サロンでも大人気!髪を大切にしたい人の心をわしづかみした噂のヘアオイル、ハニホコ十六油で、もっと自慢の髪にチャレンジ!
最近ヘアオイルを愛用する人が増えてきていますが、その中でも特に今注目を集めているのが、サロンでも大人気のハニホコ十六油というヘアケア商品です。
ハニホコ十六油はネット通販でも大変人気のヘアオイルの一つで、ネットサイトでも殿堂入りし常にランキングの上位に占めているという実力派の商品なのですが、それには6つのヒミツがあります。
数多くのヘアオイルの中でもハニホコ十六油に人気が集まるのは、いったいどのような6つのヒミツがあるのでしょうか?
これからそのヒミツについて探ってみたいと思います。
目次
厳選された16種類もの天然植物オイルを配合
ハニホコ十六油で美髪になれるヒミツの一つには、厳選された16種類もの天然植物オイルがバランスよく配合されているということが挙げられます。
オリーブオイル・マカデミアナッツオイル・ヒマワリオイル・ビタミンEオイル・アーモンドオイル・スクワランオイル・白ゴマオイル・クワイナッツオイル・ユチャオイル・カロットエキス・ホホバオイル・メドウフォームオイル・バーシックオイル・ダイズオイル・ローズヒップオイル・サフラワーオイル、これらの天然植物オイル16種類をバランスよくブレンドすることで、より幅広い髪質の人に合うようになり、またヘアケアだけでなくスカルプケア効果もアップするのです。
さらに天然植物オイルを配合することで髪に自然なつやが出て、ドライヤーやヘアアイロンによる熱からも髪を守ってくれます。
ダメージからキューティクルをしっかり守る処方
キューティクルは本来18-MEA(18メテルエイコサン酸)という髪のダメージを防衛する成分を保持していて、紫外線や乾燥などの外部刺激から髪を守る働きをしています。
ところが常にドライヤーやヘアアイロンで髪に高熱を加えたり、ヘアダイやパーマ・ヘアカラーなどで強い薬品を使用したりしていると、これまできれいに整列していたキューティクルの並びが次第に乱れ始め、その状態が進行するとめくれてしまったり剥がれ落ちたりすることで髪が無防備の状態になってしまいます。
その結果、髪がダイレクトにダメージを受けてしまい、枝毛や切れ毛が発生するのです。
ハニホコ十六油にはキューティクルが本来保持している防衛成分、18-MEAを配合することでキューティクルを整え、髪をしっかり保護する働きを取り戻してくれます。
髪のおしゃれが18-MEAを減少させてしまう!
18-MEAはキューティクルの一番表面を覆って水を弾いて髪同士が絡まり合うのを防いだり、櫛やブラシの通りを良くしたり、やわらかな感触とサラサラ感を生むなど、美髪を保つためにとても良い働きをしてくれる欠かすことのできない成分です。
ところが普段何気なく行っている髪のおしゃれが、この大切な成分をごっそりと奪ってしまいます。
18-MEAはたった1回のカラーリングで80%、パーマで50%も減少してしまい、またドライヤーヘアアイロンを使用した場合も、かなり減少すると言われています。
そればかりでなく普段ブラッシングをしたりシャンプーしたりするだけでも、18-MEAが着々と減少していくのです。
失われてしまった18-MEAは人間の体内では再生できないため、外から髪に補っていく必要があります。
このキューティクルの天然の保護膜18-MEAを配合し、ダメージを受けた髪を健康な髪に修復してくれるヘアオイルが、ハニホコ十六油なのです。
ドライヤーを使えば使うほど美髪になれる!?
ところでドライヤーでシャンプーした髪を乾かす前には、ヘアオイルやヘアクリーム・ローションなどをつけている人が多いかと思います。
ドライヤーの前にこれらのヘアケア商品をつける理由には、ドライヤーの熱から髪を守ることが目的であることが明白でしょう。
ところがハニホコ十六油の場合はドライヤーから髪を守る効果だけでなく、ドライヤーを使えば使うほど美髪に近づくことができるのです。
ではなぜ、ドライヤーの熱風で髪が美髪に導くことができるのでしょうか?
熱によるヒートプロテイン効果で美髪に!
通常、髪に何もつけずにドライヤーを当てると、熱風で乾燥しダイレクトにダメージを受けてしまいます。
ところがハニホコ十六油に配合されている16種類の天然植物オイルが髪の水分の蒸発を防いで保護し、さらにドライヤーの熱が加わることでヒートプロテイン効果により髪の大切な成分の一つ、タンパク質が増加していき髪にツヤとハリが出てきて美髪に生まれ変われるというわけです。
ただし熱を加えれば加えるほどヒートプロテインが増えて美髪になれるわけではありませんので、ドライヤーを使用する時はあまり高い温度に設定せず、長時間熱風を髪に当てないように注意しましょう。
濡れた髪にも乾いた髪にも良くなじむ!
ヘアオイルの中には乾いた髪につけると浸透しにくく、髪の表面だけが不自然にテカテカして見える商品も少なくありません。
ところがハニホコ十六油は乾いた髪につけても髪の深部まで浸透するので、十分にトリートメント効果を実感することができます。
ハニホコ十六油の一般的な使い方は、シャンプー後タオルドライをした半渇きの状態で、長さにより1~2プッシュ手にとり、毛先などパサついている部分を中心によくなじませ、それからブラッシングやブローを行いますが、乾いた髪に使用する場合はその半分を使用すればべたつくことなく髪も落ち着きますのでおすすめです。
寝ぐせも直しやすい!紫外線防止も!
寝ぐせが治らない時には気になる髪の部分を少し濡らしてハニホコ十六油を毛先につけると、髪が落ち着きすんなりと治すことができるので朝の忙しい時間にも慌てることがなくなります。
それから寝ぐせを直した後は、髪全体にもハニホコ十六油を薄く伸ばすことがおすすめです。
髪に自然なツヤが出て紫外線を防いでくれます。
スカルプケア効果で頭皮環境も整う!
ハニホコ十六油に含まれる植物オイルの一つローズヒップオイルには、ヘアケア効果だけでなく優れたスカルプケア効果もあります。
ローズヒップオイルには細胞膜を強くして細胞分裂を促す効果があり、ダメージを受けた髪だけでなく頭皮の傷や炎症を修復する作用で、フケやかゆみ、抜け毛や薄毛を防ぐ効果もあります。
また皮脂の分泌を調節する作用もあり、乾燥気味の頭皮には皮脂の分泌を促し、男性ホルモンの影響で皮脂が過剰分泌する場合にはそれを抑制する作用があるので、女性型脱毛症だけでなく男性型脱毛症の改善効果も期待できます。
他にも髪と頭皮に良くなじむマカダミアオイルやオリーブオイル、アンチエイジング効果に優れたビタミンEオイルや白ゴマオイル・ヒマワリオイル・アーモンドオイルなど、優秀な16種類の植物オイルが豊かで美しい髪を育てる環境をも整えてくれます。
ハニホコ十六油の使い方のコツについて
ハニホコ十六油はヘアオイルの中でもべたつきにくくサラッと仕上がるタイプなのですが、それでも加齢とともに髪自体が細くなってきた人や、ベリーショートヘアの人の場合だと1プッシュでもちょっと多いと感じるかもしれません。
そのような人の場合は、ハニホコ十六油の使い方にちょっとしたコツが必要です。
1プッシュでも多いと感じる人におすすめの使い方として、ハニホコ十六油をまず1プッシュ手に取って半量くらいを毛先につけてから、後の半量を髪全体にムラなくつけるという方法です。
そうすることで髪のヘッドの部分がペシャンコにならず、毛先が落ち着いてボリュームがありながらも整ったヘアスタイルに仕上げることができます。
特にヘアオイルが苦手という人はちょっとした使い方のコツを押さえておけば、きっとヘアケア・スカルプケアの最強のアイテムに変わるでしょう。
まとめ
ハニホコ十六油はもともとヘアサロンで人気のあるヘアオイルでしたが、次第にネットで口コミが広まり、ますます人気の高いヘアケア商品として知られるようになりました。
ハニホコ十六油の特徴はドライヤーの熱風から髪を守るだけでなく、熱風によってヘアケア効果がさらに高まるということです。
シャンプーの後、ドライヤーで髪を乾かす時に何となく髪が傷みそうと思いながらも、仕方なく使用してきた人も多いのではないかと思います。
でもハニホコ十六油をドライヤーの前に使用すれば、そんな罪悪感もなくなります。
きっとブローする時間もより楽しくなるでしょう。