CCクリームと相性抜群!+ルースパウダーでナチュラル肌を手に入れよう!

CCクリーム

CCクリーム

CCクリームはNOファンデメイクに欠かせないアイテムです。

近年ではしっかりメイクより素肌感を活かしたナチュラルメイクが主流。

肌ダメージや年齢のことを考えて、できるだけ負担の少ないメイクを心がけている方が増えていますよね。

そして、そんなナチュラルメイクに欠かせない物がもう一つ。

ずばり「ルースパウダー」です。

一見地味に感じられがちですが、ルースパウダーがあるとないとでは仕上がりに大きな差が出てしまいます。

メイクがいまいち決まらないという貴女、ルースパウダーを忘れていませんか?



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ルースパウダーの基本をおさらい

ルースパウダーはフェイスパウダーの一種で粉末タイプの物のことを指します。

カバー力は固形タイプより劣りますが薄づけができて優しく柔らかな質感を演出してくれます。

ちなみに粉末を固形化している物はプレストパウダーといって、こちらはルースパウダーよりカバー力がありますがやや厚塗りに仕上がるのが特徴です。

どちらかというとしっかりメイクに向いています。



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ルースパウダーの役割

主な役割はCCクリームやファンデーションが密着しやすいように整えたり、肌の透明感を演出したり、化粧崩れを起きにくくさせるなど。

また、皮脂の分泌や毛穴やくすみ・肌の赤み・乾燥等を補ってくれるのでメイクの仕上がりを左右させる重要なアイテムでもあります。

基本的にルースパウダー単体では化粧品としてあまり役立つ物ではありません。

ファンデーションやコンシーラーと比べてカバー力がありませんし、単品使いではすぐに崩れてしまうため、CCクリームやBBクリーム・リキッドファンデーションなどと組み合わせて使いましょう。

そうすることで本来持っている力を発揮できるアイテムなのです。

CCクリームとルースパウダーの組み合わせは最強!

CCクリームとルースパウダーはどちらも光を味方にするアイテムです。

CCクリームは光の反射によって肌のムラをカモフラージュさせることができますし、ルースパウダーは光を拡散させることで肌を立体的に見せてくれます。

この二つを組み合わせることで素肌をより際立たせるナチュラルメイクが完成するのです。

お互いに薄づけなので重さもありませんから、化粧品が苦手という方にも使いやすいアイテムです。

肌への負担が少ないというメリットもありますしね。

ルースパウダーの正しいつけ方

1パフやブラシにルースパウダーをつける
2顔に付ける前にパフやブラシについている余分な粉を落としておく
3顔の中心から外側に向かってつけるのがポイント
※パフの場合は滑らせると化粧が崩れてしまうので肌を軽く押さえるようにつける

また、ルースパウダーの力を引き出すためには前提として下地やCCクリーム・リキッドファンデーションなどが綺麗に塗れていないといけません。

ここを適当に済ましてしまうとムラができてしまうので気をつけましょう。

CCクリーム+ルースパウダーならブラシを使う!

CCクリームとルースパウダーでナチュラルメイクに仕上げたいなら、パフより断然ブラシを使うのがおすすめです。

ブラシの方が簡単に使えるのでテクニックがなくても肌全体に均等につけることができますし、より自然に馴染んでくれます。

毛穴のカバーにも使えますよ。

じゃあパフはどうなのというと、こちらはナチュラル肌よりマット肌向けです。

ブラシより気持ちしっかりめに仕上がると思ってください。

また、肌と密着するため汗や皮脂による化粧崩れのカバーにもより適しています。

汗の量が多くなる夏にはいいかもしれませんね。

まとめ

CCクリームとルースパウダーの組み合わせは、なかなか良さそうですね。

勿論、ファンデーションでしっかり仕上げるのもアリですけど、ナチュラルメイクに挑戦したいという方はぜひ試してみてください。

これを機会にファンデーションを卒業できるかもしれませんね。

パウダーは仕上げ用だから適当でいい、なんて思うのは間違いです。

メイクの仕上がりを左右させる重要なアイテムでもあるので上手に使いこなしてくださいね。




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