せっかくのビキニスタイルもあせもで台無しに！そんなあせもに効果的な入浴剤、小川生薬の桃の葉のお風呂でもっと夏を楽しもう！
夏は海のレジャーやプールで思いっきり楽しみたいところ。
特にカレとデートを楽しむ時なんかは、大胆なビキニスタイルで挑みたいものです。
ところが、ガンバってダイエットして挑んだせっかくのビキニスタイルも、露出した肌にあちこちあせもができてしまっては台無しになってしまいます。
特に節電を叫ばれている昨今は、このイヤ～なあせもに悩まされている人が増えているとか。
そこで今回はそんな困ったあせもに効果的な入浴剤、小川生薬の桃の葉のお風呂について紹介したいと思います。
目次
汗をかくからあせもができるのでしょ？
あせもは汗をかくからできると思っている人も多いかと思います。
だったら汗をかかないようにすれば、あせもができないのでは？
かというと、実はそうではないのです。
あせもができる原因は、汗で皮膚が濡れてかぶれたり雑菌が繁殖したりするからではなく、汗の出る汗腺に汗が詰まって皮膚の下にたまってしまっている状態になり、その皮膚の下に出ている汗が肌を刺激することでできるのです。
赤ちゃんがなぜ大人に比べるとあせもができやすいかというと、汗腺がまだ発達していないので汗が外にうまく出しきることができないからなのです。
ただし汗をよくかく人にあせもができやすいというのは本当で、汗が次から次へと出るのでなかなか蒸発せずに後からの汗が皮膚の外に出られない状態になり、結局皮膚の下に汗がたまることであせもができやすくなるのです。
汗かきの人や赤ちゃんのあせも対策には入浴が効果的！
汗かきの人や赤ちゃんのあせも対策には入浴が効果的です。
あせも対策とはいったんできてしまったあせもの炎症やかゆみなどの症状を緩和するだけでなく、あせもができにくい肌環境に整えるということです。
そのためにはあせもの原因となる、皮膚の下にたまった汗を汗腺から出るようにすることと、汗腺が詰まらないよう肌を清潔に保つことが大切です。
汗かき体質であせもに悩む人の場合は、汗腺がうまく機能せずベタついて蒸発しにくい汗をかく人に多く、それがあせもの最たる原因となっています。
蒸発しやすい健全な汗をかくためには、湯船につかって汗腺からしっかり汗が出るよう、汗腺の機能をアップさせることが必要です。
またあせもの原因となる黄色ブドウ球菌が肌に繁殖して悪さをしないよう、肌バリア機能を高めることも有効です。
あせも防ぐ入浴方法には、昔から桃の葉が入浴剤として愛用されてきましたが、今回紹介する小川生薬の桃の葉のお風呂は、桃の葉の効果をしっかりと実感できるあせも対策におすすめの入浴剤です。
肌トラブルに優れた効果を発揮する桃の葉を配合！
桃の葉は昔からあせもを防ぐために夏の土用の日に、一般家庭のお風呂に入れて親しまれてきたものですが、小川生薬の桃の葉のお風呂はその桃の葉がそのまま使用されたティーバッグタイプの入浴剤です。
桃の葉にはあせものほか、赤ちゃんのおむつかぶれによるしっしんや虫刺され、日焼けの後の炎症を緩和する効果のほか、シミ・ソバカス、ニキビにも効くということで美肌効果の高い入浴剤として昔から民間療法としても使用されてきました。
小川生薬の桃の葉のお風呂を毎日の入浴に使用することで、あせもをはじめとするさまざまな肌トラブルに優れた効果を実感することができます。
小川生薬の桃の葉のお風呂の入浴剤の4つの有効成分
小川生薬の桃の葉のお風呂の入浴剤には、4つの有効成分であせも対策に優れた効果を発揮します。
またあせもができてデリケートになっている肌にもやさしい無添加処方なので、敏感肌の人でも安心して入浴することができます。
さらに天然由来の桃の葉の甘くさわやかな香りとほんのり色づいたお湯が、身体と心の疲れを癒してリラクゼーション効果を高めてくれます。
では小川生薬の桃の葉のお風呂に含まれる優れた4つの主要な有効成分について、ピックアップしていきたいと思います。
美肌と消炎効果に優れた成分、アミグダリン
桃の葉にはアミグダリン（ビタミンB17）という成分が含まれていますが、これはびわの葉にも豊富に含まれている成分で、昔から美肌と消炎効果に優れた成分として知られています。
また汗のニオイなどの体臭や加齢臭にも効果を発揮し、強い殺菌力と消臭効果で夏の入浴にはピッタリの成分です。
この美肌・消炎・殺菌のトリプル効果があせもにも威力を発揮し、あせものできやすい皮膚や既にできたあせもを殺菌・消炎することでしつこいかゆみを緩和し、あせもの予防と改善に優れた効果を発揮します。
さらにアミグダリンは温浴効果も高く、血行を促すことで皮膚の下にたまった汗をスムーズに発汗できるように促し、汗腺の機能も高めてくれます。
タンニンが毛穴を引き締め余分な汗をシャッタアウト！
お茶や渋柿などの苦み成分として知られているタンニンはポリフェノールの一種で、タンニンに含まれるフラボノイドによる強い抗酸化作用があるほか、毛穴を引き締め余分な汗をかかないようにする制汗作用であせもの予防と改善に効果を発揮します。
夏場は特に運動していなくても汗をかいたり、お風呂から出た後は汗が止まらなかったりといったことが多いかと思いますが、小川生薬の桃の葉のお風呂の入浴剤を入れたお風呂に入れば、入浴後に流れた汗がすぐに蒸発するのであせもの症状を悪化させずに済みますし、汗をかいた後はすぐに気化熱で涼を得ることもできます。
またタンニンにはおむつかぶれやしっしんのかゆみを緩和する効果もあるので、肌が敏感な赤ちゃんや高齢者の入浴にもぜひおすすめです。
血流を促すカリウム塩
温泉のミネラル成分でも知られているカリウム塩は実は桃の葉にも含まれていて、小川生薬の桃の葉のお風呂の入浴剤を入れたお風呂に入れば温泉と同様の温浴効果で血流が促され、皮膚の下にたまっていた汗をかきやすくする皮膚環境に整えてくれます。
ちなみに大人あせもができる原因には、節電と高温多湿の気候が長く続くことで汗が蒸発しにくいということが挙げられますが、カリウム塩で血流が促されて体内の乳酸が排出されればべたつきのない蒸発しやすい汗をかけるようになり、あせもできにくくなります。
保湿効果を高めて肌を保護するアミノ酸
桃の葉には保湿効果を高めて肌を保護するアミノ酸が含まれていて、角質層に浸透することで肌バリア機能を高め、あせもの原因となる常在菌、黄色ブドウ球菌が繁殖して悪さをすることを防いでくれます。
また既に出来たあせもが悪化します。あせもができにくい皮膚環境に整えることで、あせもの治りを早めこれからもあせもができにくい肌作りに大いに役立ちます。
さらに桃の葉は肌にうるおいを与えながら修復する作用も発揮するので、日焼けによるダメージから肌を回復させる効果も期待できます。
海のレジャーでビキニを着る前と着た後に小川生薬の桃の葉のお風呂の入浴剤で肌を日々ケアすれば、その年だけでなく次の年もビキニ姿でカレシの心をわしづかみにすることができるわけなのです！
小川生薬の桃の葉のお風呂の入浴剤の効果的な使い方
小川生薬の桃の葉のお風呂は桃の葉をそのまま詰めたティーバックタイプの入浴剤なので、より桃の葉の効果を実感したい場合は、湯船にお湯を張る前にティーバッグを投入してじっくりお湯に溶け出させるか、もっと濃厚な成分を出したいのであれば80℃くらいの熱いお湯に鍋などにしばらくつけて少し冷ましてから、湯船のお湯に投入するとしっかりとした桃の葉の効果を堪能することができます。
ただしより桃の葉のエキスを出そうと強くもみ過ぎたり煮立たせたりすると、ティーバッグが破れてしまうこともありますのでやり過ぎには注意しましょう！
小川生薬の桃の葉のお風呂の入浴剤を入れたお湯は、ぬるめの39℃から40℃くらいのお湯につかるのがおすすめです。
熱すぎると肌に刺激を与えるので、ぬるめのお湯でゆっくりと大切なお肌をいたわりながらあせも対策に役立てて下さい。
まとめ
桃の葉は肌にやさしい成分であることから、赤ちゃん用のローションやクリームなどにもよく配合されています。
小川生薬の桃の葉のお風呂の入浴剤はこの肌にやさしい桃の葉をティーバッグタイプにし、無添加の処方で作られているので、敏感肌の人から肌がデリケートな赤ちゃんまで安心して使用することができるので、家庭用の入浴剤としても最適です。
また夏のレジャーで毎年肌を酷使している人にもおすすめで、この入浴剤でケアすればあせもに悩むことも日焼けによるダメージで困ることもなく、思う存分大胆なビキニスタイルでいられることうけあい！
この入浴剤でトラブル知らずの肌になって、夏を思いっきり楽しんでみませんか？