真夏のランニングはランニングマシンで、室内で快適に運動しよう

ランニングマシン・ルームランナー

冬場はやはり、戸外での運動は辛いもの、ついつい屋内ばかりになってしまいます。

しかし一旦暖かくなってくれば、ランナーさんたちは外へ飛び出していくものです。

いい天気の元、風を切って走るのはやはり最も気持ちのいいものですよね。

しかし真夏になったら、ここはランニングマシンの使用も考えてみませんか。

真夏のアウトドアには危険も伴うのです。



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それは勿論戸外を走りたいと思って当然

サイクリングもですが、特にランニングの場合外の空気を吸いながら、戸外の移りゆく景色を見ながらのランは、何にも替え難く魅力的なものです。

汗が風にあたって乾く時の爽快感、太陽のもとで走る気持ちよさは、何と言ってもランナーさんたちが求めて止まないものです。

こればかりはどんな季節でも譲れない、きつくても外のコースを走りたい、という人は少なくないはずです。

正直な所、戸外の舗装路でも結構デコボコがあるもので、そこを走るのと屋内でバリアフリーとも言えるコースを走るのでは、消費も違ってきます。

それに屋内では、見えるものは何時も同じものばかりで退屈ということもありますね。

やはり何と言っても、屋外を走る喜びに勝るものはありません。



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冬の寒い時期もだけど真夏のランニングにも危険が

冬の寒い時期の場合、筋肉のコンディションを上手く整えずに走ったりすれば、逆に身体を悪くすることもあります。

関節部への負担も、見逃せないところです。

何より寒冷地に住んでいる人の場合、走りたくても道路の凍結や降雪で走れない、ということも多いですね。

冬のランニングは、結構制限がかかるものです。

しかし夏はと言うと、これまたかなりの危険が戸外には待ち受けています。

季節もいいし筋肉の温まりも早いから、夏こそ戸外で走りたいと思うのも当たり前ですが、この危険性も決して見逃すことは出来ませんね。

夏場のランニングの危険性は?

夏の戸外でのランニングにはどんな危険があるのでしょうか。

気温対策が必要

何と言っても第一に考えなくてはいけないのが、高温多湿の屋外での気温に対する対策です。

汗をかくことによって、身体は体温音調節してくれます。

しかし昨今の気温の上がり方は、昔とは違ってかなりのものです。

体温と同じくらいの外気温では、汗の乾いても表皮が冷えるというのが実感できなかったりします。

また一旦上がってしまった体温、深部体温もですが、中々下がってくれません。

これが熱中症の原因になることは、言うまでもありませんね。

水分の補給はこまめに

戸外のランニングの場合、できるだけ身軽に出かけたいのは誰でも同じことです。

しかし夏場のランニングの場合、最低でも飲み物だけは用意して出かけたいものです。

出た先の自販機で購入すればいいと考えて、その手前で脱水を起こしたなどということもあります。

また勿論、水だけでなく塩分の用意も忘れてはなりませんね。

紫外線対策も忘れずに

気候が良くなれば紫外線も強くなります。

結果、ランニング中は身体中に紫外線を受けることになります。

これに対しては、UVカットのウエアやサンバイザーで対抗するしかありません。

他には日焼け止めなどの、これもUVカット効果のあるクリームなどを塗ってから出かけるのがおすすめです。

走る時間帯も考えて

空いている時間が昼間だけ、昼休みだけだからと日中に走るのは危険です。

何と言っても最も気温が高く、紫外線も強い時間帯だからです。

夏場の戸外のランニングは、早朝や夜間にするか、日陰の多いコースを走るようにしたいものですね。

こんな制限の多い夏場のランニングなので

かなり制限の多いと言うか、危険の多い夏場のランニングです。

これを何とかしたい、時間制限は特に辛いと思う人には、やはりランニングマシンの使用がおすすめですね。

部屋に1台あれば何時でも走れる

ジムでも勿論いいのですが、部屋に1台あればどんな時間でも走れるのがランニングマシンの強みです。

特に忙しくて走る時間を選べない人の場合、これは夏場の過酷な戸外でのランニングを避けるために、1台欲しいところですね。

勿論気温が下がってきたらまた、戸外でのランニングに戻ることも出来ますが、雨の日や夏の名物の台風の時などの用意としてもランニングマシンはおすすめです。

加えて言うなら、昼休みに走るのが習慣の人の場合も、会社の近くのジムなどでのランニングマシンの使用がおすすめです。

気温も紫外線も大変に高い時間ですので、屋内ランに切り替えてみてはいかがですか。

気温の調節が可能

屋外を走る時には、何しろウエアとかで調節するしか無い気温による問題です。

しかし室内でランニングマシンを使用すれば、室温の調節は自分でできることになります。

エアコンをきかせ過ぎることは問題ですが、自分にとってのベストの室温で走ることが出来るのは、大きなメリットですね。

外気温が35度などというときでも、室温調節して25度位で走れれば熱中症などの危険が激減してくれます。

水分の補給も直ぐに出来る

戸外で走る時には携帯が必要な、水やスポーツドリンクです。

特に真夏はこれがないと、命にかかわることがあります。

しかしペットボトル1本分の重さというのは、結構邪魔になるものです。

いつのもコースで自販機などの場所がわかっていれば、まあ何とかなりますが、安全のためには邪魔になっても携帯したいものですね。

ランニングマシンで走る時には、この水分の補給に関する問題もどうということはありません。

手元に用意しておくのが一番いいのですが、それを忘れたとしてもすぐに持ってくるなり、キッチンで飲むなり出来ます。

最も大事な水分の補給です。

これが簡単できるというのは、やはり大きなメリットと言えますね。

紫外線も気にせずに走れる

屋内でカーテンとかシェードを下ろしておけば、紫外線にも悩まされずに済みます。

紫外線を受けたの結果の日焼けも、まず気にすること無く走れます。

健康的に日焼けした肌も魅力的ですが、そのせいでの肌トラブルは回避したいものです。

屋内でのランニングマシンの使用なら、日焼け止めクリームに頼ることもなく存分に走れますね。

かなりメリットの多い夏場のランニングマシン

とにかく気温と湿度の高い日本の夏です。

特に関東以南の場合、亜熱帯と言っても過言ではない気温が続いています。

なので戸外での運動には、やはり色々と注意が必要になってきます。

特にランニングは、運動量も多く全身の筋肉を使用する運動です。

気温の高い季節にそれなりの用意無しで走ることは、危険も伴いますね。

なので夏こそ、屋内でのランニングマシンの使用をおすすめしたいです。

とはいえ、水の補給もすぐできるし、気温の心配もないと、気を緩める事はしないでくださいね。

いくらエアコンで調節しても、実際の春や秋の気温とは微妙に違っているのです。

きちんとストレッチして徐々に体温を上げて、水分の補給も忘れずに、ウエアも速乾性や通気性に富んだ素材のものを来て走ってください。

室内だからと安心しすぎずに、でも屋外よりも快適な環境で夏のランニングを楽しんでいってくださいね。

まとめ

夏のランニングは思ったよりも危険が多いものです。

その危険を推して戸外に出ていく人も多いですが、ここは快適な環境で走れるランニングマシンの使用を考えていただきたいです。

ランニングマシンを使用することで、夏のランナーさんたちの事故が少しでも減ってくれることが、本当に望ましいですね。

また台風の季節でもある夏には、やはりランニングマシンの1台、欲しいところですね。