エアロバイクに乗る際に使うヘッドホンはどんなものが良い?

エアロバイク

エアロバイク オレンジ ダイエット バイク 運動 有酸素運動 エクササイズ フィットネス 健康器具 効果的 コンパクト ベルト デジタルメーター トレーニング 家庭用 室内 自宅 ジム 耐荷重約100kg クロスバイク 自転車 130or

エアロバイクに乗る際には、音楽を聴きながら乗りたいという方も多いのではないでしょうか?

エアロバイクで音楽を聞く際にはヘッドホンをするのがおすすめです。

でも、そうしてエアロバイクでヘッドホンを使う際には、どんなヘッドホンをするのかということが意外と重要だったりもするのです。

エアロバイクに乗る際に適切なヘッドホンとは、どのようなものなのでしょうか?



僕が絶対おすすめする自宅用エアロバイクランキングはこちら





エアロバイクに乗る際にはワイヤレスがおすすめ

エアロバイクに乗る際に使うヘッドホンは、ワイヤレスのヘッドホンがおすすめです。

というのも、エアロバイクは決しては激しい運動ではないですが、運動であることには変わりはないのです。

ということは、線があるヘッドホンを使用していたら、ふとした拍子にその線が足や手に引っ掛かってしまう可能性が出てくるのです。

もしそうして引っ掛かってしまったら、当然ヘッドホンは激しく下に落下することになるでしょう。

もちろんその位ではヘッドホンは壊れることはないでしょうが、やはりそうしたことが何回もあると危険です。

耳を怪我する可能性はある

もしそうして線が引っ掛かって落ちてしまったら、ヘッドホンは激しく落ちることになるでしょう。

ちょっとずつずれて、それによって落ちていくということはまずないはずです。

では、どうやっておちるのかと言いますと、それは、回りしている足に引っ掛かったりして、激しく引っ張られて落ちることになります。

となると、その拍子に耳が切れてしまったり、あるいは摩擦で傷んでしまったりすることが出てくるのです。

もしそうして怪我をしてしまったら、それから先のエアロバイクは音楽なしでやっていくしかなくなるでしょう。

そうなうとすごく暇になります。

だから、そうなる可能性のない、ワイヤレスのヘッドホンがおすすめなのです。

怪我をしたらエアロバイク自体終わりになることも

もしそうして耳を怪我してしまったら、そこでエアロバイク自体終了になることもあるでしょう。

そこまで大きな怪我になることはないでしょうが、擦り傷には汗がすごくしみるものです。

エアロバイクは汗をかく為の運動とも言えますから、当然それをしている時にはすごく汗をかくでしょう。

そうしてたくさん汗をかくということは、それだけ汗が染みていくことがあるということになります。

そうして染みるとすごく痛いので、それから先はエアロバイクは乗れないということになることも有るのです。

だから、きちんと運動をしたいのであれば、そういうちょっとした怪我もしっかりと予防することが大切です。



僕が絶対おすすめする自宅用エアロバイクランキングはこちら





しっかりと耳を覆えるもの

ヘッドホンには、色々なタイプがあります。

中でも大きく分けると、耳に引っ掛けるタイプのヘッドホンと、耳を完全に覆えるタイプの二つに2分出来ると言えるでしょう。

では、エアロバイクに乗る際にはどちらのタイプのヘッドホンをするのが正解になるのでしょうか?

この二つのタイプのうち、エアロバイクの乗る時にふさわしいと言えるのは、しっかりと耳を覆えるものになります。

耳にかけるタイプのヘッドホンの方が通気性が良くてエアロバイクに乗る時には合ってそうだと思う方もいるかもしれませんが、耳にかけるタイプには欠点があるのです。

耳にかけるタイプは耳の上が痛くなりがち

それは、耳にかけるタイプは、耳の上の、ひっかかっている部分が痛くなりがちだということです。

それはそうでしょう。

ヘッドホンをただひっかけているだけなのですから、そこにすべての負荷がくることになるのです。

ましてやエアロバイクに乗っている間は運動もしているわけですから、身体も普段より良く動くことになるでしょう。

良く身体を動かすということは、それだけそのヘッドホンも動きがちになるということです。

ということはその重さが摩擦を生むことにもなります。

そうしてドンドン痛くなっていってしまうのです。

痛くなったら外さざるを得なくなるので、そういう物は最初から選ばないようにしておくのが正解だと言えるでしょう。

音もれしないものを選ぶ

ヘッドホンには、すごく音もれしてしまうようなものと、しっかりと音を漏らさないようなものもあります。

では、エアロバイクに乗りながら使うのであれば、それらはどちらが良いのでしょうか?

それは間違いなく、音漏れをしないタイプのヘッドホンだと言えるでしょう。

音もれしてしまうようなヘッドホンでは、周りの人に迷惑が掛かります。

エアロバイクとは一人で乗るものではありません。

もちろん自宅でエアロバイクの乗るのであれば、1人で乗るので音もれしようがあまり関係ないところはありますが、多くの方が、エアロバイクはジムで乗るでしょう。

ということは当然、周りにはたくさんの人がいるのです。

その人達に、自分が聞いている曲の音を漏らしてしまうというのは、やはり迷惑になるでしょう。

だから、なるべく音もれしないようなものを選ぶのが正解なのです。

実際に試聴してチェックするべき

では、ヘッドホンが音もれするかどうかというのは、どのようにしてチェックしていけば良いでしょうか?

それはやはり実際に試聴してチェックしてみるよりほかないでしょう。

実際に試聴する際に一番簡単なのは、誰か友達と一緒に店舗にいつて、その友達にそのヘッドホンをつけてもらい、スマホなどで音楽を聴いてもらうことです。

多少音を大きくしても隣にいる自分に音が聞こえてこないのであれば、音もれ対策はばっちりだということになります。

そうやってチェックしていくのが一番楽でしょう。

もし一緒に行ってくれる人がいない場合には、自分でスマホなどで音楽を聴きながら、そのスマホで録音をしてみるということです。

ヘッドホンから少し話したところに録音状態のスマホを持っていって、そこで音が聞こえるかどうか後で聞いてみるのです。

聞こえなければ十分な防音性ということになりますし、聞こえたらアウトと言うことになります。

1人でもこうしてチェックすることは出来るので、是非そうしてしっかりとチェックして購入していってください。

なるべく重量が無いもの

また、エアロバイクに乗る際のヘッドホンを選ぶのであれば、なるべく重量の無いものを選ぶのがおすすめです。

ヘッドホンの重量が重たすぎると、それによって首が疲れてしまうようになるでしょう。

エアロバイクで疲れさせたいのは、首ではありません。

エアロバイクで疲れさせたいのは主に下半身になります。

それなのにヘッドホンという負荷が加わるせいで首が痛くなってしまっていたら、本末転倒になります。

だからそうならないように、ヘッドホンの重さはなるべく軽いものを選ぶべきなのです。

軽くて大きいものもたくさんある

耳を完全に覆えるくらい大きいのに重量は軽いというものもたくさんあります。

そしてさらに防音性も高いというものもあるのです。

もちろんそういう物はある程度金額もはることが多いですが、ヘッドホンは何もエアロバイクに乗る時以外にも使うでしょうから、良いものを持っていて損をすることもないでしょう。

だからそういう物を買うのがおすすめです。

まとめ

エアロバイクに乗る時に使うべきヘッドホンは、耳を完全に覆えるもので、かつワイヤレスで軽くて防音性が高いものと言うことになります。

是非そういう物を探してみてください。

あとはやはりつけていてテンションが上がるようなルックスであることも重要でしょう。

エアロバイクの大敵はモチベーションの低下ですから、ヘッドホンのルックスなどからもモチベーションをあげていくことは大切なのです。







エアロバイク