入門用ジギングロッドおすすめの4本

ジギングロッド

シマノ ロッド グラップラー ジギングシリーズ B634

釣りを始めようと思った時に一番の壁なるのがロッドやリールなどの「タックル」選びではないでしょうか。

その中でもロッドは、いろんなモデルや長さがあるため初心者の方にとっては悩みどころになると思います。

今回は堤防などなどから行うショアジギングを始める方に向けておすすめのジギングロッドを紹介したいと思います。



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ジギングロッド選びで大事なこと1

ジギングロッド選びで大事なことの1つ目は「長さ」です。

ジギングではジグというルアーを投げて魚を誘います。

釣果を上げるためにはより遠くにルアーを投げることはもちろんナブラなどを狙ったキャスティングも必要になってきます。

そのため、ある程度長さのあるロッドを使用することをおすすめします。



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ジギングロッド選びで大事なこと2

大事なことの2つ目は「重さ」です。

使われるジグには100グラムを超えるものもあります。

それを何度もキャスティングするわけですから、あまり重いロッドはおすすめできません。

おすすめロッド1SHIMANO SALTY ADVANCE SHORE JIGGING

言わずと知れた釣り用品メーカーのシマノのロッドです。

このロッドには「S1000M」と「S906MH」の2つのモデルがあります。

S1000Mは長さが10フィートと長く最大60グラムのルアーを扱うことができるためサーフや防波堤から沖に向かって遠投する必要があるような場面でおすすめです。

S906MHの長さは9.6フィートですが最大80グラムまでのジグをキャスティングすることができます。

このモデルは遠投性能はもちろん操作性にも優れていますのでバランスのよりロッドと言えます。

おすすめロッド2DAIWA JIG CASTER

こちらも釣り用品メーカーとして有名なダイワのジギングロッドです。

このロッドには長さや扱えるルアーの違う6つのモデルがあります。

長さは8.7フィートから10.6フィートまで、扱えるルアーの重さは35グラムから120グラムまで幅広くラインナップされています。

遠投が必要な場合には長めのロッド、堤防など安定した足場から手軽に使うには短めのロッドなど使うシーンに合わせていろいろ選択できるのでおすすめです。

おすすめロッド3MajorCraft CROSTAGE SHORE JIGGING series

釣り初心者の方にはあまり馴染みのない釣り用品メーカーかもしれませんが、MajorCraftの製品には非常にコストパフォーマンスに優れたロッドが多くあります。

このロッドには9つのモデルが用意されています。

こちらも利用シーンに合わせて様々な選択肢が選べるためおすすめのロッドと言えます。

また、価格も一万五千円前後となっているので初心者の方でも気軽に使うことができると思います。

おすすめロッド4tailwalkSALTYSHAPE DASH SHOREJIG

この釣り用品メーカーもあまり一般的ではないかもしれませんが、質の高い製品が多くあります。

手軽に使える9.6フィートもモデルから大物をターゲットとした10フィートのものまで5つのモデルがあります。

他社のロッドに比べると少し値段は高くなってしまいますが、しっかりとしたコンセプトの元に開発されていますのでとてもおすすめです。

まとめ

ジギングロッドにはたくさんのモデルがあるので初めて選ぶ時には戸惑ってしまうかもしれません。

大事なことは、自分が釣りをする場所はどういう場所なのか(足場のいい堤防、沖磯etc)、どんな釣りがしたいのかを考えた上でご自身にあったロッドを選択することです。

もちろんネットショッピングなどで買うこともできますが、できるだけ釣り具屋さんに足を運んで実際に手にとってみて扱い安いものを選んでください。







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