ヘアオイルの効果的なつけ方は?おすすめヘアオイル5選!
お肌のケアはクレンジング・洗顔・化粧水・乳液・美容液とたくさん化粧品を使い時間をかけますが、髪もしっかりとケアしてますか?
パサつく、髪が広がるそしてカラーリングなどのダメージと髪の悩みも尽きません。
髪もお肌と同じように保湿やダメージケアが必要です。
ヘアオイルを上手に使ってダメージを防ぎ、潤いを保ってしっとりツヤのある髪をめざしましょう。
目次
ヘアオイルはなぜ必要?
ヘアオイルは必要?
使用すると髪にとってどんなメリットがあるのでしょうか?
- 髪が乾燥することにより広がった髪の毛をまとまりやすくする効果があります。
- お肌と同じで髪の毛もオイルで潤いを閉じ込めることでパサつきを防いでくれます。
- アイロンやドライヤーからの熱は髪の毛にダメージを与えます。
- タオルドライした後にオイルをぬることでダメージから守ります。
- ブラッシングからの摩擦からも髪を守ってくれます。
このように何もつけずにブローやブラッシングをすると髪にダメージがおきパサパサの広がる髪になる原因になります。
ヘアオイルでケアをするとダメージを予防してくれるのでうるおいとまとまりのある髪へ導いてくれるのでしっかりケアすることが大切です。
ヘアオイルをつけるタイミングとつけ方と注意点
ヘアオイルはどのタイミングでつけると最も効果がでるのでしょうか?
つけ方と注意点も一緒にご紹介します。
ヘアオイルのつけるタイミングとつけ方
ヘアオイルをつけるタイミングはまとめるためにドライヤーで髪を乾かした後のイメージの方もいると思います。
しかしドライヤーからの熱のダメージを防ぐ為に、お風呂で髪を洗い終わってタオルドライをした後につけると効果が期待できます。
つけ方のポイントは全体的につけるのではなく毛先を中心にもみこむように塗ります。
何もつけない状態でドライヤーをするよりも髪のダメージを減らし潤いを保ってくれるのです。
またもう一つの使い方としてオイルパックの方法をご紹介します。
髪にもお肌をおなじようにパックで補修してあげましょう。
- シャンプー前の湿らせた状態の髪の毛に数滴オイルを毛先につけます。
- そして蒸しタオルで頭を包んで5~10分おきましょう。
- その後はお湯で洗い流しいつも通りシャンプーリンスをしましょう。
ヘアオイルをつける時の注意点
タオルドライの後につける大量につけてしまうとべたつきの原因になりますので適量、毛先を中心につけていきましょう。
また地肌につけてしまうと地肌のべたつきや毛穴のつまりの原因になります。
おすすめヘアオイル
ヘアオイルも種類が多くどれを購入して良いか分からないと思います。
おすすめのヘアオイルをご紹介しますので参考になれば嬉しいです。
BOTANIST(ボタニスト)ヘアオイルモイスト
カラーダメージを追求したオイルで20種類の天然植物保湿オイル配合ツヤが出てオイルなのにサラサラに仕上がるのは嬉しいですね。
香りもよく値段も高すぎない点も人気の理由の一つです。
大島椿 椿油
天然の椿油は髪のケアはもちろん頭皮や肌のケアにも安心して使えます。
100%の植物性オイルと頭皮にも使える点は安心でき人気の理由の一つです。
しっかりしたオイルですがべたつかずツヤとうるおいのある髪にしてくれます。
MoroCCanoil モロッカンオイルトリートメント
保湿成分と美容成分を豊富に含んだヘアオイルでまとまりやすい髪に近づけてくれます。
スタイリングにも使えます。
口コミでも人気のヘアオイルは香りの評価が高く香りによって癒しの効果が人気の理由の一つです。
MILBON(ミルボン)ディーセスエルジューダ
まとまりがよくスタイリングしやすい髪に導いてくれるヘアオイル。
2種類ありますが、髪の方さで選ぶことができるのが人気の理由の一つです。
やわらかい髪用はペタンとボリュームのない髪にコシをだしでくれます。
普通から硬い髪用は硬い髪をやわらかくおさまりのよい状態にしてくれます。
La Sana(ラサーナ)海藻ヘアエッセンス しっとり
海藻のエキス配合でしっとり潤いを閉じ込めサラツヤな髪へ。
指どおりのよいまとまる髪にしてくれます。
お値段は高めですがしっとりすると効果を実感する方が多いのが人気の理由です。
ヘアオイルにもノンシリコンがある
ノンシリコンのシャンプーは店頭でもよく見かけます。
しかしヘアオイルにもノンシリコンはあるのでしょうか?
ヴェレダ・ジャパン オーガニックヘアオイル
枝毛や髪のパサつきが気になる方に頭皮パックの頭皮ケアで頭皮が柔らかく、ハリやコシがでて健康的な髪に導いてくれます。
ヘアオイルと洗い流さないトリートメントの使い分け
ヘアオイルとミルクタイプの洗い流さないトリートメントはどう違うのでしょうか?
意外と知らない効果を知ることで生活スタイルに合わせて使い分けることができ、髪のダメージや補修効果がもっと期待できます。
ヘアオイル
髪の毛の水分をオイルで閉じ込め保湿する効果があります。
ヘアクリークは熱に弱い為ドライヤーなどの熱から守る効果があるのはヘアオイルになります。
洗い流さないトリートメント
髪が受けたダメージを修復してくれる効果があります。
ヘアオイルを使ったスタイリング
併用しても問題はないのですが、お互いの成分をしっかり活かすためにも使い分ける方がよいでしょう。
スタイリングが中々決まらない方やいつもと違うスタイルに仕上げたい方におすすめな方法です。
つやとウエット感のある髪質を出すスタイリングはワックスにほんの少しヘアオイルを混ぜてセットするとしっとりしたまとまったヘアに仕上げてくれます。
オイルを使っていることで日中のパサつきや外からの刺激も守ってくれます。
スタイリングの方法
ワックス1回分でヘアオイルは約2滴使います。
お好みに合わせて調整しても大丈夫です。
髪につけるまでにワックスやオイルを手で温めて混ぜます。
全体的につけるとべたついて見えるので出先や動きを出したい部分につけていきます。
こすりつけずにもみこむようにつけると動きがでてまとりやすくなります。
スタイリングにおすすめのヘアオイル
スタイリングにおすすめのヘアオイルをご紹介します。
ジョンソンベビー ベビーオイル
ベビーオイル!?
とびっくりする方もいると思いますが、赤ちゃんにとって優しい低刺激のオイルは安心して使えるアイテムです。
適量を髪につけると保湿ケアはもちろんウェット感を出したい時に活躍します。
BOTANIST(ボタニスト)ヘアオイル モイスト・スムース
ストレートヘアの方には広がりを抑えるために手のひらでもみこむように馴染ませてしっとりと仕上げます。
パーマヘアの方にはカール部分にもみこむようにつけることで動きのあるスタイルに仕上げます。
ロレアルパリ エルセーヴ エクストラオーディナリー オイルリッチフィニッシュ
6種類のフラワーエキストラオイル配合で潤いだけでなく香りのリラックス効果も期待でき、お出かけ前の気分もあげてくれます。
まとめ
ヘアオイルといっても種類も多く髪質によっても選び方が変わってきます。
髪の広がりを抑えたいのか、保湿やスタイリングに使いたいのかなど用途に合わせて購入してくださいね。
毎日のケアがしっとりサラツヤの髪へと近づく近道です。
しっとりするだけでなく香りによってリラックス効果があるので香りが好きな方は好みの香りを見つけてみてください。
まとまりのあるスタイリングしやすい髪になりますように。