ベイトリールとジギングロッド

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ベイトリールで初心者がよくやってしまうミスとその対策とは?

   

シマノ リール 16 グラップラー BB 200HG 右

ベイトリールには多くのメリットがありますが、使うときにはスピニングリール以上に注意を払うことが多いと思います。

しかし、ベイトリール初心者がやってしまいがちなミスを事前に知って意識しておくことで防げるものも多いです。

今回はそのベイトリール初心者がよくやってしまうミスとその対策について解説していきます。

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1.ブレーキ調整ミスでのバックラッシュ

ベイトリールにはバックラッシュが付き物です。

その中でもブレーキ調整ミスでのバックラッシュは初心者が特にしてしまうミスです。

ベイトリールのブレーキにはメカニカルブレーキとブレーキシステムがあります。

メカニカルブレーキとは、スプールの軸に直接負荷を掛けることによりブレーキを掛けるものです。

細かい調整で飛距離を伸ばすことはできますが、ベイトリール初心者は強めに締めておくことです。

ルアーを結んでクラッチを切ってから、ロッドを振ったらラインが出るくらいに締めた状態がまずはおすすめです。

慣れてきたらだんだんと緩めていくようにしてください。

緩める限度はスプールが左右にガタつかないところまでです。

ブレーキシステムはまずは最大に効くところから初めて、徐々に弱くしていくとよいです。

初心者にはマグネットブレーキシステムのリールがあつかいやすいのでおすすめです。

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2.後方の確認不足でのバックラッシュ

バックラッシュの原因として不注意で起こしてしまうのが、後方確認不足でのバックラッシュです。

これは最悪の場合、ロッドの破損にもつながってしまうので特に注意が必要です。

意外とですが、キャストのときに後ろではルアーの重みでロッドはかなり曲がっています。

それと思っている以上に広い範囲がキャストには必要です。

後方の草や木などにルアーが引っかかってしまって起こるバックラッシュはキャストしてから起きるバックラッシュより酷く、ラインを切って直すしかないこともあります。

対策としては、一度素振りをしてから投げることです。

ベイトリール初心者のころは、周りの距離感を認識できないと思いますので、この方法がおすすめです。

徐々に慣れてくれば、周りの距離感を掴んでキャストすることができます。

ただし安全確認のため、常に後方確認を行いながら釣りをするように心がけましょう。

3.ラインの量が多すぎてのバックラッシュ

ベイトリール初心者にバックラッシュの原因としてあまり知られていないのが、ラインの量が多すぎてのバックラッシュです。

多くラインを巻いておきたい気持ちも分かりますが、ラインは巻けば巻くほどスプールの総重量が増して、慣性力が強く働くのでバックラッシュしがちになります。

また、最初はバックラッシュしなくても、水を含むとスプールの重量が増してバックラッシュすることもあります。

対策としては、ラインを適正量で巻いておくことです。

スプールの約9割まで巻くのが目安です。

ラインの適正量はメーカーによってはスプールに目安の線が入っているものもあります。

また、ラインの巻き過ぎはスプールの片側にラインが偏って巻かれたときにハンドルを回せなくなってしまうことがあることも合わせて覚えておいてください。

4.遠心力ブレーキシューを落としてしまう

ベイトリール初心者はブレーキ調整に慣れが無く、何度も調整することを繰り返すと思います。

その時に遠心力ブレーキだと、ブレーキシューの調整の時に勢い余って外して落としてしまうことがあります。

特に新品に近い状態だと、シューがまだ馴染んでおらず、よくこのミスをやってしまいます。

対策としては、自宅において何度かブレーキシューをあらかじめ動かして慣らしておくことです。

併せてですが、遠心力ブレーキではブレーキシューが当たる壁に水が付かないようにしてください。

水が付くと、ブレーキが利かなくなってしまいます。

水をふき取るティッシュなどを持っていくことも大事です。

5.レベルワインダーにラインを通し忘れてしまう

レベルワインダーとはベイトリールのスプールにラインを平行に巻くための機構です。

初心者はこれにラインを通し忘れてしまうことが多々あります。

通し忘れると、ラインが平行に巻かれないだけでなく、ラインにキズを入れてしまうことにもなりえます。

また、キャストしてスプールから放出されるときにいろんなところに干渉してしまい、バックラッシュにもつながってしまいます。

この対策としては、レベルワインダーにラインを通してからは、常にラインをレベルワインダーから出しておくことです。

先端を輪っかにして結び、ハンドルなどに引っ掛けておくと、通し忘れの心配がありません。

対策として私も常にやっています。

6.レベルワインダーの可動部分をダメにしてしまう

意外とですが、釣りをしているとラインはいろんなゴミを拾ってリールまで運んできてしまいます。

目に見える草の切れ端から、クモの糸、アオコの粒子などさまざまです。

それが蓄積されやすいのは、レベルワインダーの可動部分です。

レベルワインダーの可動部分を見てみると、溝があるのが分かると思います。

ここにゴミが溜まってしまうと故障の原因になります。

蓄積されたゴミで可動部分の噛み合わせがずれてしまい、部品にキズが入ってしまい、ラインの正常な巻き取りができなくなったり、異音がするようになります。

この対策としては、こまめなメンテナンスをすることです。

綿棒などでいいので、釣りから帰ったらこの可動部分を掃除して、メンテナンスをするようにしてみてください。

7.クラッチを全部切ってなくて投げてしまう

クラッチとは、キャストするときにスプールをギアから切り離すボタンのことです。

ベイトリール初心者はこのクラッチを中途半端に切った状態に気づかずキャストしてしまうことがあります。

私もよくやってしまったミスです。

クラッチが中途半端な状態でキャストすると非常に大きな音がしてしまいます。

これを繰り返してしまうと、ギアが傷ついてしまい、巻き取り時の異音やゴロ感につながってしまいます。

対策としては、クラッチを切って「カチッ」と完全に切れたことを確認してからキャストすることです。

落ち着いてゆっくりとクラッチを切ることでこのミスは無くなることと思います。

8.ドラグを締めずに釣りをしてしまう

ベイトリールにはドラグという強い負荷が掛かった時にラインが切れないように糸が出ていくようにする機構があります。

スタードラグというハンドル側についている部分で調整を行います。

これが緩んでいると、フッキングした時などにラインがすぐに出てしまい、せっかくルアーに喰いついた魚を逃がしてしまいます。

ベイトリールでは太いラインを使うことが多いので、調整の目安はいっぱいに締めこんだ状態からほんの少し緩める程度です。

ベイトリールではドラグはほとんど締め切った状態で釣りをしたほうが良いと思います。

また、ドラグでラインの出が追いつかない場合などには、クラッチを切って指でスプールを押さえてやり取りする指ドラグといったテクニックもありますので、覚えて置いてみてください。

まとめ

ベイトリールはミスに対する対策をしっかりすることで、多くのメリットが得られます。

キャスト回数の多さ、キャスト精度の高さ、太いラインが使えるなどがそのメリットです。

今回紹介したミスは、どれも対策をしっかりとしていくことで、無くしていくことができるものばかりですので、しっかり把握して徐々に慣れていくようにしてください。

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