ランニングマシンで走るときにおすすめの曲は?テンションが上がる邦楽ロックバンド7選
ランニングマシンを使うときは、周りの景色がまったく変化しないため、飽きてしまわないように工夫をしなければなりません。
そのときは、テンションの上がるような音楽が最適です。
ロックのようにアップテンポな曲を聴くことで、モチベーションを下げずに走ることができます。
では、ランニングに合う邦楽ロックバンドを、おすすめの曲と一緒に紹介していきましょう。
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ONE OK ROCK
2007年にメジャーデビューした4人組ロックバンドです。
国内だけでなく、海外でも精力的に活動しており、リンキン・パークやアヴリル・ラヴィーンなど、海外のアーティストとも共演しています。
日本語と英語を織り交ぜたノリのよい曲が多く、ランニングマシンで走るときにはピッタリです。
完全感覚Dreamer
2010年のシングルで、メジャーデビューしてから初めてオリコントップ10に入った曲です。
この曲で高い人気を獲得したことが、バンドがブレイクするきっかけになりました。
とにかく勢いがすごい曲で、パワフルなヴォーカルにも引っ張られ、聴いていると自然にテンションが上がっていきます。
いまいち気分が乗らないようなときは、ぜひ聴いてみてください。
Deeper Deeper
2013年のシングルで、車のCMで流れていた曲です。
突き抜けるような勢いとはまた違ったノリがあり、聴いていると自然に体を動かしたくなります。
リズムに乗って軽快に走りたいときは、この曲を聴いてみましょう。
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ELLEGARDEN
2001年にデビューした4人組のインディーズロックバンドです。
スカッとする爽快な曲が多く、テンションを上げたいときには最適です。
2008年にいったん活動を休止しており、メンバーそれぞれが別のバンドを組んだりしていましたが、2018年に活動再開を宣言して話題になりました。
ジターバグ
2003年の2ndアルバムに収録されましたが、その後シングルカットされた人気の高い曲です。
ELLEGARDENといえば、流暢な英語で有名なバンドですが、この曲はすべて日本語になっており、歌詞がダイレクトに伝わってきます。
疾走感のある爽やかな曲なので、ランニングに限らず、体を動かすときにはぴったりです。
Supernova
2004年にリリースされた3rdアルバムの曲であり、こちらはすべて英詞になっています。
内容としては失恋を歌っていますが、曲自体はカッコいいものになっており、イントロからフルスロットルで一気に駆け抜ける爽快感があります。
走る前にしっかりエンジンをかけたいときは、ぜひ聴いてみてください。
UVERworld
2005年にメジャーデビューした6人組のロックバンドです。
単純なロックだけでなく、ラップやEDMなどを取り入れた多彩な楽曲が魅力であり、ランニングマシンで走るときも、飽きる心配はありません。
また、ロックバンドとしては珍しく、サックスが入っているという特徴もあります。
他のバンドとは一味違ったカッコよさがあるので、ありきたりな曲に飽きた人にはおすすめです。
Fight For Liberty
2013年のシングル曲で、SFアニメの名作『宇宙戦艦ヤマト』をリメイクした『宇宙戦艦ヤマト2199』のOP主題歌に抜擢されました。
「一度きりしかない人生を全力で生きよう」といった熱いメッセージが込められており、走るときはかなりテンションが上がります。
7th Trigger
2012年のシングルで、イントロの口笛が印象的な疾走感のある曲です。
「決断」「選ぶ」といったキーワードが散りばめられており、ランニングマシンで走るとき、覚悟を決めてがんばりたい人におすすめです。
BLUE ENCOUNT
2014年にメジャーデビューした4人組ロックバンドです。
ライブのMCが熱いことで有名ですが、それだけでなく、疾走感のある曲が多いことも魅力的なポイントです。
ランニング中のテンションを上げたいなら、ぜひチェックしておきましょう。
Survivor
2016年のシングルで、テレビアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のOP主題歌として抜擢されました。
自分たちの力で道を切り開くという強いメッセージが込められており、目標をもって体を動かすときは最適です。
RUN
2018年の3rdアルバムに収録されており、RUN(走る)というタイトルの通り、ランニングとベストマッチな曲になっています。
「走れ!」という歌詞に背中を押されてどんどん走ることができるので、やる気を出したいときは聴いてみてください。
MAN WITH A MISSION
2011年にメジャーデビューした5人組で、全員がオオカミの被り物をしているという、ものすごいビジュアルで有名なロックバンドです。
とはいえ、奇抜な見た目だけが取り柄なわけではなく、ランニングに合いそうなノリのよい曲が多いので、食わず嫌いをせずに聴いてみてください。
流暢な英語とラップが特徴的なバンドであり、海外でもライブを行っています。
Raise your flag
2015年のシングルで、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のOP主題歌として使用された、非常にテンションの高い、ランニングにピッタリな曲になっています。
また、「諦めない」という強いメッセージがある歌詞もポイントで、モチベーションを維持するためにも役立ちます。
database feat. TAKUMA(10-FEET)
2013年のシングルで、テレビアニメ『ログ・ホライズン』のOP主題歌になりました。
親交のあるロックバンド10-FEETのヴォーカル・TAKUMAを迎えた豪華な楽曲であり、「database」を連呼するサビが、最高に気分を盛り上げてくれます。
FLOW
2003年にメジャーデビューした5人組ロックバンドで、アニメとのタイアップを積極的に行い、ジャンルの壁を超えて多くの支持を集めています。
アニメに使用される曲は、キャッチーでノリのよいものが多いので、テンションを上げてランニングをするには最適です。
GO!!
2004年のシングル曲で、海外でも人気の高い忍者アニメ『NARUTO』のOP主題歌として使用されました。
FLOWが初めて手掛けたアニメタイアップ曲であり、現在でも高い人気があります。
ライブでも定番となっており、気分を盛り上げる効果が非常に高いため、ランニングマシンとの相性もばっちりです。
7 -seven-
2014年のシングルで、テレビアニメ『七つの大罪』のED主題歌です。
この曲は、アニメソングを多く手がけるGRANRODEOとのコラボシングルであり、FLOW×GRANRODEOとしてリリースされました。
どちらもテンションの高いアーティストであり、ランニングが捗るノリのよい楽曲に仕上がっています。
GRANRODEO
2005年にデビューした2人組の音楽ユニットで、数多くのアニメソングをリリースしています。
ハードロックが主体のアップテンポな曲が多く、ランニングに合う曲を見つけやすいので、アニメ自体には興味がない人も、ぜひ聴いてみてください。
The Other self
2013年のシングルで、週刊少年ジャンプの人気バスケ漫画『黒子のバスケ』のアニメ版OP主題歌です。
スポーツアニメの主題歌だけあり、イントロからしっかり気分を上げてくれるため、走るにはもってこいの曲になっています。
Howling
2018年にリリースされた、FLOW×GRANRODEOの第2弾となる曲です。
『七つの大罪』の続編となる『七つの大罪 戒めの復活』でOP主題歌として使用されました。
前作以上にハイテンションな曲になっており、タイトルの通り、叫び出したくなるような高揚感があります。
一気にテンションを上げたいときは、ぜひおすすめです。
まとめ
ランニングマシンで走るとき、飽きることを防いできちんと継続するためには、ぜひ音楽を聴いてみてください。
ノリのよいアップテンポな曲を聴くことで、モチベーションが上がり、よい運動ができるようになるのです。
特に、ダイエットをするときは、軽めの負荷で20分以上続けることが大切なので、音楽を聴きながら、しっかりと脂肪を燃焼させていきましょう。