早起きが苦手な方必見! 朝早く起きてランニングマシンで運動する秘訣とは?

ランニングマシン・ルームランナー

「通勤前にランニングマシンで運動したいが、朝早く起きるのが苦手」という方もいることでしょう。

また、学校に行く前にランニングマシンで運動したいという方もいるかと思います。

朝早く起きる習慣がないと、始めのうちは早起きするのが大変に感じてしまいます。

大変に感じることで、早起きして運動することができなかったり、続かなかったりしてしまいます。

そこでここでは、朝早く起きてランニングマシンで運動する秘訣を説明していきます。



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朝にランニングマシンを始める最大の難関は早起き

朝早く起きるのは苦手という方は結構多くおり、特に疲れていると早起きするのは大変です。

早朝にランニングマシンで運動しようと思っていても、早起きすることができないと早朝に運動することはできません。

早朝にランニングマシンで運動するなら頑張って早起きする必要があり、早朝にランニングマシンでの運動を始める最大の難関は早起きすることです。

目覚まし時計などで目が覚めても、ついつい二度寝してしまったり、「今日はいいや、明日から始めよう」などと思ってサボってしまう方もいることでしょう。

早朝のランニングマシンでの運動が習慣化するまで、早起きすることは大変に感じますが、早起きする秘訣を知ることによって早起きできるようになることを期待することができます。

早起きが習慣化してしまえば、早く起きることに慣れることができ、早起きに慣れる前よりもスムーズに起きることができます。

では、早起きする秘訣を説明していきます。



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晩御飯は寝る3時間前までに終わらせる

次の日の朝に早起きしたい場合は、寝る3時間前までには晩御飯を終わらせておくことが大切です。

23時に寝る場合は、遅くても20時までには晩御飯を終わらせておきましょう。

食事をすると体内に入った食べ物を消化吸収するために、消化器官の働きは活発になります。

そのことにより、身体は寝るモードに入りにくくなり、眠れても質の良い睡眠を取ることは難しくなります。

質の良い睡眠が取れないことは寝起きが悪くなる原因になり、すんなり起きることができなければ早起きすることが大変に感じてしまいます。

そのため、朝早く起きてランニングマシンで運動するなら、晩御飯は寝る3時間前までに終わらせておくことが大切です。

消化の悪い食べ物、消化に時間がかかる食べ物を晩御飯で摂る場合は、寝る4時間前に晩御飯を終わらせておくようにしましょう。

就寝する直前にスマートフォンやパソコンは使わない

スマートフォンやパソコンの画面からはブルーライトが出ています。

そのブルーライトを浴びると、脳は朝と勘違いしやすくなります。

そのことにより寝つきが悪くなる場合があるため、就寝する直前にスマートフォンやパソコンは控えるようにしましょう。

寝つきが悪くなり、睡眠の質が低下すると、朝早起きができなくなる原因になります。

寝る前についついスマートフォンやパソコンをチェックしたくなる気持ちは分かりますが、早起きするためにスマホやPCを寝る直前に使用するのを我慢するようにしましょう。

ちなみに、テレビからもブルーライトは出ているので、就寝直前にテレビを観るのも控えることをおすすめします。

就寝90分前に入浴をすませる

早朝にランニングマシンで運動するために早起きする場合は、前日の夜の入浴するタイミングには注意が必要です。

就寝直前に入浴をすませると、睡眠の質は悪くなりやすくなります。

それはなぜかというと、深部体温が高い状態のまま布団に入ることになるからです。

人間は、眠る時に深部体温が下がっていくことで寝るモードに入ることができます。

ですから、深部体温が高いまま布団に入ると寝つきは悪くなりやすく、寝つきが悪くなれば朝早く起きるのが大変になります。

入浴をすませてから、だいたい90分くらいかけて深部体温は元の体温に戻り、そこから更に下がっていくので、そのタイミングで布団に入ることで眠りに入りやすくなり、睡眠の質が高まるのを期待することができます。

23時30分に就寝するのなら、22時に湯船から出るのが最適なタイミングです。

スムーズに眠りに入りグッスリ眠れることで、早起きしやすくなります。

寝室を入眠しやすい環境にする

睡眠の質を良くして早起きするには、寝室を入眠しやすい環境にすることは大切です。

寝室を青系など心が落ち着く色に統一したり、外の光が入ってこないカーテンを取り付けたりなどすると良いです。

また、マットレスや枕などの寝具も大切で、自分の体形に合っている寝具を使うことにより心地よく眠ることができます。

心地よく眠れることは睡眠の質が高まることに繋がるので、マットレスや枕などの寝具は自分の体形に合っているものを使用しましょう。

マットレスは、寝返りが打ちやすい体圧分散性に優れている物を使用することをおすすめします。

就寝時間が近づいてきたら、部屋を徐々に暗くしていくと寝る時に入眠しやすくなるので、部屋の明るさにも気を配ると良いでしょう。

ランニングマシンでの運動で着るウエアを用意しておく

朝起きたらスムーズにランニングマシンで運動できるように、運動する時に着るトレーニングウエアやランニングシューズ、タオルなどは用意しておきましょう。

朝起きてから、運動で着るウエアなどを用意するのは意外と面倒で、ちょっと大変です。

面倒くさく感じたり、ちょっと大変に感じることが、早起きするのを妨げてしまう場合もあります。

ランニングマシンの近くや、ベッドの近くにトレーニングウエアやスポーツタオルなどを用意しておけば、朝起きた時に用意したものが目に入り、運動しようという気持ちが湧きやすくなります。

そのため、トレーニングウエアや靴下、スポーツタオルやランニングシューズなど運動で身につけたり使ったりするものは前日に全部用意しておきましょう。

早めに寝る

当たり前のことですが、早起きするには早めに寝ることが大切です。

テレビを観たり、スマートフォンやパソコンを使ったりして遅くまで起きていると、翌日に早起きするのが大変になります。

早起きすることができても睡眠時間は短くなってしまい、身体がだるく感じたり、辛く感じたり、とても眠く感じたりしてしまいます。

そのような状態で運動しても、良い運動をすることはできないため、早起きしてランニングマシンで運動するなら早めに寝ることが大切です。

睡眠時間が短くなると、仕事や勉強など日中の活動にも支障をきたしてしまうため、いつまでもダラダラと起きていないで早めに寝るように心掛けましょう。

目覚ましを複数セットする

朝、起きたい時間に自然に目が覚めれば良いのですが、多くの人は起きたい時間に自然に目を覚ますことはできません。

そのため、時計や携帯などの目覚ましの機能を使うことが大切ですが、目覚ましが1つだけでは確実に起きることができない場合があります。

目覚ましを1つセットして寝ても、朝目覚ましが鳴った時に知らず知らずのうちに止めてしまうこともあります。

また、スヌーズ機能を使用していても、目覚ましの機能を完全にストップさせてしまうこともあるでしょう。

その他にも、何かの不具合で目覚ましが鳴らない可能性もあります。

それらのことから、目覚ましは1つだけではなく、複数セットすることをおすすめします。

1つの目覚ましを止めても、2つめや3つめの目覚ましが鳴るため、目覚めやすくなります。

また、どれかの目覚ましが不具合で鳴らなくても、その他の目覚ましがなるため安心です。

2つめや3つめの目覚ましは布団から少し離して置いておくと、更に起きやすくなります。

まとめ

以上が、朝早く起きてランニングマシンで運動する秘訣になりますが、早朝にランニングマシンを使うことで、音により周囲に迷惑をかけてしまう恐れがある場合は、早朝のランニングマシンの使用は避けましょう。

周りに迷惑をかける恐れがない方だけ使ってください。

朝起きた時はエネルギーが不足している状態なので、消化しやすいバナナやエネルギーゼリー飲料などを摂って、30分くらい時間を置いてから運動すると良いです。

また、朝は水分も不足している状態なので、水分補給を行うことも大切です。