなので、メイクのプロセスがシンプルです。

薄づきでのびが良いので、紫外線対策をとりながらも素肌っぽい自然な仕上がりを目指せるでしょう。

肌の美白対策がとれるクリーム

夏は紫外線を浴びることでメラニン色素が多く生成されますが、肌内部にメラニン色素が滞るとシミの原因になるので夏こそ毎日の中で美白ケアを怠らないようにすることが大切です。

シミの予防対策をとるには、スキンケアを通してビタミンCを補うなど適切なケアを継続する必要がありますが、美白対策がとれるCCクリームを使用することでメイクをしている間も美白ケアをすることができるのでおすすめです。

美容成分配合のCCクリームなら、ダメージを受けやすい夏の肌にもスキンケア感覚で使用することができるでしょう。

肌を保湿する働きが期待できるクリーム

夏は強い日差しの影響を受けやすいので肌が乾燥してしまいがちです。

朝と夜のスキンケアを通して十分に保湿していたとしても、日中強い日差しを浴びることで肌の水分を維持するのが難しい場合もあります。

そんな時、保湿成分が配合されているCCクリームでメイクをすることによって、肌に潤いを与えることができるでしょう。

中には、水分を補うだけではなく肌の水分の蒸発を防ぐ働きが期待できるものもあるので艶肌をキープするのに役立つでしょう。



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CCクリームの基本的な選び方を教えて!

自分の肌色に合ったクリームを選ぶ

CCクリームはのびが良く薄づきなので、ナチュラルな仕上がりを目指している方にぴったりです。

しかし、肌色に合わないクリームを選んでしまうと肌がすくんで見えたり、色ムラの原因になることもあるので注意が必要です。

CCクリームの中には色の種類が豊富なものもあるので、自分の肌色に合うものを見つけやすいでしょう。

様々な色を試してみて、最も自分の肌色に合うものを選ぶことでより自然で美しい仕上がりになります。

透明感のある仕上がりを目指せるクリームを選ぶ

CCクリームの最大の魅力は何と言っても透明感のある仕上がりで、素肌美人に見せることができる点です。

CCクリームはもともとのびが良い特徴を持っていますが、より柔らかなテクスチャーのものを選ぶようにすると夏にぴったりの軽やかな仕上がりを目指すことができます。

さらさらとしたつけ心地で肌を綺麗に見せてくれるものもあるので、自分にとって使い心地が良いものを選ぶと良いでしょう。

肌に優しく働きかけるクリームを選ぶ

CCクリームは1日中肌につけた状態なので、できれば肌に優しいものを選びたいですよね。

そんな時、自然由来の成分配合のCCクリームを使えば肌に優しく働きかけてくれます。

自然由来の保湿成分や美容成分が配合されているものもあれば、ミネラル成分が主成分となっているCCクリームもあるので肌に負担を与えずにメイクの美しい仕上がりを目指すことができるでしょう。

薄づきでもカバー力が高いクリームを選ぶ

リキッドファンデーションと比較するとCCクリームはカバー力が低いと言われていますが、近年では光を反射させるなど独自の技術によってカバー力を高めたCCクリームが販売されています。

薄づきでカバー力が高いCCクリームなら、シミやソバカス、ニキビ跡など気になるところを目立たなくさせることができるでしょう。

夏におすすめのCCクリームをご紹介!

ラナレイプリズムCCクリーム

ラナレイ LANAREY プリズムCCクリーム オークル 30g [並行輸入品]

ラナレイプリズムCCクリームは、ひとつで美容液・乳液・ファンデーション・化粧下地・カラーコントロール・毛穴カバー・コンシーラー・日焼け止めの8つの働きを期待できるところが大きな魅力です。

のびが良く肌に馴染みやすいのでメイク崩れを防ぐ対策をとることができるでしょう。

光を反射するパウダー成分が配合されていることで、光を反射し肌の気になる点を目立たなくさせる働きが期待できます。

SPF50+PA++++で夏の紫外線対策をとりたい方におすすめです。

さらに、厳選された原料から抽出された美容成分配合なので、スキンケア感覚で使用することができます。

米肌澄肌CCクリーム

米肌(MAIHADA) 澄肌CCクリーム (01) コーセー KOSE

米肌澄肌CCクリームは、ひとつで化粧下地・ファンデーション・フェイスパウダー・クリーム・日焼け止めの5つの働きが期待できる多機能クリームです。

肌色コントロールパウダーの働きによって美しいメイクの仕上がりをキープすることができます。

さらさらエアインパウダー配合で、さらさらした軽やかな使い心地が夏にぴったりです。

SPF50+PA++++なので紫外線を浴びることによる肌へのダメージを軽減する対策をとることができるでしょう。

肌に潤いを与える米胚芽油・保湿と収れんの働きを併せ持つノイバラ果実エキス・肌の水分を維持するのに役立つダイズエキスなどの美容成分配合で、メイクを通して肌を整えることができます。

夏にCCクリームを使用する時のポイント

夏にCCクリームを使用する時は、クリームを塗る前の下準備を丁寧にしておくことが大切です。

肌が乾燥していたり肌がベタついていたりするとメイク崩れの原因となってしまうので、お肌を整えるようにしましょう。

洗顔をして余分な汚れや皮脂を洗い流したら、しっかりと保湿するようにします。

乾燥しやすい方は保湿成分の濃度が濃い化粧水や保湿ゲルなどを肌に十分に馴染ませるようにします。

混合肌や脂性肌の方は夏は特に皮脂の分泌が活発になるので、洗顔後に十分保湿をしたら皮脂の分泌が気になる部分に収れん化粧水などを使用して毛穴を引き締める対策をとると良いでしょう。

肌表面に化粧水や美容液などの水分が残っていない状態に整えたら、CCクリームを適量手の甲にとって、指の腹を使って顔全体に丁寧にのばします。

最後にスポンジで肌に馴染ませるようにすると、フィット感が増してメイク崩れしにくいでしょう。

まとめ

CCクリームの中には薄づきでもカバー力が高くメイク崩れしにくいものがあります。

美容成分配合で紫外線対策がとれるものなどひとつで多機能なCCクリームもあるので、メイクを通して肌を整えることができるのも嬉しいですよね。

自分の肌色にぴったりの使いやすいCCクリームがあれば、肌を綺麗に見せながらも気になる肌の悩みをサポートすることができますね。






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