自宅にエアロバイクを買うならハンドルが無いタイプがおすすめな理由

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エアロバイクは、自宅で使うことも出来るという利点があるものです。

だから、自宅用にエアロバイクを買いたいという方もいるでしょう。

自宅でエアロバイクを使うならば、ハンドルが無いタイプがおすすめです。

でも、なんでハンドルがないタイプがおすすめなのでしょうか?

ここではそんな、自宅にエアロバイクを買うならハンドルが無いタイプがおすすめな理由について紹介していきます。



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ハンドルがあるとその分場所をとる

自宅にエアロバイクを置くならハンドルがないタイプがおすすめだというその理由は、ハンドルがあるとその分場所をとることになるということです。

エアロバイクを自宅用に購入したいと考えるくらいですから、エアロバイクには乗ったことはあるのでしょう。

ということは、エアロバイクがどれくらいのサイズ感なのかということはわかっているはずです。

エアロバイクと言うのは、基本的にはすごく大きいです。

今現在でまるまる一部屋余っているとかそれくらいであれば、エアロバイクを置く部屋も用意できるでしょうから、エアロバイクがどれだけ大きくてもあまり関係はないかもしれません。

でも、そんな人はほとんどいないのではないでしょうか?

基本的には人は部屋には色々とものを置きたくなる生きものです。

それは、部屋が狭くても広くても同じことです。

なので、エアロバイクがまるまるおけるほどのスペースはない人が多いです。

だからこそ、ハンドルが無いものがおすすめなのです。

ハンドルがなければ、その分スペースがあくので、ある程度ごちゃごちゃした部屋でもなんとか置くことが出来るようになるでしょう。

ハンドルが無いだけでも結構違う

もしかしたら、ハンドルがないくらいではたいしてエアロバイクの大きさは変わらないのではないかと思う方もいるかもしれません。

確かに、ハンドルが無い位ではそこまで爆発的な変化はないと言えます。

しかし小さくなることは確実です。

そして日本の家の部屋の大きさから考えて、その小さな違いが実に大きな違いになるのです。

少しでも小さければ小さい方が良いのです。

なので、家にエアロバイクを置くのであれば、ハンドルがないタイプのエアロバイクがおすすめです。



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ハンドルが無くても運動性能はあまり変わらない

ハンドルが無いとなると、エアロバイクとしての運動性能が下がるのではないかと不安になる方もいるかもしれません。

ただ、その心配は全くないと言えるでしょう。

ハンドルが無くても、そのせいでエアロバイクの運動性能が下がるということはまずないと言えます。

むしろ逆に姿勢を真っ直ぐ立てるようになるので、より広く効かせることが出来るようになるでしょう。

なので、ハンドルが無いことは運動性能において全く足かせにはならないと言えます。

激しくこぐことは出来ない

ただし、エアロバイクをこぐ時に、ハンドルを支えにしないと漕げないくらいに激しくことが多いという方には、ハンドルは必要になるでしょう。

その場合には、エアロバイクにはハンドルもついていた方が良いです。

激しくこぐ際には、支えがないと激しく漕げませんから。

でも、そもそもそんな人はあまりいないのではないでしょうか?

エアロバイクに乗る人のほとんどの理由が、脂肪燃焼のためでしょう。

だったら、激しくこいだところでまったく意味はありません。

ゆっくり長くこぐことが重要になります。

それだったら、別段ハンドルはいらないのです。

なので、大体の人にとって、ハンドルは無くても良いものなのです。

しかし、もしダイエット目的で家にエアロバイクを置きたいのではなく、ハンドルを支えにして一生懸命に漕がないとならないことが多いというのであれば、ハンドルがついているものを買ってください。

ながら運動がしづらくなるというデメリットもある

ハンドルがないエアロバイクは、むしろ運動性能も上がるし、スペースの節約にもなるのですから、良い事ばかりだと言えます。

しかし、良い事の裏には当然多少のデメリットもあるものです。

ハンドルのないエアロバイクもそれは例外ではありません。

では、そんなハンドルのないエアロバイクのデメリットはどこにあるのでしょうか?

ハンドルがないエアロバイクのデメリットは、ながら運動がしづらくなるという点にあります。

ながら運動とは、たとえば本を読みながらエアロバイクの運動をしたり、スマートフォンで動画などを見ながらエアロバイクの運動をしたりすることを指します。

エアロバイクの運動は、基本的にはある程度長い時間しないとならないので、そうしたながら運動をしながら、時間を効果的に消化していくことが多いです。

でも、ハンドルがないとそれもやりづらくなるのです。

ハンドルのところに物を置けなくなる

なぜなら、ハンドルのところにものを置くことが出来なくなるからです。

一般的にエアロバイクでながら運動をする時には、ハンドルのところに本を置いたりタブレットを置いたりしてながら運動をするものです。

でも、ハンドルが無いタイプのエアロバイクでは、それをおくところが無くなります。

だから、ながら運動がやりづらくなるのです。

まったくできないわけではない

もちろんながら運動がまったくできなくなるというわけではありません。

手で持ってながら運動をすることは出来るでしょう。

漫画を手で持ちながら運動をしたり、スマートフォンを手で持ってながら運動をすれば問題なくながら運動は出来ます。

しかし、手が疲れてしまうことは間違いないでしょう。

漫画や本ならばめくることがあるので、まだましですが、映画などを見ている場合、手を動かさないので、ただただ手は疲れるだけです。

なので不便は不便でしょう。

テーブルなどが近くにあればそれで済むことも

ただ、そのハンドルがないタイプのエアロバイクの近くにテーブルがあればソレをハンドル代わりにして、そこに何かを置いてながら運動をすることは出来るでしょう。

省スペースになるハンドルがないタイプのエアロバイクであれば、ダイニングテーブルがあるところにエアロバイクを置くこともできますから、そうしてハンドル代わりの物を用意することは決して難しい事ではないでしょう。

なのでやはり、ハンドルがないタイプのエアロバイクはおすすめできます。

選択肢があまりないというデメリットもある

ハンドルがないタイプのエアロバイクを買うことには、もう一つデメリットがあります。

それが、あまり選択肢がないということです。

ハンドルが無いタイプのエアロバイクも最近では増えてきているとは言えども、まだまだハンドルがきちんとついているタイプのエアロバイクの方が圧倒的に多いのが現状です。

なので、ハンドルのないエアロバイクでは、あまり好みのデザインや色合いのものをみつけることができない可能性があります。

もちろんその少ない選択肢の中でも好みのものが見つかれば問題はないですが、見つからない場合は、あまり部屋にあわないエアロバイクを置かないとならないでしょう。

それではあまり使わなくなる可能性もありますので、その点については良く考えないとならないでしょう。

まとめ

エアロバイクを自宅に買う時には、省スペースになりかつ運動性能も上がる、ハンドルの無いタイプのエアロバイクがおすすめです。

デメリットも確かにありますが、そんなデメリットなんて気にならなくなる位のメリットがありますし、やはりハンドルがないタイプを買った方が後悔しない可能性が高いと言えるでしょう。

是非検討してみて下さい。







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