肌と一緒に気分もリフレッシュ!スプレータイプのCCクリームならムラなく綺麗!

CCクリーム

エスプリーク ひんやりタッチCCスプレーUV50(くすみカバー)

ベースメイクの流行は引き続き「ナチュラル」。

これはまだまだ廃れそうにありません。

そんな流行に合わせて、愛用者増加中なのがCCクリームです。

CCクリームで仕上げた肌は、ただの「ナチュラル」ではありません。

ツヤと光が顔色を綺麗にしてくれるので、ナチュラルだけど欠点のない肌になれるのです。

人気のCCクリームだけに、様々な商品がありますが、おすすめしたいのは「スプレータイプ」。

特に汗ばむ時期におすすめの心地よい使用感です。

おすすめを見てみたいと思います。



私が絶対おすすめするCCクリームランキングはこちら




CCクリームは顔色をコントロール!

CCクリームより前に発売されたアルファベットクリームと言えば「BBクリーム」です。

洗顔後、ワンステップでベースメイクを完成してくれる時短アイテムとして人気。

カバー力が高いのでシミやソバカス、ニキビ痕といった肌悩みをきちんと隠してくれる優秀マルチクリームです。

しかし、BBクリームはメイク下地として使用するのには少々重たいテクスチャーです。

カバー力が高すぎるので、肌トラブルは隠れますがなんだかのっぺりした印象の肌になってしまいます。

フォーマルなメイクにはぴったりですが、現在の流行肌とはちょっと違いますね。

そこでおすすめなのがCCクリーム。

CCクリームは、カバー力こそBBクリームには劣りますが、美しい肌作りならおまかせなのです。

BBクリームの「BB」が「Blemish Balm(傷隠しの軟膏)」であるのに対し、CCクリームの「CC」は「Control color(コントロールカラー)」や「Color Condition(カラーコンディション)」等の頭文字をとったものです。

つまりCCクリームは「色」に焦点を当てたマルチクリームなのです。

CCクリームでも肌トラブルは隠れる?

強力なカバー力で肌トラブルを「消す」ように隠してくれるBBクリーム。

マットな肌作りには向いていますが、「ナチュラル」となると少々趣が違います。

CCクリームは、カバー力こそBBクリームに劣りますが、そこは「光」と「ツヤ」がしっかりカバー。

肌トラブルを「覆い隠す」のではなく、肌の輝きで飛ばしてくれるのです。

さらに、CCクリームは色補正が得意。

肌のくすみや色ムラをカバーし、トーンアップ。

目の下の醜いクマなども気にならなくしてくれます。

肌は光を纏ってナチュラルでヘルシーな印象に。

肌トラブルのない、流行中のツヤ肌がCCクリームなら簡単に完成するのです。



私が絶対おすすめするCCクリームランキングはこちら




CCクリームでUVカット!

CCクリームは化粧下地効果だけではなく、UVカット効果や美容液効果をもつものがほとんど。

ですから、素肌でいるより肌にいいのです。

特に普段の生活で気をつけたいのは「紫外線」。

普段ノーメイクで過ごしたいという方も、UVケアだけはきちんと行うのがおすすめです。

真夏の強い日差しは気をつけているけれど、日常の紫外線はあまり気にしないという方もいるかもしれませんが、これはとても危険です。

女性は40代を過ぎた頃からお肌のエイジングサインを感じることが多いそうです。

たるみ、シミ、シワ、くすみ…。

このような肌老化の原因の90パーセントが紫外線ダメージによるものと言われています。

紫外線は雨の日も曇りの日も地上に降り注ぎ、肌の真皮層にまで到達しているのです。

結果として肌細胞が傷つき、肌からハリや透明感が失われてしまうのです。

紫外線ダメージは消えることはありません。

蓄積され、少しずつお肌を蝕んでいるのです。

年をとってから後悔しないためにも、UVケアはしっかり行いましょう。

CCクリームは水分の多い軽やかなテクスチャー。

伸びがよく、お肌を塞ぐ感じがありません。

ですから日焼け止めよりも気軽につけることが出来ますよ。

日焼け止め代わりとして、スキンケアクリームとしておすすめなのです。

汗ばむ季節にぴったりの使い心地!スプレータイプのCCクリーム

CCクリームというと、一般的なのがチューブタイプ。

この他にはクッションファンデーションのようなコンパクトタイプもあります。

こちらはクリームをパフにとってぽんぽんと顔に乗せていきます。

手が汚れず、お化粧直しも簡単なので人気です。

この度注目したいのは、「スプレータイプ」のCCクリームです。

文字通りCCクリームのスプレーを顔にシュッと吹き付けて仕上げます。

汗ばむ季節におすすめな、爽やかな使用感で人気があります。

おすすめを見てみたいと思います。

ひんやりタッチ CCスプレー UV 50 (くすみカバー)

エスプリーク ひんやりタッチCCスプレーUV50(くすみカバー)

「エスプリーク」のCCクリームです。

お肌につけると「ひやっ」と感じます。

肌感温度は-5℃タッチ。

暑い夏の、開きがちでヨレがちな毛穴をシャキッと引き締めてくれます。

暑いのが苦手な方や、屋外での行動が多い方、肌が火照りやすい方におすすめです。

CCクリームですから、勿論マルチな機能つき。

これ一つで美容液、日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、フェイスパウダーの役割を果たします。

スプレーした後の肌は艶やかでしっとり。

くすんだ肌をワンランクアップする、フローズンタッチCCクリームです。

なぜ冷たく感じるの?

お肌に気持ちいい「ひやっ」とした感触。

これは、CCクリームと一緒に出てくる「揮発する液体」が「気体」に変わる時の「気化熱」で温度が下がるためです。

肌に触れた時の温度は-5℃くらいの感覚。

ですから暑い時でも快適な冷たさを感じることができるのです。

スプレーCCクリームで透明感アップ!

おすすめ機能は「冷たい」だけではありません。

きちんと「色」「ツヤ」効果を実感することができます。

配合されている「モイストツヤパウダー」はアミノ酸でできた板状粉体。

肌にしっかりと密着し、くすみがちな肌もカバーしながら美しいツヤ肌に仕上げます。

また、「スーパーフラットパウダー」が肌をきれいにぼかします。

ですから、薄付きなのに気になる毛穴や色むらをしっかりカバー。

素肌そのものが綺麗に見える仕上がりです。

顔の立体感を出してくれるのは「シェイプエフェクトパウダー」。

顔全体いきいきとした印象に変えてくれます。

どうやって使うの?

スプレータイプの中には直接顔に吹き付けるものもありますが、こちらのCCクリームはまずスポンジに取ります。

スプレー缶を良く振って、スポンジを用意。

吹き出し口から2センチくらいのところにスポンジをかざし、スプレーします。

1回の使用量の目安はスポンジの半量ほど。

時間にして1~2秒というところです。

頬や額など大きな面から塗り始め、内側から外側へスポンジを滑らせます。

小鼻や口、目の周りなど細かい部分はスポンジに残った量で仕上げます。

汗や水に強いのでアウトレジャーにもおすすめです。

SPF50+/PA++++。

クーリングCCスプレー

パルガントン クーリングCCスプレー60g SPF50+/PA++++

「パルガントン」のCCクリームです。

暑い季節にピッタリの、冷感CCスプレー。

こちらも「エスプリーク」のCCクリームと同様、-5℃のひんやりしたテクスチャーです。

テカリ、べた付き、化粧崩れを防ぎ、肌をサラサラに保ってくれます。

乾燥しがちな暑い季節の肌を豊富な美容液成分がしっかりとスキンケア。

「コラーゲン」「ヒアルロン酸」「ローヤルゼリーエキス」「バラエキス」が肌をなめらかに整えます。

気になる色ムラやくすみ、シミもしっかりカバー。

厚ぼったくならず、自然で美しい仕上がりです。

スキンケアの後、スポンジにとって顔に広げていきます。

1~2秒ほどスプレーすると適量になります。

こちらも屋外でも安心のSPF50+/PA++++。

これ一つで美容液、乳液、化粧下地、毛穴カバー、UVカット、カラーコントロール、ファンデーションの役割を果たしてくれます。

まとめ

汗ばむ季節はメイクの崩れやべたつき、テカリが気になりますよね。

そこでおすすめなのがスプレータイプのCCクリーム。

ひんやり心地よいつけ心地と、高いUV効果が暑い季節にはぴったりです。

スポンジに取るので手が汚れません。

汗をかいても醜く崩れにくく、ナチュラル肌をキープできます。

暑くてメイクするのもイヤ、という時は是非この「ひんやり」を味わえるCCクリームを試してみて下さいね。






CCクリーム