秋だ、外で運動できる季節!でもその前にエアロバイクで安全に調整しておこう
さあ秋だ、運動の秋だからアウトドアの運動を再開しよう。
そう思っている方は多数だと思われます。
夏の間、外で走りたくても紫外線や熱中症が心配で、家の中やジムでのトレーニングだけだった方の場合、勇んで外に出ていくかもしれません。
しかしここでちょっと、準備運動としてのエアロバイクを利用してみませんか。
特に秋は、外での運動に危険も無いとは言えないのです。
夏の間はやはり何気に怠け者
夏の間、マリンスポーツに精を出した方もいるでしょう。
暑いのを幸いに、プールにせっせと通っていた方もいるでしょう。
しかしやはり暑い時期、どうしても動くのが億劫に感じるのは仕方のないことです。
家は暑いからジムで、と冷房の効いた室内で運動を一応と心がけたものの、でもジムに行くまでが暑くてと挫折もした方もいないではないでしょう。
これは単に怠け心と言うだけでなく、身体が危険を察知して回避しているとも考えられます。
気温の上がり過ぎの時の運動は、身体に負担が大きすぎるからです。
暑いと言うだけで体力は消費されるものです。
そこに運動と言う要素を加えて、体調を崩すことを自然に回避しているとも言えます。
なので殆どの場合、運動していてもある程度の手加減を無意識にしていることが多いのです。
夏はつまり、怠け者さんになって当然だと言う事です。
場合によっては、命にかかわってくることですから、当たり前のこととして受け取ってください。
涼しくなってくれば運動再開?
特に運動が日常の物となっている方の場合、気温が下がって動きやすくなってくると、夏の間の運動不足も手伝って運動再開に燃えてしまうかもしれません。
逆に、夏の間の運動手控えが癖になって、どうも運動再開に今一歩活が入れられない、と言う方もいないでは無いでしょう。
しかし、張り切って運動再開して、それまで少々休んでいた筋肉を前と同じように動かすのは、いささか危険です。
筋肉が驚いた結果、ひどい筋肉痛やこむら返りを起こさないとも限りません。
また特に、どうも何となく運動再開が面倒なんだけど、と気持ちがアップしない人の場合ダラダラ動いて、筋肉を上手く使えずに辛いだけの再開になることもあります。
初手でトラブルが起きると、その後何となく気落ちが乗らなくなるのは、何にしろよくあることです。
この再開の時の第一歩を、しくじらないようにしたいものですね。
まずは辛すぎない運動からと言う事で
割と気楽に出来る、でもちゃんと有酸素運動と言う条件を満たすのが、エアロバイクです。
時間も自分で調整できますし、気軽に再開が出来ます。
勿論夏の間、エアロバイクで運動不足を補っていた方もいるでしょう。
そんな方も、本格的な運動再開に向かって、エアロバイクの時間と運動量を調整してみてはいかがでしょう。
言うまでもなく、運動をサボってしまっていた方には、かなりおすすめの運動器具です。
姿勢の矯正と、腹筋背筋に加えて、脚の筋肉も勿論強化してくれる全身運動が可能です。
外を走るとどうしても、以前の感覚から抜け出せずに無理をしてしまうと言う事がありますが、エアロバイクなら理性も働きやすいでしょう。
有酸素運動、全身の筋肉の使用、無理なく運動を調整出来ると言う面から考えると、ちょっと弱ってしまった筋肉を目覚めさせるには、最適の運動器具と言う事になります。
アウトドアが気持ちいいはずの季節にインドアのエアロバイク?
本来ならアウトドアで、色づいてきた樹木の葉っぱや、町の様子を見ながら走るには適した季節が春と秋です。
しかし、過酷な暑い時期を乗り越えてきたばかりの秋は、インドアのエアロバイクで安全に身体を整えておきましょう。
身体にはまだ夏の名残が
一見涼しくなって、もう体力気力万全と思えていても、実は身体はまだ夏の疲れを引きずっています。
注意力なども、まだまだ戻ってきてはいません。
街行く車や歩行車も、まだ何となく注意力散漫な状態です。
気温も上下がまだまだ激しかったりもします。
日によって、夏に戻ったりいきなり秋になったりを繰り返します。
そんな街中を走ると言うのは、事故も多くなりかねないと言う事です。
完全に夏の疲れが見えなくなるまで、気温が落ち着くまでは、インドアで調整しつつ体力を養って加えてアウトドアの勘を取り戻しておきましょう。
エアロバイクならアウトドアに戻るまでの期間、充分に助けになってくれるでしょう。
秋の空は何しろ不安定です
以前、女心の秋の空とよく言われました。
今これを言うと、セクハラと言われてしまうかもしれませんので、要注意ですね。
しかし、秋の空模様が変わりやすいと言うのは、これは事実です。
まあ昨今、秋だけでなくどんな季節でもいきなりの天候の激変が増えましたが、それでも秋の空は確かに変わりやすいですね。
外を走っていていきなりの雨に遭遇、と言う事も結構あるはずです。
夏場なら汗もひどく書いていますし、多少濡れても気温も高いので、冷房の効いた場所に入らない限り何とかならないこともありません。
しかし秋にこの、急な雨で濡れると言うのは身体に対して危険です。
気温も夏場より下がっていますし、特に秋の雨の場合上がった後の気温が下がることが多いからです。
濡れた後に冷えてしまうのは、最も避けたいところです。
ちょっと空模様が読めないと言うような時は、無理して外に出ずにエアロバイクで様子見をするのもおすすめです。
エアロバイクで走っているうちに空模様が良くなったら、丁度準備運動も住んでいると言う事でそのままアウトドアに移行も出来ますね。
台風が心配な季節でもあります
台風と言うと夏の定番のような気もしますが、実は秋の台風が結構多いのは事実です。
そして秋の台風は足が速く、あっという間に近づいてきます。
いい気分で運動再開したら、台風のせいで外に出られなくなってしまったと言う事も、無いとは言えません。
そんな時でも、インドアでしっかりと運動できるエアロバイクなら、急な秋台風で出鼻をくじかれることなしに、しっかりと持続して運動が行えます。
またすでにアウトドアに移行している人も、急な秋台風の時にはエアロバイクでの運動がおすすめです。
他にもインドアの運動器具があるのに
ありがたいことにジムに行けば、あらゆる運動器具を利用できる時代になりました。
その人の必要に応じて、様々な筋トレ用の器具が設置されています。
その中でも特にエアロバイクをおすすめしたい、エアロバイクの特色と言うのが幾つかあります。
第一に、気軽にとっつけるところです。
ランニングマシーンだと、必死に走ると言う感じもありますし、実際に足にかなりの負担がかかります。
休んでいた後や運動を始める時には、ちょっときついかなと言う感じですね。
エアロバイクなら自転車気分で走れますし、実際の運動量に比べると身体への負担は小さくて済みます。
次に無理せずに済むだけに、有酸素運動があまり意識せずに出来ると言う事です。
身体にいい筋肉をつけたい場合、有酸素運動であることが求められます。
脂肪を燃やして筋肉に変えるためにも、酸素がインアウトすることが必要だからです。
エアロバイクは無理せずに走れると言う事から、この有酸素運動に適した運動器具なのです。
まとめ
秋はアウトドア、の前にエアロバイクで調整と言うのがおすすめだと言うことを述べてきましたが、いかがでしたでしょうか。
気持ちはアウトドアに走っていきたいかもしれませんが、少しだけ我慢してこの先の季節に備えることも必要です。
家で使用できる人は勿論、ジムで使用する人もエアロバイクで筋肉の調整をしてみてください。
秋から先のアウトドアが、きっと充実することでしょう。