モチベーションが上がらない！ランニングマシンでやる気が出ない時の対処法
ランニングマシンでダイエットやトレーニングをしていると、やる気が出なくなることがあります。
やる気がなくなることは、ランニングマシンでの運動をサボったり、止めたりする原因になります。
では、どうすれば、ランニングマシンでの運動でモチベーションを維持し続けることができるのでしょうか？
ここでは、ランニングマシンでやる気が出ない時の対処法を解説していくので、ランニングマシンをよく使う方はぜひご覧ください。
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思い切って休む
疲労が蓄積していることで、やる気が出なくなる場合があります。
そのため、疲れていることでやる気が出ない場合は、思い切って休むことも大切です。
毎日、トレーニングやダイエットのためにランニングマシンで運動している方は、休むことに不安を感じるかと思います。
しかし、疲労がどんどん蓄積していくと、モチベーションもどんどん低下しやすくなるため、休養することをおすすめします。
時には、思い切ってランニングマシンでの運動を休み、身体をリフレッシュさせることも大切です。
そうすることで、再びやる気が出てきて、ランニングマシンの運動に打ち込むことができます。
食生活や睡眠も重要
ただトレーニングを休むだけでなく、栄養バランスの良い食事を摂ることや、睡眠をしっかりとることも、モチベーションを上げるには重要なことになります。
身体の疲れをとり、活発的に動くためには、炭水化物やたんぱく質、ビタミンやミネラルなどの栄養素が必要です。
それらの栄養素が不足すると、身体の疲れはとれにくくなり、体調を崩してしまうこともあり、やる気は出なくなってしまいます。
そのため、栄養バランスの良い食事を摂ることが重要になりますが、身体の疲れをとるには睡眠をしっかりとることも必要で、人間は睡眠中に成長ホルモンが分泌されやすくなり、身体を回復させます。
睡眠で疲れがとれることは、やる気が出ることに繋がるため、夜更かしなどはしないで、毎日しっかり睡眠をとるようにしましょう。
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ながら運動をしてみる
ランニングマシンの運動でやる気がなくなる原因の一つに、ランニングマシンに飽きることがあります。
ランニングマシンは外でのランニングと違って、走っても走っても景色は変化しません。
そのため、ランニングマシンでの運動は飽きやすいと言えます。
やる気が出ない原因がランニングマシンの飽きの場合は、ながら運動がおすすめです。
ながら運動というのは、何かをしながら運動することです。
ランニングマシンでの運動なら、音楽を聞いたり、テレビを観たりしながら行うことができます。
それらをしながらウォーキングやジョギングをすることで、飽きるのを防止することが可能になります。
外で音楽を聞きながら走っている方もいますが、外でのランニングで音楽を聞くことは危険です。
周囲の音が聞こえにくくなるため、自動車や自転車の気配などが感じにくくなるからです。
しかし、ランニングマシンなら交通事故に合う心配はないので、安全に音楽を聞きながら走ることができます。
テレビよりも音楽を聞く方がおすすめ
どちらかというと、テレビよりも音楽の方がおすすめで、テレビだとテレビが設置してある位置によって目線が変わってしまうため、フォームが崩れてしまうことがあります。
しかし、音楽を聞きながらランニングマシンを使う場合は、そのようなことはありません。
音楽はスローテンポの曲よりも、気持ちが上がるようなアップテンポの曲の方が良いでしょう。
その方がモチベーションが上がり、気持ちよくランニングマシンで運動することができます。
痩せた自分や速くなった自分を想像する
ランニングマシンでダイエットやマラソン練習をしていてやる気が出ない時は、痩せた自分を想像したり、走るのが速くなった自分を想像するのも効果的です。
ランニングマシンで頑張ってトレーニングに励んでいても、すぐに結果が出るものではありません。
何事もそうですが、ランニングマシンでの運動も比較的長い期間続けることによって効果を感じてきます。
そのため、すぐに結果を求めず、気長に行うことが大切ですが、結果がなかなか出ないとモチベーションは低下してしまう場合があります。
そのような場合は、ランニングマシンで痩せた自分を想像したり、走るのが速くなった自分を想像することにより、「頑張って続けよう」などとやる気が出てくることでしょう。
他の運動をしてみる
ランニングマシンでの運動がマンネリ化すると、やる気が出なくなっても仕方ありません。
そのため、ランニングマシンでトレーニングでやる気が出ない場合は、ランニングマシン以外の運動をするのも効果的です。
ランニングマシン以外の運動をすることで気分が変わるため、モチベーションのアップに繋がります。
スポーツジムでランニングマシンを使用している場合、ジムには他にもトレーニング器具がたくさんあるので、他のトレーニング器具を使用して気分を変えると良いでしょう。
エアロバイクをしても良いし、筋肉トレーニングをしても良いです。
気分を変えるにはエアロバイクがおすすめ
エアロバイクも有酸素運動になり、ダイエットや体力作りには効果的です。
そのため、ランニングマシンでやる気が出ない場合は、エアロバイクして気分を変えることもおすすめです。
エアロバイクはランニングマシンと同じく、自分のペースで行うことができるため、運動しやすいスポーツ器具です。
また、エアロバイクはジョギングやランニングよりも膝にかかる負担が少ないため、膝に優しい運動になります。
エアロバイクの「ながら運動」のバリエーションはランニングマシンよりもあり、音楽やテレビ以外にも、本を読みながら・スマートフォンをいじりながら・ゲームをしながら、などのながら運動もすることが可能です。
勝手にライバルを作る
ランニングマシンでの運動でやる気が出ない場合は、勝手にライバルを作るのも効果的です。
例えば、自分よりも痩せている人がいて、その人のことを勝手にライバルにし、その人に負けたくないと思うことで、やる気が上げることが可能です。
長距離走の練習でランニングマシンを使っている方は、自分とレベルが近い人のことをライバルにし、その人だけには負けたくないと思うことで、トレーニングに打ち込みやすくなります。
ライバルを作る場合は、相手にわざわざ言うことはなく、勝手にライバルだと思い込むだけで十分です。
そして、ライバルに勝った時は目一杯喜び、新しいライバルを作ると良いでしょう。
たまには外で走ってみる
ランニングマシンのトレーニングでやる気が出ない場合は、環境を変えることもおすすめです。
たまには外に出てウォーキングやランニングをすることで、気分を変えることができます。
外でのウォーキングやランニングは、ランニングマシンと違い、景色が変化していきます。
外では季節や自然を感じることができるため、ランニングマシンの運動では感じることができないものを感じることができます。
そのことにより、モチベーションが上がる効果を期待することができます。
外でウォーキングやランニングをする場合は、自動車や自転車などには注意するようにしましょう。
まとめ
勉強や仕事でやる気が出ないことは誰でもあり、ランニングマシンの運動でもやる気が出なくなる場合がありますが、やる気がなくなると続けることが難しくなります。
続けることができなくなると、当然ダイエットやトレーニングにはなりません。
そのため、ランニングマシンで運動をしていて、モチベーションが低下してしまったら、ここの記事を参考にしてください。