黙々と走るのはもう嫌だ!ランニングマシンで飽きない走り方!

ランニングマシン・ルームランナー

ダイコー(DAIKOU) ランニングマシン 折り畳み可能 ルームランナー 家庭用 速度0.8~16.0km/h DK-240T 【保証期間1年】

ランニングマシンは室内で有酸素運動が出来るとても便利なマシンです。

しかし室内のその場で走るため、走っても走っても景色が変わることはありません。

そのため、途中で飽きてしまうという方も多いと思います。

しかし途中で止めると、その効果は少なくなってしまいます。

そこで、ランニングマシンを飽きずに続けられるおすすめの方法をご紹介します。



絶対おすすめのランニングマシン・ルームランナーランキングはこちら





音楽を聴きながら走る

それでは飽きずに走り続けられるおすすめの方法をいくらかご紹介致します。

まず一つ目が「音楽を聴きながら走る」です。

では具体的に音楽がどのような効果をもたらせてくれるのでしょうか。

リズムに乗って走れる

音楽を聞いているうちに、自然とリズムを取ってしまうことはありませんか。

足でリズムをとったり、指でとってたり、あるいは上半身を揺らしたり。

リズムに乗っている時、不快に感じる人は恐らく少ないでしょう。

そのため音楽のリズムと走るリズムと重なると軽やかに走ることが出来るのです。

勿論走り出しの時も、音楽のリズムが最適です。

足取りが軽く出発ができるので、そのあとは音楽のリズムに乗るだけです。

自分の好きな曲をかけるのはもちろん、自分の走るリズムに合わせた曲選びも大切です。

のんびりゆったりと走りたい人は、クラッシックなんかも良いかもしれません。

また早く走りたいという人はアップテンポなポップスもおすすめです。

自分の好きなリズムに合わせて曲をかけ、気持ちよく走れれば長く続けることが出来ます。

リズムで呼吸が整えられる

もちろんランニングマシンも運動なので走っていれば呼吸は乱れていきます。

そんな時あまりに呼吸が苦しくなったら、音楽のリズムで呼吸を戻していくのがおすすめです。

音楽のリズムが呼吸を一定にしてくれるだけでなく、ゆったりとした音楽をかければ過呼吸にならずにゆったりと酸素を肺に取り込むことが出来ます。

スタート時から一番加速している中盤、呼吸を整える終盤と音楽を変えるのもいいかもしれません。

時間の経過がわかる

ランニングマシンには勿論タイマーが付いているので、タイマーを使えば自分がどれだけ入っているのかわかります。

しかし音楽でもその時間の経過を知ることが出来ます。

まだ終わらないかと苦しい息の中、音楽の長さでだいたいの時間の経過を知れます。

あてもなく走るのは辛いですが、どれだけ走ったのかがわかればやる気も沸いてきます。

そういった意味でも音楽は大きく役立ってくれるのです。

気分が上げられる

時には目標達成前にもう走れないと諦めてしまいそうになることもあります。

身体の具合も見てまだ身体的には走れそうな時は、音楽を流すのがおすすめです。

例えば自分を鼓舞してくれるような曲が聞こえてくれば、もう少し頑張ることも出来ます。

普段からすぐ諦めてしまうといった少し怠け心がある方は是非活用してみて下さい。



絶対おすすめのランニングマシン・ルームランナーランキングはこちら





スピードを選びながら走る

飽きずに走り続ける方法の二つ目ですが、「スピードを選ぶ」のもおすすめです。

それではスピードを選ぶとは一体どういうことなのでしょうか。

スピードプレイ

ランニングマシンの利点でもありますが、自動で接地面のベルトが動くため一定のペースで走ることができます。

しかしずっと同じスピードで走っていると、やはり飽きてきてしまいます。

飽きてしまうと走るのが苦痛になり、今度は続けるのが難しくなります。

そんな時はずっと同じスピードで走るのではなく、走るスピードを上げるなどして身体に刺激を入れるのがおすすめです。

これを「スピードプレイ」といい、その時の気分でスピードを上げたり下げたりする走り方です。

例えば途中でいきなり100mだけスピードを上げたり、逆に1kmだけ上げたりすることで体と心に刺激が入り、飽きるのを防ぐことが出来るのです。

そのため、毎日同じスピードで走っていて飽きという方は、たまにスピードを上げ下げして遊ぶと飽きることを防ぎ、楽しく走ることが出来るのです。

体調や気分でスピードを落とす

身体が疲れている時や気分が乗らない時は、無理に走る必要はありません。

そこで無理してしまうと結局続かないので、そんな時はいつもよりもゆっくり走ったり、走る時間を短くしたりすることが大切です。

そうすることで疲労が蓄積すること防ぎ、疲労が回復しやすくなります。

疲労が回復し万全の体制にすぐ戻すことで、走る意欲がわき走っていて飽きにくくすることに繋がるのです。

想像しながら走る

想像と聞くと、「そんな子ども騙しな」と思うかもしれませんが、実はこれもかなり有効です。

ランニングマシンは室内で走るものなので景色が変化しないため飽きやすくなります。

また時間の流れが遅く感じてしまう場合もあり、次第に走り続けるのが苦痛になってきてしまいます。

しかし想像しながら走ることでそれを防ぐことが可能になのです。

例えば、今自分が走っているのは行ってみたかったあの観光地の街道であるとか好きな人と海沿いの道を走っている想像する、あるいは自分は一流のランナーで今試合中で歓声を浴びているなど、自分が楽しいと感じる想像をしながら走るのです。

そうすることで飽きるのを防止し、走り続けやすくなるのです。

騙されたと思って一度想像しながら走ってどうでしょうか。

意外とやみつきになってしまうかもしれませんよ。

おすすめのランニングマシン

それでは最後に長続きしやすいおすすめのランニングマシンをいくつかご紹介したいと思います。

BAR WING 高機能ルームランナー

BARWING(バーウィング) 高機能ルームランナーMAX16km/h 角度調整 18種のプログラム機能

まずご紹介するのが「BARWING 高機能ルームランナー BW-SRM16」 です。

なんといってもこちらは0.3~16kmまでの幅広いスピード調整ができるのが特徴です。

そのため軽い運動からハードなトレーニングまで、これ1台で出来てしまうのです。

上記でも触れたスピードプレイも可能なので飽きずに走り続けることが可能になります。

また、スマホやタブレットが置くことができたり、本体のスピーカーにスマホが接続できたりするので音楽を聴きながら走ることも可能です。

他にも時間、距離、カロリーを決めれる機能がついていたり130㎏の方まで使用可能だったりと、とにかく高機能なのが特徴です。

ランニングマシンに困ったら是非こちらも見てみてはいかがでしょうか。

DAIKO ルームランナー DK-240T

ダイコー(DAIKOU) ランニングマシン 折り畳み可能 ルームランナー 家庭用 速度0.8~16.0km/h DK-240T 【保証期間1年】

次にご紹介するのが業務用フィットネス機器メーカー「DAIKO」から発売されている家庭向けランニングマシンです。

こちらは最高速度16km/hを誇り、走行ベルトの幅も長さも余裕があるので安心して走ることが出来ます。

またこちらのマシンの最大の特徴は折りたたむことが出来るという点です。

本体サイズがW70×L154×H124に対し、折りたたみ持のサイズはW70×L73×H142まで小さくなるので収納しやすく片付けが楽になります。

本体重量も44kgと軽量であるため、女性や子ども、年配の方でも動かしやすく家族で使うことの出来るランニングマシンです。

一人で黙々と走るより、家族で走った方が長続きしやすくなりますのでとてもおすすめです。

まとめ

ランニングマシンに飽きずに長く続けるのはこのような方法があります。

有酸素運動なので長く続けることでその効果が発揮されます。

そのため今まですぐに飽きてしまい長続せずに思うような効果が得られなかった、という方は是非これらを試してみて下さい。

楽しく走りながら体を鍛えられる、これが理想のランニングマシンの使い方なのです。