ニキビにおすすめな固形洗顔料3選と食事との関係ついて

ニキビ

MINON(ミノン) フェイシャルウォッシュ 100g

ニキビといえばほとんどの人が一度は経験します。

特に思春期には多くの人がニキビを経験します。

もちろん大人になっても続くニキビは悩みの種です。

一度できると痛みも出ますし、腫れもひどくなります。

そんなニキビを予防するには洗顔料がとても大切なんです。

クレンジングを間違えてしまうと逆にニキビを悪化させてしまうことがあります。

そんなニキビについて紹介します。



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何でニキビはできるの?

毛穴のつまり

そもそも何故ニキビはできてしまうのでしょうか?

さまざな理由が考えられます。

まずは毛穴の詰まりです。

例えば、化粧を落とす時にクレンジングオイルを使う方はオイルが毛穴に入り込んでしまつことがあります。

思春期

思春期は、ホルモンバランスが急増することからニキビができやすくなります。

また体育系の部活に入っていると汗をかくので油脂が毛穴に入ることもあります。

ストレス・睡眠不足

ストレスや睡眠不足からニキビができてしまうこともあります。

私も依然仕事が立て込んでいた時期に大きなニキビができたことがあります。

痛みも強くなくなるまでに1ヶ月以上かかりましま。

食事

食事とニキビも大きな関係があります。

例えば脂っこいものばかり偏った食事をとるとニキビができやすくなります。



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クレンジングの種類

クリーム

クレンジングといっても種類もいくつかありそれぞれに良し悪しがあります。

まずはクリームタイプです。

クリームは肌に優しいのでニキビ肌には優しいですが化粧を落とすという部分はやや弱いです。

オイル

オイルタイプの良いところは何といっても化粧落ちがいいところです。

オイルなので強い力入らずでも化粧を落とすことができます。

力を入れないということは摩擦が少なくて済むので肌を傷つけません。

ただし、オイルは毛穴に入り込みやすいのできちんと洗顔をしないとニキビの原因となってしまうことにもあります。

シート

拭き取るタイプのクレンジングシートは、手軽さが良いです。

ファンデーションなどの部分は手軽に落とすことができますが、ウォータープルーフなどのマスカラを落とすには洗浄力が弱いので力を入れすぎてしまいます。

肌が傷ついたり、まつ毛が抜けてしまったりすることもあります。

おすすめしたい固形洗顔料

赤箱石鹸

カウブランド 赤箱10入 10コ入

赤箱石鹸というと体を洗う石鹸だと思いますよね?

確かにボディ石鹸として使う人が多い反面、実はニキビに効果があると人気があります。

一般的に洗顔には、クリームや固形、ホイップタイプがありますが固形石鹸というのは非常に洗浄効果が高いんです。

その中でも赤箱石鹸は洗浄効果が抜群に良いので毛穴の汚れもしっかり落とすことができます。

それに加えて、保湿成分も入っているので洗顔後もお肌が突っ張ることもありません。

また価格もひとつ100円前後と安いのも嬉しいです。

緑茶石鹸

フィットライフ クリーミーソープ 無添加石鹸 緑茶 140gx3個

緑茶石鹸というと、一時アレルギー問題がありましたが実はアレルギーと緑茶成分は関係がなかったとされました。

なぜ緑茶の成分が良いのかというとお茶に含まれているビタミンCに関係があります。

ビタミンCは、メラニン色素の分泌を防ぐ効果がありシミなどができにくくなります。

またニキビの原因でもある皮脂の分泌を抑えてくれることでニキビの予防にもなるんです。

更にお茶のカテキンには殺菌効果があるので美肌効果もあり洗顔後はお肌も白くなりすべすべになります。

平均500円前後で購入できるのでおすすめです。

DHCマイルドソープ

DHC マイルドソープ 90g

DHCのマイルドソープは、肌の汚れをとりながらもうるおいを守る石鹸です。

泡がきめ細かいのでシミ・シワ・くすみ・毛穴トラブルなどの原因となる肌の汚れや皮脂の汚れを取ることができます。

ニキビと食事との関係

ビタミンC

ニキビができても、すぐに治すということは難しいです。

では、ニキビに効く食べ物について紹介します。

まずはビタミンCです。

ビタミンCには、美肌を作るうえで大事な栄養素なので意識して摂るといいです。

食べ物でいうと、レモンやいちご、小松菜やピーマンはビタミンC豊富です。

また食べ物でとりにくい場合は、サプリを使うと簡単に摂取できます。

食物繊維

食物繊維は、腸内環境を整えてくれる効果があります。

便秘だと、老廃物が体内に溜まってしまうので腸内環境を整えておくことも大事なんです。

食物繊維はサツマイモ、ごぼうがおすすめです。

その他にもバランスの良い食事がおすすめです。

揚げ物ばかりの食事やお肉ばかりだとニキビができやすくなるので野菜や魚もバランスよくとりましょう。

お菓子

ニキビができやすくなる食事のなかにお菓子があります。

お菓子だとスナック菓子やチョコレート、ケーキなどは油分が多くニキビができやすいので食べ過ぎに注意してください。

敏感肌でも使えるニキビ洗顔料

ミノンフェイシャルウォッシュ

MINON(ミノン) フェイシャルウォッシュ 100g

弱酸性なので、お肌に強い刺激を与えません。

洗顔後に突っ張ることもないので敏感肌の方にもおすすめです。

キュレル潤浸保湿泡洗顔料

キュレル 泡洗顔料 150ml

キュレルといえば化粧品全般を取り揃えています。

そんなキュレルの洗顔料は、低刺激なので突っ張ることなく使用できます。

また泡タイプなので泡だてる手間なく泡も潰れません。

キュレルの化粧水などと併せて使うとより効果的です。

ノブAアクネソープ洗顔料

ノブAアクネソープ

お肌の潤いを保ちながら毛穴や皮脂をきれいに落とします。

洗浄力も優しく低刺激なので敏感肌の方におすすめです。

固形石鹸だと刺激が強いものが多いですが、この洗顔料だと低刺激なのでお肌に優しく使えます。

ネットで泡だててから使ってください。

ニキビを潰してしまったら?

清潔がポイント

まずニキビができてしまった場合、即座に治すというのは難しいです。

大切なのは今以上に悪化させないことです。

そのために必要なことはニキビができている部分を清潔にしておくことです。

手で触ったりするとばい菌などが入りより腫れたりしてしまうので触らないようにしましょう。

ニキビを潰してしまうとよりひどくなり跡が残ることもありますので潰さないようにしてください。

潰してしまったら?

万が一知らず知らずのうちにニキビを潰してしまったら、ティッシュやガーゼなどを使い拭き取ります。

全て出し切ったら優しく洗顔をして保湿しておきましょう。

軟膏を塗る人もいますが塗ることでばい菌が入る恐れもあるのでとにかく清潔というのがポイントになります。

洗顔の使用回数

1日2回を目安

ニキビを防ぐには肌を清潔にしておくことがポイントですが、そのために洗顔をたくさんすれば良いというわけではありません。

洗顔をたくさんすれば肌が清潔な状態になると思いますが洗顔をしすぎると逆効果で肌を傷つけてしまうこともあります。

その為、回数は1日2回朝と晩を目安に洗顔してください。

特に寝ている時はたくさんの汗をかくので朝の洗顔は必ずするようにしましょう。

回数よりも方法を大切にしましょう

洗顔をたくさんするよりも一度の洗顔方法を意識しましょう。

きちんと泡だてることや、水の温度、力を入れ過ぎないことに意識して洗顔することでお肌の調子は良くなります。

まとめ

ニキビは一度できると治るまでに時間もかかりますし痛みも出ます。

特に女性化粧もしにくくなりますし、しみたりすることもあるので洗顔料を使ってなるべくニキビができないようにしましょう。

その為にも栄養バランスも大事なので食生活も見直してみてください。

洗顔料もさまざま種類があるので自分の肌に合ったものを選んでください。






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