CCクリームは塗り方によって仕上がりが変わる!

CCクリーム

luce CCクリーム プラセンタ配合【国内製造】天然水使用のCCクリーム 30g

CCクリームは手軽にメイクが楽しめる便利なアイテムですが、塗り方ひとつで仕上がりが変わります。

一番手軽なのは手で塗る方法ですが、ブラシやスポンジを使うとまた違った仕上がりが楽しめるのです。

手軽な指で塗る方法以外の塗り方によってどのような差があるのかということや、ブラシやスポンジの使い方について知っておきましょう。



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一番簡単!手で塗る方法

手でCCクリームを塗る方法は大きく分けて2つあります。

CCクリームのテクスチャーが柔らかく、乳液もしくはローションに近いようなものであれば、手のひらに必要量を一度に出して、両手をこするようになじませます。

手のひら全体にCCクリームがまんべんなくついたら、頬を包み込むようにしてなじませます。

スキンケアの仕上げにクリームを温めるようなイメージです。

一か所に置く方法とは違ってムラになりにくく、薄付きのナチュラルメイクになるのが魅力です。

また、1分もかからないので朝寝坊した時の時短メイクにもぴったり。

ただし、手のひらが汚れてしまうことと、シミやソバカス、ニキビといった肌あれをカバーする力が弱いのが難点です。

テクスチャーが硬めのものはこの方法をすると部分的にムラになってしまうので、頬・おでこ・あごと5か所に少量ずつ置いて少しずつ伸ばすのがおすすめです。

この時は手のひらではなく、指の腹を使って伸ばしていきましょう。

テクスチャーによって塗り方を変えるのがポイントです。



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専用ブラシで毛穴レス!

メイク本でたびたび取り上げられているおすすめの方法が、専用ブラシを使ったCCクリームのメイク方法。

専用ブラシと言っても、CCクリーム用のものがあるわけではありません。

この時に使うのはファンデーション用のブラシです。

ブラシを使ったメイク方法が向いているのは、CCクリーム単体でメイクを完成させる場合。

CCクリームを下地として使う場合には、わざわざブラシを使う必要はないでしょう。

本来CCクリームはカラーコントロール下地の役割なので、中にはピンクやグリーンなどの色味のものもあります。

単体でメイクを仕上げようと思ったら、肌色のCCクリームを選ぶようにしてください。

塗り方は、最初にCCクリームをブラシの上に少量乗せてから、顔の中央から外に向かって伸ばしていきます。

ブラシにCCクリームの口部分がつかないように注意してください。

最初は少量ずつ塗り、足らなければそのつどブラシに足すようにします。

内側から外側に向かってクルクルするように伸ばしていくと、毛穴レスの綺麗な肌に仕上がりますよ。

ナチュラルな薄付きメイクがお好みなら、クルクルせずにスッスッとブラシを内側から外側に滑らしましょう。

スポンジでメイク崩れ知らず!

スポンジを使ったメイク方法なら、余分な皮脂や油分が残らないのでメイク崩れしにくくなります。

どのようなテクスチャーのCCクリームであっても対応できるのも魅力です。

塗り方は、パール大より一回り小さいくらいの量のCCクリームをスポンジに乗せ、顔の広いパーツから塗っていきます。

スポンジで内側から外側に滑らせるように塗っていくと綺麗に仕上がります。

全体が塗れたら、綺麗な面でトントンとなじませて余分な油分を吸い取りましょう。

肌荒れが気になる部分には少量のCCクリームを足して重ね塗りします。

まとめ

CCクリームの最も手軽な塗り方は指ですが、毛穴カバーならブラシ、メイク崩れ防止ならスポンジを使った塗り方がおすすめです。

手よりも手間はかかりますが、手が汚れないので外出時のメイク直しにもぴったり。

ただしブラシやスポンジは雑菌が繁殖しやすいので、こまめに洗って生活に保つように注意するようにしてください。





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