子供と一緒に出かけよう!自分流ママチャリスタイル

ママチャリ・シティサイクル

子供を乗せるママチャリ

子供の行動範囲が広くなれば、必ずママチャリは必要になってくるものです。

いつも遊んでいる場所から少し離れた公園へでかけたり、新しく入る幼稚園の下見に出かけたり、プレ保育に入園させたり。

子供はもう抱っこでは連れて行ける重さではありません。

ベビーカーで押していくのには少し距離があります。

バスでは騒いでしまうかもしれないと心配です。

そういうときにはやはりママチャリの出番です。



私が絶対おすすめするママチャリランキングはこちら





おしゃれなママチャリ子供目線

最近のママチャリは本当にお洒落です。

電動タイプが主流になってきました。

子供を座らせるシートも様々なデザインから選びカスタムすることもできるようになっています。

子供が小さな時は子供が好みのカラーリングを選べば子供も楽しく自転車に乗ってくれるのでおすすめです。

子供にとっても自慢の自転車になるはずです。

色合わせのできるヘルメットもたくさんの種類があります。

子供が自分で自転車に乗るようになれば、子供のシート取り外し、自分好みのシックな自転車に変えることだってできるのです。



私が絶対おすすめするママチャリランキングはこちら





おしゃれなママチャリ・ママ目線

ですが、やっぱり自転車は子供目線ではなく、自分が普段買い物に出かける際などにも使うためシックなものを選びたいと思えば、その種類も本当に豊富です。

迷彩柄になっていたり、フレーム全体が少し細めで、子供用シートの位置も高く配置できるようなものもあります。

自分の普段の服装と合わせて選ぶことができます。

雨カバー

雨の日に急な用事や病院に出かけたりするときに子供の座席に装着できる雨カバーはとても重要です。

いろいろなデザインの雨カバーがあります。

子供にとって視界が広く開けているもの、乗り降りがしやすいもの、全体が丸くなっていたりデザインが少し面白いもの。

通気性を大切にしていたり足まで濡れない仕様になっているものもありますが、私は屋根が下がって子供の頭に当たらないように工夫されているものを一番おすすめします。

値段の幅も数千円から1万円を超えるものまであるので、ニーズに合わせて選ぶことができます。

防寒のため、冬の季節はつけっぱなしにする方も多いですよね。

ママチャリに合わせたポンチョ選び

雨の日は子供にカバーができますが、自転車運転中のママは傘をさすことができません。

そのためレインコートやポンチョが必ず必要です。

個人的にはポンチョスタイルがおすすめです。

中に着る洋服のスタイルを選ばないためです。

頭から被りやすいように大きめのマジックテープが首元についていたり、フードが少し変形し顔をカバーしたり。

スノーボードメーカーが開発してる為、通気性や防水性に長けているものまであります。

雨の日が明るくなるようなカラフルなおしゃれなデザインのポンチョも多いので、自転車の色に合わせてなんてこともできます。

ママチャリの重さ

最近主流の電動ママチャリには重さと言う欠点が1つだけあります。

電動であるため最初の漕ぎ出しがとても軽く、坂道であっても、平坦な道であっても、感覚的に変わることなくこぎ続けることができます。

ですが、子供を乗せている状態で急激な方向変換をすると横に倒れてしまうことがあります。

そのため信号待ちをする場所や、角を曲がる場合などは、大回りに回らなければいけなかったりと注意する必要があります。

もし横に倒れてしまってもヘルメットとシートが子供の体をしっかりと守ってくれるので大きな怪我をする心配はあまりありません。

まとめ

ママチャリには少しの重さがありますが、安全運転をすれば本当に楽しい気軽な乗り物です。

自分のお洋服のようにおしゃれに、いろんな装備でコーディネートをして、楽しく生活の範囲を広げてみてはいかがでしょうか。

急な用事や雨の日でも、どこまででも行けてしまいます。

他のママや子供達とは一味違う自分流のママチャリスタイルをぜひ楽しんでみてください。