どうやって処分すれば良い?要らなくなったランニングマシンの処分方法

ランニングマシン・ルームランナー

ランニングマシンは、基本的にはずっと家にあってもいいものです。

体型は日々変わるものですから、今は使わなくても、これから先使う可能性はあります。

でも、家に置き場所が無くなることもありますから、使わない場合には処分しないとならない事も出てくるものです。

そんな時、どうやって処分するのが正解なのでしょうか?



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一番オーソドックスなのは粗大ごみ

ランニングマシンを処分する際の方法には、いくつかの方法があります。

でもその中一番オーソドックスなのは、粗大ごみとして処分するという方法です。

ランニングマシンは、大きなアイテムになりますから、捨てる際にはまずほとんどの場合で粗大ごみになります。

そして粗大ごみを捨てるのにはお金がかかります。

だから、なんとなく粗大ごみでごみを捨てる方はあまりいないように思えるものです。

でも、それが一番知られている方法なので、実は意外と粗大ごみでものを捨てている方は多くいます。

そしてランニングマシンも、そうして捨てられているのです。

まずはいくらかかるか見てみよう

粗大ごみをすてるのにはお金がかかるのですから、まずはそれを捨てるのにいくらかかるのか見ていかないとなりません。

実際ランニングマシンを捨てるのにいくらかかるのかというのは、自治体のホームページを見てみないとわかりません。

それはところによってまちまちですから。

ただ自治体によっては、ホームページをランニングマシンの処分費用がかかれていない事があります。

たとえば冷蔵庫や洗濯機とは違い、ランニングマシンというのは誰もが持っているものではありません。

というよりも、ほとんどの場合で持っていないものになります。

だから、それの処分費用が書かれていないというのは別に珍しいことではないのです。

では、かかれていない場合にどうすれば良いでしょう。

書かれていない場合には、自治体に電話で問い合わせをするのがベターです。

電話で問い合わせをすれば確実にいくらかかるかわかりますから、失敗することはありません。

目安はどれくらいか

参考までに、大体の場合でどこの自治体でもこのくらいはかかるという目安をあげておきます。

小さなものであれば、500円くらいになり、大きなものであれば3000円くらいになるというのが相場です。

だから、そのくらいの出費を覚悟しておくと良いでしょう。



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買取をお願いするという方法もある

粗大ごみで処分をするという方法は、お金を払って処分する方法になります。

でも、中には処分をした上にお金を貰えるような方法もあるのです。

ランニングマシンは、誰もが持っているものではありません。

しかしだからこそ、コアな需要はあるものなのです。

となれば当然それを買い取りたいと考えるところも出てきます。

実際にランニングマシンを買い取ってくれる業者も多々あります。

1万円を超える金額での買取が起こることも、珍しいことではありません。

向こうから来てくれる

買取というと、そこまで持っていかないとならないから面倒だと思うものです。

でも、もちろん全てのところでそうだというわけではありませんが、向こうからきてくれて、そしてそこで買取をしてくれるということもあるのです。

そうすれば自分としては何も面倒なことはありません。

ただ最初に依頼をして、そしてその方たちがくるまで家で待っていれば良いだけです。

極端な話、粗大ごみよりも楽に処分することができるのです。

もちろん、査定しに来てくれたあげく買取が出来ないとされることだってなくはありません。

でも、いきなり捨てようとすると確実にお金がかかるわけですから、もしかしたら逆にお金が貰えるかもしれない可能性に欠けるというのはおおいにアリです。

とりあえず査定の依頼をしてみるというのは、すごくおすすめできます。

着払いで送る事も出来る

分解することが出来れば、それを着払いで送る事もできます。

着払いで送ることが出来れば、家に来てもらう必要がなくなります。

出張査定してくれるのは非常に楽ではありますが、家に入ってもらわないとならないという難点があります。

もちろんここは日本ですから、出張買取からいきなり犯罪に繋がるというリスクは高くはありません。

でも、可能性は0ではありません。

それに、もしそうした危ないことはなかったとしても、なんとなく知らない人を家に入れるのは嫌だという方もいるものです。

そういう人にとっては宅配で買取が出来るのはすごく楽です。

オークションで売るのが一番利益になる

もし処分する際に出来るだけ利益につなげたいのであれば、オークションで売るのが確実です。

オークションは、それを欲しい人しか見に来ないので、基本的には高値で売れます。

しかも自分とその人の直接のやり取りになるので、余計な中抜きがありません。

買取業者の場合は、結局は買取業者が仲介しているようなものになるので、その分中抜きされてあまり高い値段では売れなくなるのです。

手間はすごくかかる

ただオークションには、高値で売れる代わりに大きなデメリットがあります。

それが、手間がすごくかかるということです。

落札者とのやり取りや発送も手間ですが、それ以前に出品が面倒です。

出品にあたってはあれこれ情報を入れていかないとなりません。

ということはその情報をまず調べないとならないのです。

それがすでに面倒です。

その後写真を撮ったりして出品するのですが、その写真も上手くとらないとなりません。

写真を見て判断するわけですから、その写真がいのちも言えるのです。

だから綺麗に撮らないとなりませんが、それも難しいです。

一番面倒な方法であることは間違いありません。

ランニングマシンは下取りが難しい

こういうおおきな家電的な物を処分する際には、下取りという処分方法もあります。

下取りという時点で、新しくランニングマシンを買わないとなりませんが、今あるランニングマシンを処分したいと考える方の中には、新しくランニングマシンを買うから処分したいのだという方もいるものです。

では、そうした新しくランニングマシンを買う場合、今あるランニングマシンは下取りできるのでしょうか?

残念ながら、新しくランニングマシンを買う際に、今あるランニングマシンを下取りしてくれるというところはあまりありません。

だから、それはあまり期待しないことをおすすめします。

基本的には、新しくランニングマシンを買う際には自分で処分をするつもりで買った方が良いです。

先に処分しないとならないということ

それはつまり、これから新しくランニングマシンを買う場合には、その手順がおおきな問題になるということになります。

もし今あるものを処分する前にランニングマシンを買っていたら、家に2台ランニングマシンがあることになります。

それはすごく邪魔ですしアブナいです。

だから、新しく買う際には、まず今あるランニングマシンを処分してから買う事を検討しないとならないのです。

この手順がすごく大切になるので覚えておいてください。

まとめ

ランニングマシンを処分する方法としては、粗大ごみにするか、買取業者に依頼するか、それとも手間は一番かかるけれどもオークションに出品するかという3択になります。

どの方法にもそれぞれメリットデメリットはありますが、個人的に一番おすすめなのはやはり買取業者に依頼することです。

楽かつスピーディーに処分することができますから。