妊婦さんにも運動は必要!妊娠中の運動としてエアロバイクはおすすめ!

エアロバイク

妊娠をしたら、赤ちゃんのためにもしっかり食べて栄養を摂ることが大切です。

しかし、食べてばかりで、あまり動かない生活を送っていると筋力は低下し、太り過ぎてしまいます。

そのため、妊娠をしても運動をすることが大切で、妊婦さんにおすすめな運動がエアロバイクになります。

ここでは、妊婦さんの運動としてエアロバイクが適している理由などを説明していくので、妊婦さんはぜひ参考にしてください。



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妊娠中の運動の必要性について

妊婦さんの運動としてエアロバイクが適している理由などを説明する前に、まずは妊娠中の運動の必要性について説明していきます。

安産のためにも体力をつけることは大切

妊娠をしている方の中には、神経質になりすぎて運動することに抵抗を感じてしまう方もいます。

初めて妊娠をすると、そのように感じてしまうことがありますが、妊娠をしても運動をした方が良いです。

では、なぜ妊娠中に運動をした方が良いのかというと、出産するには体力を使うからです。

「赤ちゃんが生まれる!」という時になっても、10時間以上かかる場合もあり、体力はかなり消耗します。

そして、胎児が産道を通ってこれるように、日常生活ではしない腹式呼吸を何回も繰り返し行います。

その時に筋肉量が少ないと、胎児がお腹から出にくく、出るまでに時間がかかってしまいます。

つまり、筋力が弱いことでママと子供の両方に負担がかかってしまうのです。

これらのことから、安産になりたいのなら運動をして体力をつけることは欠かせません。

出産後のダイエットをスムーズにする

妊娠をすると女性ホルモンの働きによって骨盤は開きやすくなり、お腹の中にいる赤ちゃんが成長するにしたがってママの骨盤は少しずつ広がっていきます。

そのため、骨盤は歪みやすくなりますが、骨盤が歪むと血液の流れは悪くなります。

血流が悪くなれば代謝は悪くなり、代謝が悪くなれば脂肪が燃えにくい体質になってしまいます。

そのことから、出産をしたら骨盤を矯正したりして骨盤の歪みを直すことが大切ですが、筋肉量が少ないと骨盤は元に戻りにくくなります。

つまり、出産した後のダイエットを効率的に行うには、妊娠中に運動をして、筋肉量をなるべく減らさないことが大切になります。

ストレスを解消する

妊娠中は、ホルモンバランスの変化・つわり・出産への不安・身体が動かしにくくなる・好きな姿勢で寝ることが難しくなる、などの影響でストレスは溜まりやすくなります。

ストレスはママや胎児に悪影響を及ぼす可能性があるため、ストレスはなるべく溜めないことが大切です。

そのため、ストレス解消することが大切になりますが、ストレス解消する方法として運動があります。

適度な運動はストレスを解消することができるので、妊娠中に適度な運動はした方が良いのです。



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妊娠中にしてはいけない運動とは

妊婦さんのお腹の中には新しい命が宿っているので、お腹の中の赤ちゃんに負担がかかる運動をしてはいけません。

その一つが、激しい運動です。

呼吸が激しく乱れるランニングなどの運動や、転倒やぶつかる可能性のあるサッカーやバスケ、バレーボールなどは妊婦さんに適していません。

また、テニスやゴルフ、野球など、瞬発的に身体を一気に捻る動作があるスポーツも、お腹に大きな負担がかかるので避けましょう。

そして、縄跳びのようなジャンプ運動は、上下にお腹が揺れて負担がかかってしまうので、縄跳びも避けましょう。

では、妊婦さんにはどのような運動が適しているのかというと、ウォーキング・マタニティスイミング・マタニティヨガです。

また、妊娠する前からジョギングを日課にしていた方は、ジョギングをしても問題ありませんが本気で走ってはいけません。

軽く走ることが大切で、転倒に注意してゆっくり走りましょう。

そして、もう一つ妊婦さんにも適した運動があります。

それはエアロバイクです。

エアロバイクは軽く身体を動かすことができる

エアロバイクは軽い負荷で行うことができ、自分のペースでゆっくりペダルを漕ぐことができます。

そのため、お腹に大きな負担がかからないので、妊婦さんが行っても問題ありません。

また、エアロバイクは膝関節にかかる負担が少ない運動なので、膝痛を防ぐことも可能です。

妊娠をしてお腹が大きくなってくると、身体を動かすことが大変になりますが、その時に膝を痛めていると動くことが余計大変になります。

そのようなことから、妊婦さんが膝痛を起こしてしまうと、運動をすることも難しくなります。

運動不足になると筋力はどんどん低下していき、筋肉量は減っていきます。

筋肉量が減ると血行は悪くなり、ますます健康を害してしまいます。

エアロバイクは膝にかかる負担が少なく、軽く運動することが可能なので、妊婦さんの運動に向いています。

エアロバイクは転倒のリスクが少ない

妊娠したら注意しなくてはいけないことが色々あります。

その中には転倒もあり、運動する際は転倒に注意する必要があります。

ですが、エアロバイクは自転車と違って転倒によるリスクは小さくなっており、衝突するリスクはありません。

固定されている自転車型の運動器具のサドルに座ってハンドルを掴み、ペダルを漕ぐだけなので、十分に注意していれば転倒する可能性は0に近いでしょう。

そのため、妊婦さんでも安心して運動をすることができます。

エアロバイクの乗り降りには注意しましょう

先程も言った通り、エアロバイクで転倒するリスクは少ないですが、転倒する可能性は0ではありません。

それは、エアロバイクの乗り降りで転倒する可能性が少なからずあるからです。

エアロバイクの乗り降り時に、衣服が引っかかって転倒する恐れがあるし、バランスを崩して転倒する恐れがあります。

ですが、注意していれば転倒を防ぐことはできます。

転倒をしてお腹を打ったら大変なので、転倒するリスクが少ないエアロバイクでも十分注意して使用するようにしましょう。

エアロバイクは妊婦さんにとってもやりやすい運動

エアロバイクは自宅で気軽に行うことができます。

天候に左右されることなく、やりたい時に自分の体調に合わせて自分のペースで行うことができます。

そして、周りの目を気にする必要がないので、好きな格好で運動することができます。

エアロバイクと比較されることの多い自転車ですが、自転車には妊婦さんにとって様々なデメリットがあります。

自転車は、デコボコの道を走るとお腹に衝撃が加わり、衝突や転倒の危険性もあります。

それに対してエアロバイクは、そのような危険性がなく、出産に向けて足腰を強くして体力をつけることが可能です。

また、出産後のダイエットとして使用することもできます。

出産はとても大変ですが、出産後は育児でもっと大変になります。

育児で忙しいと運動をすることが難しくなりますが、自宅にエアロバイクがあれば育児の合間に運動することができます。

ママは育児でストレスが溜まりやすくなりますが、エアロバイクで運動することによって溜まったストレスを解消することができます。

そのようなことから妊娠中だけでなく、出産後の運動としてもエアロバイクはおすすめです。

まとめ

妊娠中の太り過ぎを防止したり、出産への体力をつけたりするためにも、妊娠中に適度な運動をすることは大切です。

ウォーキングやマタニティスイミングなどが妊婦さんに適した運動になりますが、エアロバイクもおすすめです。

エアロバイクなら気軽に軽く運動をすることができ、転倒のリスクは少なく、衝突することはありません。

そのため、妊婦さんでも安心して運動をすることができます。







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