飽き性の人はこれで対処! エアロバイクに飽きてしまう人の為の暇つぶし法
エアロバイクは、30分から40分はそれに乗っていないといけないものです。
でも、ただただその上に乗って漕いでいるだけなので、どうしても飽きてしまいます。
週に1回くらいであればそれでも頑張れるかもしれませんが、もしこれを毎日のようにやるとなると、やはり飽きます。
そこでここでは、エアロバイクに飽きてしまう人の為の暇つぶし方法を紹介します。
目次
ラジオを聞きながら乗るようにする
エアロバイクに飽きてしまう人におすすめの暇つぶし方法としてまずは、ラジオがあります。
ラジオは、ちょうど30分くらいの番組も多いですし、今ではタイムフリー機能という、その時間にリアルタイムで放送されているわけではないラジオを聞くことができるラジオのアプリもあります。
そういうものを利用していけば、常にそれなりに興味があるラジオを聞きながらエアロバイクにのることができるでしょう。
ラジオというと、おじいちゃんおばあちゃんが聞くものというイメージがある方もいるかもしれませんが、意外と有名な芸人さんやアイドル、あるいはタレントさん俳優さんなど、色々な人が番組を持っていて、若者でもすごく楽しめるものです。
むしろ今では、若者の聴者の方が多いのではないでしょうか?
だから、すごくおすすめできます。
アプリでバラエティーを見ながら漕ぐ
エアロバイクに乗る際には、アプリでバラエティーを見ながら漕ぐというのもおすすめです。
バラエティー番組は、ちょうど30分くらいのものが公式アプリで配信されていたりもします。
だからソレを見終わったら運動も終わりと考えると、時間的にもすごくちょうど良いですし、バラエティーなので、当然内容的にもすごく楽しめるでしょう。
内容をたのしむ事ができれば、それだけ早くエアロバイクでの運動が終わるでしょう。
ダラダラと運動をしている時よりも、なにかを楽しみながら見ている時の方が時間が過ぎるのは早いものですから。
本や雑誌を見ながら漕ぐ
本や雑誌を見ながら漕ぐというもの、アリです。
エアロバイクであれば、上半身はほとんど完全にフリーと言えるので、本や雑誌を見ながらそれを漕ぐことも可能なのです。
興味のある本や雑誌を購入してもエアロバイクの時間までは読まないでとっておいて、その時間に読むようにしていけば、エアロバイクの暇を解消することもできますし、わざわざ本を読むために時間をとらなくても済むようになるので、まさに一石二鳥と言えるでしょう。
ただ、あまり字が細かいと読むことに苦労してしまう可能性も高いので、小説などの字が細かい本はあまりおすすめしません。
もちろんそういう本を読むことも可能ではありますが、運動しながらそういう視覚的なイメージが必要な本を読んでも、あまり頭には入ってこない可能性が高いと言えます。
だからおすすめは、雑誌や写真集です。
スマホのネットサーフィンで時間をつぶす
エアロバイクに乗りながらでも、片方の手でスマホをいじるなんて言うのは、すごく簡単にできます。
そうして片方の手でスマホをいじりながら運動していけば、あっという間に時間は過ぎていくでしょう。
ネットの世界には一生かかっても読みきれないくらいの情報が出回っています。
だから、そういう情報の中から気になるものをピックアップして読んでいき、またそれについていたリンクから気になるものをピックアップして飛んでいき、ってやっていれば、直ぐに時間は過ぎてしまいます。
こういう様々なネット上の情報は、どんどん更新されていきますから、たとえ毎日エアロバイクに乗るのだとしても、まず飽きることはないでしょう。
日々それで時間をつぶしていくことだって可能になります。
スマホゲームをしながら漕ぐ
スマホでゲームをしながら漕ぐというのもアリでしょう。
スマホでゲームをしながら漕いでいけば、ゲームに熱中できるのでアッという間に時間が過ぎていくはずです。
ネットサーフィンや動画を見るというのとは違い、積極的に手も動かしていかないとならないので、その分大変ではありますが、だからこそ余計に熱中することができて、飽きずにエアロバイクに乗ることができるようになります。
ただ問題点もあります。
それは、30分やり続けられるくらいに興味のあるゲームをみつけないとならないということです。
もともとスマホにいっぱいゲームが入っているという方なら問題ないですが、そもそもスマホでゲームをしないという方も多いでしょう。
そういう方は、まず興味のあるゲームをみつけるという手間があります。
そして、意外とそういうゲームは見つからないものです。
勉強をしながら漕ぐ
エアロバイクに乗りながら勉強をするというのもアリでしょう。
本や雑誌を見ながら漕ぐことができるのですから、当然何かの参考書や文献を読みながら漕ぐ事だってできます。
だから、それらを覚えられるように、暗記しながら漕ぐと良いでしょう。
本を読みながら、色々と考えごとをしていくというのは、先述の通り意外と難しいです。
でも、暗記位であればできるでしょう。
そうして暗記していけば、なにかの資格を取ることだってできるでしょう。
ダイエットも出来て、ついでになにかの資格もとれるのであれば、それに越したことはありません。
その資格の勉強をする自体がモチベーションになってやる気が出てくるという可能性も高くなります。
それも嬉しい事でしょう。
周りの人を見ながら漕ぐ
これはジムでしかできない方法ではありますが、周りの人を見ながら漕ぐという事も意外と飽きないことに繋がります。
ジムにいる人は毎回違う人になります。
だから、色々な人を観察しながら漕いでいくのです。
もちろんただ観察するだけでは飽きてしまいますから、妄想もしながら漕ぐと良いでしょう。
その人の年齢などを予想したり、その人が普段どんな事をしているのか妄想したり、その人がどんな声で喋るのか妄想したりしていくのです。
それを数人繰り返していけば、あっという間に30分くらいたってしまうでしょう。
ただこの方法でも注意点があります。
それが、あまりジロジロ見過ぎないことです。
暇つぶしの妄想の為とはいえ、あまりジロジロ見ていたらそれはその人に失礼になります。
さっと見るくらいにしておくのがおすすめです。
時間帯をかえて漕ぐようにする
暇つぶしの方法とはまたちょっと角度が違いますが、エアロバイクに乗る時間を毎回かえるようにすると、比較的に飽きないようにして焦げるようになります。
いつも同じ時間帯に漕いでいるとみている景色もいつも同じになります。
テレビを見ながら漕ぐにしても、だいたいいつも同じような番組ばかりになってしまい、すごく飽きやすくなります。
でも、時間帯を変えればそうなることはありません。
朝と夜ではテレビ番組の雰囲気も全然違いますし、ジムの雰囲気も全然違います。
そして当然町の景色も全く違うものとなります。
10時頃と16時頃ですから全く違うと言えるでしょう。
だから、そうして日々時間をかえていけば、ただ普通に何も考えずにエアロバイクをこぐのでも、あまり飽きずにやっていけるようになるのです。
まとめ
エアロバイクの敵は、飽きてしまう事です。
飽きというのは、それが続くと苦痛に変わります。
そうして次第にエアロバイクに乗るのが嫌になっていってしまうのです。
もしそうなったらダイエットも成功しないでしょう。
だから、そうならないように、こうした飽きない為の方法を駆使して、少しでも飽きないようにしていかないとならないのです。